100円以下の良株を『配当』『優待』『高騰期待』別に厳選

100円以下の株

100円以下の株は別名『ボロ株』と言われています。

100株買っても1万円以下、少額で買える100円以下の株は、短期間で大幅な株価上昇が期待できるのが魅力です。

実際に、2021年にテンバガーを達成したグローバルウェイ(3936)は、僅か半年で株価10倍超えを達成。

▼グローバルウェイ(3936)
大化けボロ株

その前年(2020年)には計15もの銘柄がテンバガーを達成しましたが、そのうちの4つが100円以下の株でした。

このように、100円以下の株には大化けの可能性を秘めた優良株が潜んでいます。

そこで今回は、100円以下の優良株のスクリーニング条件を公開。

100円以下で買える株のメリット・デメリットを抑えつつ『高配当』『株主優待』『高騰期待』の株を厳選しました。

100円以下の株を市場別に公開


2022年4月12日(終値)時点、東京証券取引所に上場する100円以下の株は約60銘柄。

▼市場別 100円以下の株

一般的に100円以下の株『ボロ株』は、投資家から人気がない株と言われています。

100円以下の株の中には、一度も日の目を見ることなく倒産する企業もあり、投資先としては適していないというアナリストなどもいます。

まあ一般論で考えれば、世間から注目されているファーストリテイリングやトヨタ自動車を買ったほうがいいというのは、あながち間違いではないでしょう。

しかし、そういった大手株は株価も高く、出来高も安定しています。

そのため配当や長期投資ならまだしも、短期的な株価の値上がりは期待出来ません。

一方で、100円以下の株は株価も安く、ボラティリティも高いです。

倒産リスクのある企業を避け、株価上昇が狙える100円以下の株を選定できれば、1年でテンバガー超えも不可能ではありません

100円以下の優良株の魅力は大化け


少ない資金から投資できる”100円以下の優良株”の魅力は4つ。

▼100円以下の優良株の魅力4選
1.爆発的な高騰が狙える
2.下値の不安が少ない
3.少額から始められる
4.機関投資家などプロが入ってこない

1.爆発的な高騰が狙える
100円以下の株”最大の魅力”は、短期間で爆発的な高騰が狙えるということ。

2020年3月末、新型コロナの特効薬開発のニュースから火が付いたテラ(2191)の株価は、わずか3ヶ月で20倍近くまで上昇しました。

▼テラ(2191)
株価20倍超えのテラ

ダブルテンバガーを達成したテラ(2191)も、元は株価100円以下の株でした。

このように100円以下の株は材料1つで株価が大幅上昇することも珍しくありません。

爆発的な高騰銘柄の抽出に特化したAI株ソフト『グローイングAI』は、このテラ(2191)の株価上昇を予測し、話題を集めました。

2.下値の不安が少ない
100円以下の株は、既に株価水準がすでに低いため、これ以上株価が下がるリスクが少ないです。

言ってしまえば”下がるところまでは既に下がった状態”ということですね。

注意点としては、100円以下の株には倒産リスクを孕む企業が混じっていること。

そのため100円以下の株に投資する際は、倒産リスクが低く、高騰が期待できる銘柄を選ぶのが大切です。

3.少額から始められる
100円以下の株は、言わずもがな株価が安いです。

そのため低資金から個別株に投資ができるのも魅力の1つです。

例を挙げると、東証プライム市場に上場する(1773)YTLの株価は、2022年4月12日(終値)時点で19円です。

仮に100株購入したとしても投資資金はたったの1,900円。

米国株と違い、1株からは投資が出来ない日本株ですが、100円以下の株であれば1万円以下でも複数の銘柄を購入することが可能です。

4.機関投資家などプロが入ってこない
海外投資家は一般的に低位株には手を出してきません。

その理由は、機関投資家は常日頃から数百億・数千億単位の資金を動かしているためです。

売買をする中で機関投資家が最も懸念するポイントは、取引が成立しないこと。

そのため、取引がしやすく、発行株数が多く取引高の大きい大型株が機関投資家のターゲットになりやすいと言われています。

個人が勝負するなら、プロが少ない『低位株』や『ボロ株』のほうがおすすめなのは明らかでしょう。

100円以下で買える『優待株』7選


2022年4月12日時点で、株主優待がもらえるボロ株は、全部で7銘柄あります。

▼1万円以下で買える優待ボロ株7選
① 焼肉坂井HD(2694)
最低投資金額:6,450円
優待発生株数:100株
権利確定月:3月,9月
権利確定日:月末
優待品:100株以上で優待割引券 15%割引 2枚(年間4枚)

② アジアゲートHD(1783)
最低投資金額:6,250円
優待発生株数:100株
権利確定月:3月,9月
権利確定日:月末 優待品:100株以上でゴルフ場の利用料金が5%~30%割引

③ タメニー(6181)
最低投資金額:9,350円
優待発生株数:100株
権利確定月:9月
権利確定日:月末 優待品:100株以上で自社サービス割引利用優待

④ 文教堂グループHD(9978)
最低投資金額:4,550円
優待発生株数:100株
権利確定月:2月,8月
権利確定日:月末 優待品:100株以上で優待カード5%割引orクオカード300円相当

⑤ ダイトウボウ(3202)
最低投資金額:9,150円
優待発生株数:100株
権利確定月:3月
権利確定日:月末 優待品:100株以上(6ヶ月以上保有株主)で、自社ECサイト取扱商品の優待割引券1回分

⑥ キムラタン(8107)
最低投資金額:4,050円
優待発生株数:200株
権利確定月:3月
権利確定日:月末 優待品:200株以上で自社直営店で使える2000円相当の優待券1枚

⑦ フォーサイド(2330)
最低投資金額:8,550円
優待発生株数:100株
権利確定月:12月
権利確定日:月末 優待品:100株以上で、電子書籍販売サービス「モビぶっく」の利用可能500ポイント

1万円以下という少額から始められるので、低資金で株主優待を受けたいという方には100円以下のボロ株はおすすめです。

ただどうしても1万円以下だと投資先が限られてきます。

なのでもし資金に余裕がある方は、3万円前後まで広げてみるといいかもしれません。

1万円台で変える『高配当株」を紹介


1万円以下で買える株主優待を紹介しましたが、実は1万円台で変える高配当(期待)株というのもあります。

2022年4月12日(終値)時点で、配当利回り4%以上ある100円台の株は3つ

▼1万台で変える高配当(期待)株3選
① 日本パワーファスニング(5950)
株価:109円
配当利回り:4.54%

② 明豊エンタープライズ(8927)
株価:180円
配当利回り:4.46%

③ 池田泉州HD(8714)
株価:171円
配当利回り:4.36%

引用元:MINKABU配当利回りランキング

上記銘柄は100株買っても1万円台で買える安い株です。

低資金で買えて、インカムゲインが得られるので高配当株への投資を検討している方は参考にしてみてください。

また記念配当など、一時的に高配当となる銘柄もあるのでそういった株を見つけてみるのもいいでしょう。

100円以下の『高騰期待株』を厳選


ここで2022年に株価の高騰が期待できる100円以下の株を2つ紹介します。

▼高騰期待の100円以下の株2選
1.中外鉱業(1491)
2.ヤマシナ(5955)

1.中外鉱業(1491)
中外鉱業(1491)

中外鉱業は、東証スタンダード市場に上場する資源開発・都市鉱山関連銘柄です。

ここ6ヶ月の金の価格推移(買取)を見ても、半年で2,000円近く上昇しているのがわかります。

▼過去6ヶ月の金の価格推移
過去6ヶ月の金の価格推移
引用元:第一商品

ゴールドの価格高騰を受け、資源ボロ株として中外鉱業(1491)が注目を集めれば、大幅な価格高騰が期待できるかもしれません。

2.ヤマシナ(5955)
ヤマシナ(5955)

ヤマシナ(5955)は十字穴ねじが主力の自動車部品関連株です。

この銘柄を高騰期待株として挙げた理由は、まず1つがウクライナ問題を受け今後より一層注目を集めていくであろうエネルギー問題

その中でヤマシナはEV車の市場開拓を進める意向を示しています。

また業績面でも好調で、営業益も増加しています。

更には2022年2月に70万株を上限とする自社株買いを発表。今後注目を集めていくと予想されます。

100円以下の株の注意点まとめ


個人投資家にとってメリットが大きい100円以下の株。

特に値上がり率については、1株あたりの金額が安い100円以下の株は10倍・20倍と大化けする可能性を秘めています。

資産運用を行ううえで、安いまま放置されている有望株へ先行投資が出来れば大きなメリットになるのは間違いありません。

ただそんなボロ株にもデメリットは存在します。

▼ボロ株の懸念点
・倒産のリスクがある
・仕手筋に狙われる可能性がある

株価が低水準にある背景には、企業の業績が良くなかったり将来性が乏しいと判断されている銘柄も少なくありません。

人気のある銘柄には自然と買いが集まり株価は高くなりますからね。

リスクを回避するためにも、株価100円以下のボロ株に投資する際は投資先の業績はチェックしておきましょう。

また、材料などが特にないのに株価が高騰してる際も注意が必要です。

そういった際は、仕手筋などが意図的に株価を吊り上げている可能性があります。

上級者の中には、それを逆手に取り利益を上げる方もいるようですが、初心者の方はそういった場合は慎重に投資判断を下すことをおすすめします。

2021年に大化けした100円以下の株


2020年はコロナショックの影響もあり、多くのテンバガー株が生まれました。

その多くを占めていたのが、株価100円前後~300円以下の株です。

そして2021年も100円以下の株から多くの大化け株が誕生しています。

▼2021年に大化けした100円以下の株
・システムソフト(7527)
安値日:2021年1月4日  86円
高値日:2021年7月27日 319円
株価上昇率:270%↑

・大黒屋HD(6993)
安値日:2021年1月4日  23円
高値日:2021年6月29日 132円
株価上昇率:473%↑

・アジア開発キャピタル(9318)
安値日:2021年1月4日  6円
高値日:2021年2月25日 33円
株価上昇率:450%↑

この他にも、記事冒頭で紹介したテンバガー達成のグローバルウェイ(3936)など、多くの大化け銘柄が100円以下の株から生まれました。

またグローバルウェイ(3936)に関しては、2022年の3月~4月にかけても再び動意づき、株価は3倍近くまで上昇

高騰低位株の抽出に定評がある『グローイングAI』が、株価上昇前のグローバルウェイ(3936)を選定し話題を集めたのは記憶に新しいです。

2020年にテンバガーを達成した100円以下の株


2020年は計15銘柄がテンバガーを達成しましたが、その中で100円以下の株は4つ。

▼100円以下のテンバガー株4選
・テラ(2191)
安値:92円(3/13)
高値:2,175円(6/9)
株価上昇率:2,264%↑

・ダントーHD(5337)
安値:58円(3/13)
高値:1,065円(10/7)
株価上昇率:1,736%↑

・プロルート(8256)
安値:47円(4/7)
高値:538円(6/9)
株価上昇率:1,044%↑

・クレアHD(1757)
安値:19円(4/23)
高値:200円(7/6)
株価上昇率:952%↑

2020年はテンバガー銘柄が豊作な年でもあったわけですが、100円以下の株もなかなか捨てたもんじゃないですね。

また500円以下の『ボロ株』まで範囲を広げると、8銘柄がテンバガーを達成。

次章では、そんなダイヤの原石ともいえる100円以下の優良株のスクリーニング条件をお伝えします。

100円以下の優良株のスクリーニング条件


株価100円以下のボロ株の中から、株価の上昇が期待できる銘柄を探す方法を紹介します。

証券会社が提供するスクリーニングツールやバフェットコードがその代表格。

SBI証券や楽天証券では無料で使えるスクリーニングツールが用意されていますし、バフェットコードは誰でも使うことが出来るのでお勧めです。

スクリーニング条件については人それぞれ考えて方が違いますが、私の見解としては最低限見ておくべき指標は3つです。

①PBR1.0倍以下
PBRは1株あたりの純資産で、割安な銘柄を探す際に用いる代表的な指標です。

一般的にPBR1.0倍を基準にそれ以上は割高、1.0倍以下は割安とみなされます。

ただ1.0倍以下にしてしまうと条件が厳しすぎて銘柄が出てこないなんてこともちらほらあるので、状況に応じてPBR2.0倍くらいまで視野を広げてみるもの有でしょう。

PBR2.0倍以下でも以外と良い銘柄が転がっていたりします。

②自己資本比率:40%以上
一般的に自己資本比率が60%以上ある会社は倒産リスクが低いと言われています。

ただボロ株の場合は自己資本比率40%を目安にスクリーニングすると良いでしょう。

100円以下の株に投資する場合は、倒産しにくい企業(業績好調な低位株)を選ぶことが大切です。

③PER:10倍以下
PERもPBR同様に株価が企業の利益水準に対して割高か割安かを判断する目安として利用されます。

基本的にPERの数値は低いほうが株価は割安と判断されるのですが、明確に何倍だから割安・割高といった基準はありません。

業種などによってもPERの水準が変わるのですが、ボロ株の場合はPER10倍という基準でスクリーニングをするのが良いでしょう。

この他にも営業CF(本業)で利益を出し黒字経営をしているか、利益剰余金が潤沢かなど、見ようと思えば指標はまだまだあります。

検索条件には絶対的な正解はないので、試行錯誤しながら自分だけの検索条件を見つけていくことが大切です。

スクリーニングツールは自分の検索条件が固まっている方にとってはメリットが大きいので積極的に活用していきましょう。

2つ目のやり方は、AIを搭載した自動銘柄抽出ソフトを利用した運用を行う方法

先ほど紹介したスクリーニングツールを使った銘柄選びの方法は、投資知識や経験に応じてその精度にもムラが生じやすいです。

そういった人為的ミスを最大限に減らすだけでなく、AIによる高い予測精度が投資家から評判を集めています。

特に100円以下の株は、小さな材料1つで株価が急騰することも少なくありません。

データ解析を十八番とするAIは、小さな変化に気付く事に長けています

テーマ株を得意とするAI、株式市場の需給解析に優れたAI、循環相場の分析を得意とするAIなど、既存の銘柄抽出AIだけでも様々な特徴を持つものがあります。

株価上昇が期待できる100円以下の有望な株が知りたい方は、銘柄抽出AIを利用し運用効率アップを目指すのも良いでしょう。

最新鋭の銘柄抽出AIの評判を見る

100円以下の株への口コミ

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年05月16日

    5万円以下で買える株だったらいい株がたくさんありますよ!8616なんて配当利回り5%以上です。高配当株に安く投資したいって人にはうってつけの株です。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 評価なし 投稿日 2022年04月28日

    100円以下の株って案外数あるんだね。焼肉坂井って横須賀にあった気がしたけどあそこかな?

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年04月20日

    為替が為替がって騒いでる奴いるけど、周りのせいにしてるやつってだいたい負けてる。勝ててる人は起きたことを冷静に判断して動いてる。岸田総理のせいにするやつも一緒。周りがどうとかじゃなくて自分が勝ってればそれでよくない?

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 評価なし 投稿日 2022年04月18日

    ほんとにむっかーしにボロ株かって失敗してから見向きもしてこなかったけどやっぱり個別株やるからには一発欲しいよな。船も馬も最近ぱったりと勝てないし、株に集中してみるかな。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年04月03日

    100円以下の株は自分は手を出してません。でも200円以下の株はけっこう美味しいと思います。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 評価なし 投稿日 2022年03月29日

    低位株とかぜんぜん将来性ない企業の集まりかと思ってたけど最近四季報見ながらいろいろと調べてると、安い株の中にもこの先面白そうって会社が意外に多くてビックリしました。安く買えるし、これで2年後とかに2倍3倍跳ねれば儲けもんですわ。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年03月25日

    100円以下の株は良いですよ~ 自分は2月末にフルッタフルッタを70円台で買ったんですが 数日で2倍超えましたからね

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年03月10日

    材料出てる低位株はけっこう上がってるからそのへん拾ってるけど、安い株はやっぱり初動に乗れないとな~初動に乗れたらこの数日だけでも相当設けられたのに。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 評価なし 投稿日 2022年02月24日

    この記事と口コミ読んで自分も佐渡汽船買いました。100円にも満たない株は初めて買ったんですが、今はこういう安い株が経済の影響受けないのかなーなんて勝手にも思ってます。しばらくは銘柄探しを100円以下の安い株に絞ってやってみようかな。

  • サイト名 100円以下の株 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2022年02月22日

    自分、2/17に、佐渡汽船、買いました。そんなに、買ってないので、儲けは、少ないですが、150円超えたら、売る、予定です。

  • ▼次の口コミを表示 読み込み中

口コミ投稿フォーム

注目マークを表示する場合は「ON」にしてください

よく読まれている記事

WSC(WorldStockChoice)
一押しワケ
を解説

 誰でも簡単に10倍期待の日米株へ投資が出来る!

 GAFAM超えも不可能ではない最強米国株を解析

 日米株の良いとこ取りを狙う次世代AIシステム

 詳しく見る

話題株セレクト
一押しワケ
を解説

 これから注目を集めるテーマ株を自動で抽出

 テーマ投資の進化系、下火テーマの予測も可能に

 勝率80%↑不二精機(6400)などの話題株を選定

 詳しく見る