2023年6月23日
ダブルバガー(2倍株)

目次
でも、どうやって銘柄を探せばいいのか。
この記事では、2倍株の探し方を過去の実例とスクリーニング条件から確認していきます。
結論から言うと、2倍株は毎年生まれていて、探す条件も5つに絞れます。
この記事で分かる事は、次の3つです。
・①ダブルバガーは過去10年、毎年100銘柄以上が誕生している
・②2023年の高騰株ランキング1位と2位は、どちらも低位株だった
・③2倍株のスクリーニング条件は5つに整理できる
早速、過去10年のデータから確認していきます。
「2倍株 探し方」で調べてここに来た方が知りたいのは、条件のほうだと思います。
なので私は、条件の前に「そもそも何銘柄あるのか」を先に並べました。
一番少ない2018年でも、122銘柄が株価2倍を達成していました。
❞ダブルバガー(2倍株)は毎年どれくらい誕生しているのか
ダブルバガー(2倍株)の当選確率は〇%?
2倍株を引き当てることは決して夢物語ではありません。
過去10年を遡っても“毎年100以上のダブルバガーが誕生”しています。
▼過去10年のダブルバガー(日本株)
・2014年:265銘柄
・2015年:148銘柄
・2016年:260銘柄
・2017年:286銘柄
・2018年:122銘柄
・2019年:253銘柄
・2020年:334銘柄
・2021年:268銘柄
・2022年:227銘柄
・2023年:83銘柄(※4月末時点)
年によって多少のばらつきはあります。
ただ平均で年間250以上の銘柄がダブルバガーを達成していることがわかります。
2023年も4月末時点で、80以上の銘柄が株価2倍超えを記録しています。
上手くすれば、2020年を上回るダブルバガーが誕生するかもしれません。
2023年のダブルバガー10銘柄を調査
2023年4月時点で、およそ80銘柄がダブルバガー(株価2倍超え)を達成しています。
以下が、株価上昇率TOP10の銘柄です。
▼2023年のダブルバガー 上昇率TOP10
2位:ELEMENTS(5246)/東G/株価2.93倍↑
3位:グッドライフ(2970)/東S/株価2.90倍↑
4位:グッピーズ(5127)/東G/株価2.85倍↑
5位:マイクロアド(9553)/東G/株価2.83倍↑
6位:トラース・オン・P(6696)/東G/株価2.77倍↑
7位:BTM(5247)/東G/株価2.66倍↑
8位:マツモト(7901)/東S/株価2.65倍↑
9位:ギックス(9219)/東G/株価2.61倍↑
10位:エーアイ(4388)/東G/株価2.60倍↑
SNSでも話題を集めた銘柄が多く見受けられますね。
2023年はバイオ関連やAI関連のテーマ株が物色されました。
因みに上昇率2位と7位の高騰を予見していた投資インフルエンサーが存在します。
▶高騰株を多数予見した凄腕投資家
加えて2年連続でテンバガー株も予見しています。
その評判は折り紙付きです。
ダブルバガーがゼロだった年は、過去10年で1年もありませんでした。
ただ2013年は562銘柄、2018年は122銘柄と、4倍以上の開きがあります。
つまり相場の年によって、当たりの数そのものが変わるという事です。
ダブルバガーが生まれやすいのはどんな銘柄か
上昇率TOP10は、1位でも株価2.98倍でした。
ところが年間の高騰株1位は、安値122円から高値818円まで動いています。
倍率が大きかったのは、どちらも株価の安い銘柄のほうでした。
❞ダブルバガー狙うなら「低位株(ボロ株)を見ろ」
一般的に低位株は、株価500円以下の銘柄を指します。
更に安い『100円以下の株』は、ボロ株なんて呼ばれたりします。
これらの銘柄のメリットは”短期間で株価の高騰が狙える”ところにあります。
その証拠に、2023年の高騰株ランキング1/2位の銘柄は『低位株』でした。
▼2023年の高騰株トップ1&2位
安値:122円
高値:818円
株価:6.68倍
2位:セルシード(7776)
安値:161円
高値:977円
株価:6.06倍
安い株は、好材料1つで株価が何倍にも膨れ上がる可能性を秘めています。
2023年の高騰株ランキング9位のシーズメン(3083)も、元は300円台の銘柄でした。
▼シーズメン(3083)

この時の材料は、2/3に関東財務局へ提出された大量保有報告書です。
サイフの保有割合が、新たに5%を上回ったというものでした。
その後、株価は1,000円を突破します。
最終的に52週高値を更新しました。
誰もが注目している企業はどうしても株価が割高になりがちです。
それに引き換え、まだ他の人が目をつけていない銘柄は割安で放置されています。
ダイヤの原石が転がっている状態です。
『ボロ株』だからと切り捨てず、ダブルバガーに化ける銘柄を探してみてください。
ただ株価が安い銘柄には当然ながら倒産リスクがあるので注意が必要です。
ダブルバガーを探す際は、以下の方法を試してみてください。
安い株ほど値幅が出る、という話はここまでで確認できました。
ただ同じ理由で、株価が安い銘柄には倒産リスクも乗ってきます。
大きな値幅とリスクは、同じ場所から出てくるという事です。
値幅が大きい銘柄には、倒産リスクも一緒に乗ってきます。ここまでの答えは、そこに落ち着きました。
そうなると次に欲しくなるのは、条件の一覧ではなくいま何を買って、いつ売るかのほうです。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いています。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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2倍株の探し方|スクリーニング条件は5つ
2倍株の探し方は?スクリーニング条件を公開
ここからは、ダブルバガーを狙いたいという方向けの内容です。
おすすめの2倍株スクリーニング条件を紹介していきます。
2倍株を狙うにあたって、見ておくポイントは以下の5つです。
▼2倍株のスクリーニング条件
2.時価総額500億円以下
3.上場から10年以内
4.社長が筆頭株主のオーナー企業
5.テーマ性を富んだ銘柄
条件は5つですが、株価と時価総額だけで絞れるのは最初の2つだけでした。
上場年数も、社長が筆頭株主かどうかも、1社ずつ開いて確かめる項目です。
つまり5つ全部を満たす銘柄は、手作業で絞り込むことになります。
❞5つの条件がどのように株価の動きに影響を及ぼすのか、詳しく解説していきます。
500円以下の株から出やすいと言われています。
2022年(7月末時点)のダブルバガーを見ても、約3割が株価500円以下の株でした。
そこを踏まえると、この条件は外せないでしょう。
そして大型株は投資のプロと呼ばれる機関投資家がシェアの7割以上を占めています。
更に、株価の変動が日経平均株価と似てきます。
NYダウや為替レート、世界情勢の悪化などの時事ニュースに左右されやすいです。
出来高が安定しているというメリットはあります。
ただダブルバガーを狙うならば、500円以下の株のほうが確率は高いでしょう。
理由は、株の流動性が低いからです。
ニュース1つで株価が大きく変動することがあります。
ただ一方で、売りたい時に売れないケースもあります。
買いたい時に買えないといった事も0ではありません。
そこは留意しておくといいでしょう。
それが上場してから10年以内の企業です。
理由は、まだ市場から注目されていないからです。
株価が底値圏の可能性が高くなります。
誰もが知る有名企業でなくても、業績が好調な会社はあります。
将来性があるビジネスモデルを持つ場合もあります。
注目さえ集まれば急騰することもあります。
また社歴は長いが、上場から間もないといった企業もあります。
大きなステップアップを図ろうとしている可能性もあります。
チェックしておくと面白いかもしれません。
ワンマン経営には、メリット・デメリットそれぞれあります。
いい特徴としては、ビジネスにおける判断が早くなることです。
刻一刻と変化する状況の中でも、スピーディーかつ柔軟に対応できます。
そこがオーナー企業ならではのメリットと言えるでしょう。
例えばコロナショックがあった2020年は数多くの大化け株が誕生しました。
テンバガーに至っては15銘柄、そのうち12銘柄が新型コロナウィルス関連のテーマ株でした。
テーマ株は値動きが激しいです。
ただ、その時々のトレンドをいち早く掴むことが出来れば、大化けが期待出来ます。
また消費税増税や脱炭素といった社会を動かす「国策」関連のテーマ株も有望です。
▼テーマ関連の注目記事3選
・消費税増税メリット関連銘柄
・脱炭素関連銘柄
・メタバース関連銘柄
国が主導して行うことから、国家予算まで投入されます。
国策関連のテーマ株は爆発力に期待です。
テーマ株で大化けを取れるかは、トレンドをいち早く掴めるかどうかでした。
その「いち早く」を自分の目視で間に合わせるのが、私にはきつかったです。
私が参考にしているサイトは銘柄と売り時をAIが示す仕組みなので、そこは正直、気楽でした。
❞5つの条件を並べ直すと、向いている方向は1つでした。
500円以下も、時価総額500億円以下も、上場10年以内も同じです。
探しているのは安い銘柄ではなく、注目される前の銘柄という事です。
まとめ|ダブルバガー(2倍株)の探し方
ここまで確認した3つの点を、最後に並べ直します。
| 確認した点 | 結果 |
|---|---|
| 過去10年の誕生数 | 毎年100以上が誕生し、平均では年間250以上の銘柄が達成しています |
| 狙う価格帯 | 2023年の高騰株1位と2位は、どちらも低位株でした |
| スクリーニング条件 | 500円以下・時価総額500億円以下・上場10年以内・オーナー企業・テーマ性の5つです |
条件を5つ重ねても、最後は1社ずつ自分で確かめる作業が残ります。2倍株探しで一番重いのは、そこでした。
私はその手間を減らしたくて、判断の材料が自分の手元に残るほうを選ぶようになりました。
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