「100%儲かる」の広告で話題を集めた大岩川源太の先乗り投資。
運営元である株式会社カイザーに「やばい」という評判が多数寄せられています。
メインサービスである大岩川源太の株カレッジを通して、顧客の投資スタイル確立を目指す株式会社カイザー。
そのような投資会社になぜ「やばい」という評判が寄せられるようになったのか?
株式会社カイザーを始め代表の松尾瑠雅氏の経歴、そして大岩川源太の先乗り投資の評判を掘り下げます。
※2024年最新追記※
大岩川源太の株カレッジ受講生から寄せられた最新口コミを紹介!
目次
株式会社カイザーに「やばい」という評判が寄せられた理由
株式会社カイザーに「やばい」という評判が多く寄せられるようになった背景は3つ。
▼株式会社カイザー 評判悪化の理由
2.松尾瑠偉と大岩川源太の関係性
3.大岩川源太の株カレッジの評判悪化
その中でも最大の要因は、大岩川源太の先乗り投資の広告物。
先乗り投資の広告では「株で必ず儲かる仕組み」「無料の必勝ツール」といった断定的な表現が多く含まれていました。
著作権の問題や記事が削除されるリスクがあるため、広告物をそのまま載せられないのは申し訳ないのですが…。
そんな先乗り投資の広告には「必ず儲かるって本当?」「必勝って言ってるのやばい」といった評判がネット上で多く寄せられました。
どれだけ優秀なトレーダーやツールを活用したとしても、投資の世界に勝率100%はまずあり得ませんからね。
当サイトでも口コミ評価★1位を獲得するAI株ツールの『AlphaAI』でさえ、勝率は7割~8割ほどです。
7割~8割でも正直十分すぎる実績ですが、先乗り投資では「必勝」を掲げてしまったことで、投資家から誇大広告だと思われてしまったと推測されます。
記事後半で詳しく触れますが、大岩川源太の先乗り投資そのものについては、詐欺的な手法などではありません。
あくまで広告で「無料」「必勝」と謳っていたが事実では異なっていた。
結果的に運営元である株式会社カイザー「やばい」という評判に繋がってしまったと考えられます。
株式会社カイザーの口コミ評判①「無駄な喋り動画」
上記の方々は騙されないように注意喚起までしているよう。
200万の損や無駄な喋りという部分でかなりの酷評です。
これだけ明確な悪評を突き付けるのは利用する方ももちろん不安になりますよね。
株式会社カイザーの口コミ評判②「退会しました」
やはりリアルタイムだと時間に制限のある方は利用しにくいよう。
まず利用できる機会が無ければ契約する意味はありませんからね。
ただ、株の基礎や投資本に書かれていないことを学べるという点では良い印象を持っているようです。
株式会社カイザーの口コミ評判③「コラ画像でPR」
まず雑なPRの時点で察するという口コミが。
誇大広告や雑な広告での悪評でよりサービスを信じられない大きな理由になっています。
広告がわざとらしいと利用する気もなくなりますよね。
自分に合うサービスをしっかり調査して選ぶべし
最近はネットで、大岩川源太のような投資家の投資術や手法、最先端の考え方を知ることが出来る時代です。
ですが、重要なのは知る事じゃなくて自分がそれをどう解釈して上手く活用するのか。
知識を蓄えるだけは何も変わりません。
使いこなし、自分の武器にしなければそれは宝の持ち腐れです。
常に新らしい情報、手法、考え方にアンテナを張り、自分流に落とし込んで常に自分をアップデートしていく。
相場が不透明な中でも株で莫大な利益を叩き出す”一流と二流の違い”です。
最近は株で10億を稼いだ『JPモルガン出身の元証券マン』氏のように、自身の手法や銘柄選定術を無料で公開している人もいるので、気になる人は参考にしてみても良さそう。
同氏の考え方を自分なりに実践し「月50万~100万が投資で稼げるようになった」人もいるみたいです。
知識だけの頭でっかちになったり、教わったのに実践できないのが一番勿体ないので、学んだ知識はどんどん実践していきましょう。
松尾瑠偉は何者?株式会社カイザーを調査
続いて、株式会社カイザーとその代表である松尾瑠偉氏について掘り下げます。
株式会社カイザーは、株式投資教材やアプリの開発・販売を行っている会社です。
▼株式会社カイザーの詳細
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3
代表取締役:松尾瑠雅
資本金:1,000,000円
ホームページを見る限り、取り扱っているサービスは大岩川源太の株カレッジのみのようです。
講師として紹介されているのも大岩川源太1人だけ。
恐らく、大岩川源太の先乗り投資を販売するために作られた会社なのでしょう。
法人情報を調べてみても、もとは福岡に所在していた会社のようです。
2年足らずの間に二度も住所変更をしているのは気になるところ。
知恵袋でも、所在地について違和感を覚えた方がこんなコメントを残していました。
元の住所もアパートの1室なので、そのあたり「怪しい」と感じてしまうのは無理はないかと思いますが…。
大岩川源太の株カレッジを始めるにあたって、福岡から東京に進出してきたということなんでしょうかね。
ただ気になるのは、代表『松尾瑠雅』の情報が一切出てこないという点。
一体何者なのか、そして大岩川源太ではなく、なぜ松尾瑠雅が代表を務めているかも気になるところ。
また、金融庁のホームページを確認したところ、株式会社カイザーは金融商品取引業者ではないことも明らかに。
従って、大岩川源太の株カレッジでは、有料での銘柄推奨や売買指示などは行われないことが推測できます。
助言業の資格がないままアドバイスを行えば法令違反になってしまいますからね。
近ごろ非金融商品取引業者による非合法な似非投資顧問会社が問題となり、金融庁も警笛を鳴らしています。
▼”似非”投資顧問会社一覧
・スリーエスジャパン投資サイト
・株式投資リード(LEAD)
・投資顧問オープン
上記3サイトにも法人登記されていない、所在地がワンルームアパートといった特徴があります。
まあ元株式ディーラーとして活躍した大岩川源太氏が携わっていることを考えれば、そういった心配はないでしょうけどね。
では続いて大岩川源太氏の経歴を始め、先乗り投資(株カレッジ)の評判について見ていきます。
【株の必勝法】大岩川源太の先乗り投資とは?
大岩川源太氏が考える株の必勝法、それは「大口投資家が買う銘柄を早期に知り、先乗りして投資しておくこと」です。
先乗り投資は、このノウハウを大岩川源太氏が個人投資家向けにアレンジしたもので、投資初心者でも再現が可能とのこと。
つまり、大口投資家が買う前に買う。これが『先乗り投資』というわけです。
考え方はシンプルで良いと思いますが、気になるのは”そう上手く大口が参入する銘柄と売買タイミングが知れるのか”ですね。
大岩川源太の評判から見る先乗り投資の魅力
先乗り投資の最大のメリットはやはり、「投資歴40年の大岩川源太のノウハウが学べる」ことでしょう。
▼先乗り投資の魅力(体験談)
引用元:Yahoo!知恵袋
「投資初心者でも稼げるメソッド」というのは魅力的ですね。
上記口コミのように、もし本当に初心者が一から始めてすぐに結果を出せるようになるとしたら、魔法のような投資法であることは間違いないでしょう。
大岩川源太の先乗り投資が話題になるのも納得です。
先乗り投資を構成する『3種の神器』を解明
大岩川源太の先乗り投資では、大口参入よりも先に株を買うことが求められます。
先手必勝を実現するため、先乗り投資では銘柄の選び方や売買のタイミングを把握する『三種の神器』を用いるようです。
◆三種の神器を構成する3ステップ
ステップ1:指数を用いて何を買うかを知る
ステップ2:カレンダーでいつ売買するかを知る
ステップ3:資金管理術でどれだけ買うかを知る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ステップ1の指数とは、売買代金移動平均線のことを指します。
この指標は現在の市場が活発か、銘柄の人気・不人気を推し量るものです。
売買代金に加え、出来高が増加傾向にあれば、株価上昇のサインとして見ることができます。
株価が今、上昇トレンドにあるか下落トレンドにあるかを見分ける際には、売買代金移動平均線は役立つ指標と言えるでしょう。
続いてステップ2のカレンダーは、チャートを見ずしてベストな売買時期がわかるようになるツールとのこと。
具体にどのようなことが知れるのか、Amazonに過去のカレンダーの評判が確認出来たので一部紹介します。
▼大岩川源太 カレンダーの評判を考察
『あんま役に立たなかったかな。気付いたら見なくなってた。いくつかの前年の指標やらイベントが書き込んであったり、重要な日だとか書いてあったけど、今年にそれが当てはまるのかって感じ。まぁこのカレンダーが部屋に張ってあると遊びに来た人に投資家的な意味で意識高い風には見えるかもね。』
引用元:Amazon
口コミからも分かるように、カレンダーには過去の相場の転換点となった日が書かれていることがわかります。
アノマリーという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、それに近いものがまとめられているということでしょう。
相場は理論の枠組みだけで説明できないですからね。
ただ“具体的な売買のタイミングがこのカレンダーからわかるものではない”という点は留意しておく必要があります。
カレンダーはあくまでも過去に観測されたも事象がまとめられたもので、利用者はそこから何かしらのヒントを自らの力で見つけることが求められます。
ステップ3の資金管理術は、大岩川源太氏の投資計画が伝授してもらえるとのこと。
具体的には、資産形成の時期やリスク許容度の設定、またどれくらいのリターンを狙って投資するかなど、自身の投資計画を立てるための指標となるもののようです。
大岩川源太氏曰く、この資金管理術をないがしろにしている人は、株式投資の世界では生き抜けないとのこと。
その資金管理を行う際に、重視されるポイントは以下の4つ。
▼大岩川源太流『資金管理』のコツ
1.今の自分の資金を把握する
2.直近の勝率が平均何%か把握する
3.損失額に対する利益額の割合を把握する
4.1回の取引における利益と損失の比率を把握する
この4つのポイントを意識するために大切なことが『日記をつける』こと。
そして大岩川源太の先乗り投資では、これを半自動的に行ってくれる簡単日記システムが用意されています。
資金管理は投資においてはとても大切なことですからね。
今の自分の勝率が知りたい、どれくらいの損失を被っているか知りたい、といった人には重宝されることでしょう。
ただ三種の神器に共通して言えるのは、直接的に株の売買に役立つものがないこと。
大口投資家が買う株に先行投資するための三種の神器ですが、どのステップともざっくりした指標で「具体的な方法」が不透明です。
正直なところ、投資初心者がこの三種の神器だけで果たして利益を出すことが出来るのでしょうか?
それを明らかにすべく、当サイトに寄せられた100件以上の口コミから、大岩川源太の先乗り投資の顧客満足度を明らかにしていきます。
先乗り投資の顧客満足度 100人以上の生徒の口コミを調査
当サイトで大岩川源太の先乗り投資の検証を開始したのが、2021年の5月。
そして、2023年1月末時点の口コミ評価点は5点満点中2.34点となっています。
口コミ評価点が4点を超えるサービスがある中で2点台というのは、決して高い数値ではありません。
株の必勝法を伝授する”先乗り投資の評判が上がらない理由”は何なのか?
約1年半に及ぶ検証と、当サイトに寄せられた200件以上の口コミから考えられる評価低迷の理由は、以下の2つです。
▼先乗り投資の評判が上がらない理由
1.大口が参入する株が知れるわけではない
2.紹介銘柄の勝率の低さ
1つめの理由は先乗り投資の最大の魅力である、大口投資家が参入する株が必ずしも知れるわけではないということ。
実際にサービス利用者の声を覗いてみると↓
このような口コミが寄せられた背景に、前述した三種の神器の1つ「指数(売買代金移動平均線)を用いた銘柄選定」が関係しています。
売買代金移動平均線は、株価のトレンドを見極める際に役立つ指標です。
ただこの指標でわかるのは、あくまでも現在のトレンドが上昇か下落かということ。
売買代金や出来高が増加している=大口が参入しているとは言い切れないのです。
つまり、売買代金移動平均線を用いた銘柄選定が大口参入の銘柄を知るための直接的な指標とはならないというのが結論です。
あるとすれば大岩川源太氏が何かしら独自の情報網を持っていることですが、利用者のレビューを見る限りその期待は薄いでしょう。
まあ普通に考えて大口が何を買うかなんて誰にも分かるわけがないんですけどね。
チャートを読む必要がない、誰でも出来るのが魅力とされていた先乗り投資。
ただ、2021年9月から大岩川源太の先乗り投資を学んだという方の口コミを見ると、実際はそう上手くはいかないようです。
▼先乗り投資の勝率が判明
口コミのよると「紹介された株の70%~80%は損をしている」とのこと‥。
相場の状況によって勝率が前後するのは仕方ないことですが、7割~8割負けているという情報が事実だとすると”必勝法とは言い難い”ですね。
口コミ評価というのは時に残酷なまでに真実を明らかにします。
【オンラインサロン】大岩川源太の株カレッジとは?
先乗り投資の全貌がわかったところで、続いては大岩川源太氏が講師を務める株カレッジについて検証を進めていきます。
大岩川源太の株カレッジは、先乗り投資が学べるオンライン投資サロンです。
受講者の口コミによると「資産形成の何たるかを学べる」とのこと。
▼大岩川源太の株カレッジとは?
オンラインサロンでは株式投資、資産形成とはなんたるかから学ぶことができるので、万が一大岩川源太流の売買が自分に合わなかったとしても、次に活かすことができます。学んで損はないです。
サポートが充実している点や、ディスカッションがある点を考えるとあまり怪しくないんじゃないかなと思います。』
引用元:Yahoo!知恵袋
新型コロナウイルスの関係もあって、ここ2年くらい対面型の投資スクールが苦戦していましたからね。
大岩川源太氏の株カレッジもそういった背景からオンラインという形式を取ったのではないかと考えられます。
ただ口コミにもあるように、オンラインはユーザーにとっては「好きな時に好きな場所で学べる」のでメリットも大きそうですね。
また2022年の1月には、第5回 資産運用EXPO【春】にも出展していた模様。
資産運用EXPOは日本最大の投資商品総合展です。
こういった展示会にも顔を出すあたり、株カレッジの運営に本腰を入れていくという大岩川源太氏の意思の表れのようにも感じます。
そこで気になるのは、株カレッジの料金やサポート体制がどうなっているか?
次章では、大岩川源太の株カレッジの受講費用とサポートについて掘り下げます。
株カレッジの受講費用とサポートについて評判を交え紹介
大岩川源太の株カレッジの受講費用とサポート期間については以下の通りです。
▼株カレッジの料金・サポート
受講費:35万円
サポート期間:6か月
継続利用料:3.3万円
投資スクールの費用としては『GFS』などを見ても、だいたい30万円前後が相場なので株カレッジも一般的といったところでしょうか。
▼参考情報(他の投資スクール料金比較)
・sho’s投資情報局:980円~29,800円
・高校生でもわかる米国株:48,000円(年間)
・投資の達人になる投資講座:30万円
ただ大岩川源太の先乗り投資の広告をクリックし、完全無料だと思った方の中には「納得がいかない」という意見も見受けられました。
▼大岩川源太の株カレッジの評判
口コミにあるように、宣伝ページでは完全無料と書かれていますからね。
結果的に30万円以上の費用がかかるとなれば、こういった声が出るのも仕方がないかなとは思います。
続いてサポート体制についてですが、こちらも口コミを見る限り少し不安が残る内容が散見されました。
▼株カレッジのサポートの評判
『入塾して1ケ月ですが何を教えてるのかが全然分かりません、ちんぷんかんぷんで、半年で卒業するんですがチャットコーナーでお別れの挨拶する人も結構いるんですが、儲かった話をする人は一人も居ません、なんの為の学校なのか?30万円を返して欲しい税金を入れると33万円この世界では株は自己責任でと言い訳が聞く世界なんです、普通の社会ではあり得ない世界です、騙された者が悪いて事です。』
口コミから分かるように、サポート期間は「半年のみ」であることがわかります。
別途費用を払うことでサポートは継続できるようですが、2つ目の口コミにある「入塾して1ヶ月たってもチンプンカンプン」というのは無視出来ません。
口コミの内容的にも恐らく初心者の方だとは想定できますが、継続継続で費用がかさんで、結果的によくわからないまま卒業では本末転倒ですからね。
大岩川源太の株カレッジを受講しようか検討している方は、同氏が運営する無料ブログなどをチェックして見てもいいかもしれません。
大岩川源太の投資情報が知れる無料ブログを発見!
大岩川源太の株カレッジに受講しようか悩んでいる方に朗報があります。
それが2018年の7月末から運営されている無料ブログ『大岩川源太の気になる銘柄とザラ場ニュース』です。
このブログでは主に、相場の展望と大岩川源太注目の個別株解説が行われています。
個別株については毎日3銘柄~4銘柄ほどが紹介されており、大岩川源太本人が今気になっている銘柄について思いのたけが語られています。
そこには”大岩川源太氏のありのままの心の内が語られています。
▼大岩川源太の見解(2022/5/12)
弱気じゃ無い。今日は木曜日だから押し目は後場から環境が変わると思っている。前向きに考えてはいる。ですが、それは個人の感性。人には細かく指示できないから「買うな」としか言い様がない。それくらい買いの素材が無い。』
参照元:大岩川源太の気になる銘柄とザラ場ニュース
大岩川源太氏についてはTwitterやYoutubeのアカウントが確認できますが、情報発信はあまり多くありません。
そのかわりに、このブログ内で情報発信を無料で毎日行っています。
元証券ディーラーの大岩川源太氏の情報が無料で見れるというのは、株カレッジ受講に悩む人にとってはありがたいですね。
ある意味、大岩川源太氏の本音が垣間見えるという意味では、一読する価値があるブログと言えそうです。
大岩川源太に会える!?受講生の体験談を発見
続いての疑問は、大岩川源太の株カレッジを受講すれば本人から教えを乞うことが出来るのか?
結論からいうと、株カレッジはオンライン投資講座。
あくまで動画で大岩川源太の投資を学ぶものなので、本人から直接教えを乞うサービスではありません。
ただ受講生の口コミを見る限り、懇親会やセミナーが行われれば、その場に講師である大岩川源太氏が来ることもあるようです。
▼大岩川源太と会うためには?
先乗り株ガレッジには順序があります。まずはオンライン講座にて株式投資について基本的なことを学び、それから実際に売買、そのあとに先乗りガレッジの講師や参加者とディスカッションをして次の売買に繋いでいくという流れです。このディスカッションには大岩川先生も参加されてらっしゃいますのでそのタイミングでお話を聞くことができますよ。
あとはコロナ次第ってところですね。』
引用元:Yahoo!知恵袋
新型コロナによる行動規制もだいぶ解除され始めたので、もしかすると近々セミナーや懇親会で大岩川源太氏に会える日がくるかも知れませんね。
またこの口コミから、大岩川源太の株カレッジの仕組みも明らかに。
▼大岩川源太の株カレッジの仕組み
ステップ1. オンライン講座で株式投資の基本的を学ぶ
ステップ2. 学びを活かして実際に売買
ステップ3. 講師や参加者とディスカッション
ステップ4. そこから再び売買
ステップ3.のディスカッションには、大岩川源太氏も先生として参加することがあるとのこと。
大岩川源太氏から直接話を聞きたいという方は、このタイミングを逃さないよう留意する必要がありそうです。
※2022年追記
大岩川源太氏の対面型投資スクールがオープンしたとの情報を入手したので、追記してまいります!
大岩川源太の対面型スクール『AMA』が開校!
AMA(Asset Management Academy)は、大岩川源太の先乗り投資が学べる株スクールです。
オンライン形式ではなく、対面で学ぶスタイルをとっているのがAsset Management Academyのようです。
公式ホームページによると2022年4月15日現在で、累計受講者数は6,022名。
▼大岩川源太のAMA 受講者数推移
2022年4月末:6,022名
2022年5月末:6,022名
2022年6月末:6,022名
2022年7月末:6,022名
2022年8月末:6,022名
コロナの影響ですかね…ここ3ヶ月あまり生徒数が増えていない様子が見て取れます。
また株式投資の基本が学べるとありますが、料金・コースの記載はありません。
セミナー情報も、2021年9月に広尾で行われたのを最後に更新が止まっている状況。
コロナ化ということもあってか、対面でのセミナースタイルをとっているAsset Management Academyが本格始動するのはもう少し先なのかもしれません。
なお、Asset Management Academyの運営会社は『株式会社リザブワー』と『株式会社キャナル』という広告運用会社です。
大岩川源太の株カレッジを運営しているのが『株式会社カイザー』なので、同じ投資法を教授していてもオンラインと対面でスクールの運営元が異なるようです。
学歴は関係ない!努力の漢『大岩川源太の経歴』
投資の常識を覆す「株の必勝法」で多くの投資家から注目を集める大岩川源太氏。
プロフィールによると、40年間勝ち続けるプロの投資家で、現在は自身の株カレッジで講師を務めています。
またウィキペディアの情報から『日本の投資インストラクター』といった珍しい肩書きの持ち主であることもわかりました。
▼大岩川源太のプロフィール
引用元:Wikipedia
投資家であり株式評論家でもある、様々な肩書きを持つ大岩川源太氏。
そんな同氏の学歴・経歴を掘り下げると、これまで波乱万丈な投資人生を歩んできた人物であることがわかりました。
大岩川源太氏の学歴は山口県立高森高等学校卒業、桃山学院大学卒業です。
桃山学院大学は、王将フードサービスの代表取締役社長『渡邊直人』氏の出身大学でもあります。
偏差値は42~45と決して高くはない大学ですが、お笑い芸人や元サッカー選手といった著名人も多く在籍していました。
大学卒業後、大岩川源太氏は1981年から約15年に渡り今川証券に勤務します。
そこで個人営業・株式ディーラー・事業法人・金融法人部門等を経験。
▼大岩川源太の経歴
1981年4月:今川証券入社
1997年2月:今川証券退社
1998年1月:(株)アセットレボリューションを設立
2017年11月:(株)アセットレボリューションが破産
※現在は先乗り投資を広める活動に専念
今川証券退社の理由については語られていませんが、1997~98年は北海道拓殖銀行や山一証券といった大手金融機関が連鎖的に経営破綻しました。
今川證券も1998年の12月にリテラ・クレア証券との合併契約書に調印しています。
もしかすると、この合併を受け早期退職の案内などがあったのかもしれません。
1997年の今川証券退職後、翌1998年に投資顧問会社「アセットレボリューション」を設立します。
当時はまだインターネットの投資顧問業者が一般的ではなかった時代、株式会社アセットレボリューションは先駆け的な存在だったのでしょう。
株式会社アセットレボリューションでは、バングラデシュなどの新興国株をメインに投資助言を行っていたそうです。
そんな第一線ををひた走っていた大岩川源太氏ですが、残念なことにアセットレボリューションは“20年ほどでその歴史に幕を下ろす”ことになります。
▼株式会社アセットレボリューション破産手続
引用元:Net IB News
株式会社アセットレボリューションは『成功報酬型の投資顧問サイト』で、その代表を大岩川源太氏が務めていました。
成功報酬型、つまりサービスを利用した会員が利益を上げなければ会社側にもマージンが入らない仕組みだったと考えられます。
経営破綻の背景には”顧客が離れてしまった”ことが関係しているのかもしれません。
2017年は比較的に落ち着いた相場でしたが、2016年は2月中旬に日経平均が15,000円を割るまで下落するなど激動の1年でしたからね。
先行きが見えずらかった中で、売却や損切りが出来なかった投資家たちが「塩漬け株を大量に発生」させてた様子がSNSでも見受けられました。
株式会社アセットレボリューションも不安定な相場の中でうまく立ち回ることが出来なかったのかもしれません。
ただここで心折れないのが大岩川源太という漢。
自身が運営する投資助言会社が破産しても尚、「絶対に勝てる」と強気な姿勢は崩すことなく、セミナー活動やメディア出演を続けます。
そして2021年、満を持して先乗り投資を世に出します。
ただ残念なことに、大岩川源太氏の強気な発言が、逆に「怪しい」「投資に絶対はない」といった評判を呼んでしまうことになります。
大岩川源太に「怪しい投資家」の評判が憑いたワケ
大岩川源太に「怪しい」という評判が憑いた理由、これは主に株式会社カイザーに「やばい」という評判がついたのと同じです。
また過去の大岩川源太氏の商材や動画をチェックしていると、2017年に配信したとあるYoutube動画を発見。
※記事削除のリスクから画像掲載を控えています、申し訳ございません。
動画内では「絶対に勝てる」と、今と変わらず断定的な表現が使われていました。
ただ、2017年は大岩川源太氏が運営するアセットレボリューションが経営破綻した年です。
必勝法を持ちながら、自身の投資助言会社を経営破綻させてしまった。ここには確かに言葉の矛盾が存在します。
先乗り投資の評判を見ていても、ユーザーの評価が二分している状況。
断定的な表現を用いた広告を辞めない限り、大岩川源太氏には「怪しい」という評判が付き纏うことになりそうです。
大岩川源太は投資塾『源太ノ塾』も運営
源太ノ塾では、同氏がこれまで得た知識や投資理論の基礎を学ぶことができます。
現在は、株式会社カイザーが提供する投資教材の監修や投資カレッジの講師を務める大岩川源太氏ですが、少し前まではこの『源太ノ塾』の運営に尽力をしていました。
また源太ノ塾の中には、年間10~40%前後のリターン」が出せる生徒を育てるための、大岩川源太の株スクール『源太ノ会』も用意されています。
儲けるタイミングに強い投資家を育てることをコンセプトとしているようです。
源太ノ塾、源太ノ会については別記事にて、評判を交えて検証を行っているので、よろしければ当記事と併せてご覧ください。
> > 源太ノ塾の評判・サービス料金 はコチラから
大岩川源太が2017年まで在籍した投資顧問会社
ここでもう1つ、大岩川源太氏の過去の経歴を紹介。
自身が代表を務める株式会社アセットレボリューションが経営破綻した後、大岩川源太氏は『新生ジャパン投資』という投資顧問会社に在籍します。
新生ジャパン投資は『小型株』や『低位株」を得意とする投資顧問会社で、代表は未来予測でお馴染みの「前池秀樹(高山緑星)」氏が務めています。
大岩川源太氏の銘柄配信サービスのページに、2017年12月に新生ジャパン投資を退社すると記載があったので今は無関係のようですけどね。
彼がかつて在籍していた新生ジャパン投資の評判が気になる方は、以下のリンクからご覧ください。
> > > 新生ジャパンの評判・口コミを見る
世界的な投資家と肩を並べる大岩川源太の資産を調査
大岩川源太の先乗り投資では「7万円を1億円にした投資家もいる」とのこと。
ここで気になるのは、先乗り投資の生みの親である大岩川源太氏はどれほどの資産を保有しているのか?です。
宣伝ページでは”世界的な投資家とも肩を並べる”と記載されていますが、もしそれが事実だとすると、とんでもない資産の持ち主であると推察されます。
世界的な投資家と聞いて、多くの方が一番に思い浮かぶ人物といえば、バリュー株投資の生みの親『ウォーレン・バフェット』氏かと思います。
為替の変動にもよりますが、ざっと見積もってバフェット氏の資産は10兆円以上。
小国1つの国家予算クラスの資産をもっていることがわかります。
世界的な投資家と肩を並べる実力を持つとするならば、今後”大岩川源太の名前がブルームバーグに登場”するなんてことが起きるかもしれません。
ただ残影なことに、大岩川源太の現在の資産状況はどこにも公開されておらず。
大岩川源太氏が語る世界クラスがどのレベルの投資家なのか、それを明らかにするためにもぜひ、自身の資産情報を公開してほしいですね。
大岩川源太のTwitterをフォローしよう!
大岩川源太氏はTwitterでも情報発信を行っています。
2024年12月時点のフォロワー数は2,445人。
投資系のTwitterアカウントとしては、あまりフォロワー数は多くないですが、自身の無料ブログの情報などを発信しています。
▼Twitter 株の著名アカウント
・後藤達也:49.9万人
・じっちゃま:※アカウント閉鎖
・エミンユルマズ:32.3万人
またYoutubeでのLIVE配信、源太LIVEの情報も時たま公開されていました。
大岩川源太氏が考える、株式市場の今後の見解が気になる方はぜひチェックしてみてください。
大岩川源太のYouTubeは2022年1月で更新がストップ?
大岩川源太氏は、2020年4月から『大岩川源太Gentajuku Inc.』というYouTubeチャンネルの運営をしています。
動画の内容は主に、大岩川源太の相場解説です。
2022年5月12日時点で、チャンネル登録者数は3,820人、動画の更新頻度は多くて月に2~3回ほどとそれほど多くはありません。
最新の動画がアップロードされたのが2022年の1月と既に3ヶ月以上も更新が止まったままです。
過去には視聴者さんとのやり取りも見られるなど、大岩川源太氏のYouTubeには一定のファンがいたようにも思います。
相場の先行きが不透明な今こそ、プロ投資家の意見が聞きたいという人も少なくないでしょうからね。
もし動画更新が再開されたといった情報を目にした方は、下記口コミ投稿欄からコメントをお寄せ頂ければ幸いです。
まとめ
株式会社カイザーを始め、講師である大岩川源太氏について掘り下げた今回。
まず先乗り投資について評判を調査したところ、必ずしも”大口参入の銘柄に先乗り出来るわけではない”ことがわかりました。
また断定的な表現を多用した広告で「やばい会社」という印象も一部のユーザーに持たれてしまった株式会社カイザー。
そして証券マン、投資助言会社の立上げ・倒産を経験しながら40年近くに渡って投資業界で活躍してきた大岩川源太氏。
そんな同氏の評判まで下がってしまったことは残念でなりません。
ただ大岩川源太氏の投資手法については、怪しいものではありません。
元証券ディーラー、大岩川源太の投資理論を学びたいという方は、先乗り投資(株カレッジ)の門を叩いてみるのも1つの方法でしょう。
ただあくまでも投資手法になるので、銘柄選びなど、自身の裁量で判断する場面は多くなることは口コミからも想定されます。
自分に合う投資法やツールがないかよく探してみるといいでしょう。
酷いですね!2023年10月に受講しましたが何も役立たず
辞めました。返金をお願いしても無理だと言われて33万円をドブに捨ててしまいました!いまだに株カレッジと名乗り広告を出してる恥知らず最低!
騙されないように気をつけてください!
相当に、胡散臭い投資ですね。大口機関より先に入る投資法なんてあるわけがない。あったら、インサイダー取引ですよね?それを30万そこそこで、一般の消費者に売る!ってこと自体おかしなことで。あまり信用しない方が宜しいかと思います
本当に30万出して勝てるの??先乗り投資は、大口が入る前に入る投資でしょ?そんなのわかったらインサイダーじゃあないの?しかも、本当にわかるなら、自分で投資してるはず。人には、教えてないよね?
本当に勝てるなら、こんな所で、募集は、しませんよ。しかも、本物なら、30万で誰が?売りますか?よく考えてください。自分が、勝てなくなるはずですから。私が、その先生の立場なら、30万で売らないです。100万は、取るでしょうね。てか、売りませんよ。売ること次第が、おかしいです。儲けようと思ってるとしか思えないです。私は、参加は、しません。勝てている方がいたら、投稿してください。
チャートなんか見ていたら勝てない。でもチャートの勉強しなければ分かりません。チャートだけではだめだというのが正確な言い方です。専門用語などは自分で調べなければ分かりません。スクールと言う名前は間違いかもしれません。でも、お金を払ったら何かをつかもうと勉強するので。そういうつもりで期間を過ごしました。どんなスクールに行っても自身が勉強しなければ意味がありません。それがよくわかった。基本的な勉強も教えてくれるスクールになっていけばそういう動画を作る努力をしてくれていれば、詐欺とは言われないようになるのではと思います。確かに料金は高すぎると僕の財布では思います。ですが、それは個人の裁量です。選ばなければいいわけです。最近では英国のある機関が動いているとか、中国マネーとか外国の投資家の影響が大きい事が報道されていますが、このスクールを始める頃は知っている人は少なかったように思います。ですから、この学校の名前は先駆けた名前と言うふうに受け止めています。少なくとも詐欺と言う言い方は当てはまらないと、私は思っています。
どう考えても、大口機関より先に入って、先に抜ける!とか、そんなことできるわけがない。よく考えてほしいです。30万も払って、なんの成果もなしだつたら、どうする?って考えた方がいいと思います。だらだら、訳のわからない、これが、どうなるから、こうなるんだ。みたいな、勝手な思い込みみたいなことを、延々と語る語る。具体的な手法は、なし!
本当に、騙されます。私は、効果なしと考えて入会しません。
長い業界に居て、ロジックが無いけど古風な威厳でなんとか生き延びてきた人。ほとんどが難しいという言葉で、うやむやにして、分かってるフリが上手い。証券の現場経験だけで、外資の動向考察も分かってないから、うやむや。トレード経験者なら誰でも知ってる技を話して、初心者を引き込む。学習プログラムは雑な作りでポイントをおさえきれてないので、初心者が基本的なミスをしがちで、カレッジ内は損してる初心者の慰め合う場所となっている。無能なスタッフは、定型文とスルー。冷たい空気感のチャット。見てられない。
豊富な経験を元に学習の場を誇大広告で提供している所です。経験だけで、ロジックが未完成。つまり論理的思考ができないようで、人に教えるのも感覚的な内容です。資金の流れについても、PERの考え方も何も無い。本人の感覚を伝えるから、感じ取って自分で考えろというスタンス。質問拒否。マニュアル回答のみ。取り巻きの低レベルのスタッフが運営。
大岩川源太の取り巻きに給料渡すためのカレッジです。底レベルの運営スタッフと養分の信者と初心者の集まりでした。33万円はドブに捨てました。学習ビデオの教え方はザツすぎます。ロジックシンキング(論理的思考)がなく、感覚的に相場感を伝えるだけなので、経験者は、入れば途中で失敗に気づけます。初心者は答えのない底に落ちます。
33マン支払って入会した投資経験者です。大岩川源太さんの手法に特段際立ったことはない。三種の神器も意味なく、無料のスクリーニングで賄える。源太氏の相場への見解が毎日見れますが、時には偏りすぎており、相場観は初心者向きでは無い。運営するスタッフの対応が最低。マニュアルくん。自己責任で終わるか無視。学習動画は基本の半分を網羅しているが、肝心なところが欠けている。経験者には、整理される程度で無駄。超初心者には難解で対応が無いのでかわいそうに思えるので無駄。半年間、投資を理解できなかった人だけが、信者として残っている。