ネトゲ廃人から65万円を元手に株式投資で資産150億を築き上げた片山晃さん。
五月(ごがつ)のハンドルネームでも知られていますが、現在は個人投資家の枠を超え機関投資家としても活動しています。
ニートだった片山晃がどうして"希代のカリスマ"と呼ばれるようになったのか?
それを紐解くうえで重要な片山晃の経歴・投資手法を公開します。
また2023年最新の片山銘柄も紹介しているので、勝てる投資家がどんな株を所有しているか是非ご一読ください。
目次
片山晃(五月)の輝かしい経歴
2020年に資産150億円超えを達成した片山晃さん。
ターニングポイントは資産100億円を突破した「日本ライフライン(7575)」への”全資産投資”です。
徹底した企業分析や将来性を見極める目利き力を持つ片山さんですが、いくら有望な株とはいえ全つっぱとは‥なかなかの勝負師ですね。
ただその勝負勘が確かなものだったことは、日本ライフライン(7575)が株価上昇を見れば明らかです。
▼日本ライフライン(7575)の株価
引用元:invest-jp
医療機器輸入商社の日本ライフラインは、ペースメーカーなど心臓領域を得意分野とし、EPカテーテル等を自社生産する医療関連銘柄です。
当時片山さんは医療関連のセクターへ注目していたそうで、その中で株価数倍になるチャンスが日本ライフライン(7575)にはあると見込んでいたようです。
ただいくら有望株とはいえ、全資産投資などそうそう出来るものではありません。
片山さんは過去大相場を作った銘柄にはどのような特徴があり、合理的に考えていつ売買すればいいかを常日頃から研究していたそうです。
また過去に片山さんは、ファンコミュニケーションズという銘柄に投資した際に何故この銘柄にもっと投資しておかなかったのかと後悔したとのこと。
その時は資産の7%を投資したそうですが、後から考えれば確実にあがる見込みがあったのに何故7%しか投資しなかったのかと自分を責めたそうです。
このときの経験を踏まえ、10倍になるチャンスを秘めた銘柄が来たときには資産を全額突っ込むと決めていたようです。
片山さんの予想通り、2014年の年始には『100円以下の株』だった日本ライフラインは、2018年に株価3,000円(※株式分割有)を超える大化け株へと変貌しました。
過去の統計データを解析すれば「10倍株を見つけ出すことは不可能ではない」ということを自ら証明しました。
あくまで投資センスと企業分析に長けた片山晃さんだから出来る手法ですから、感覚だけの全つっぱ投資はリスクが高いのでご用心を。
片山晃の経歴に刻まれたモダリス株ロックアップ違反
2021年の3月に片山晃さんがロックアップ違反により、モダリス株を60万株売却したと発表がありました。
モダリス(4883)は、希少な疾患をターゲットとして治療薬を開発する遺伝子治療の東大発バイオベンチャーです。
東証マザーズに上場したのは2020年8月3日。
この騒動に関して片山さんは自身のTwitterに謝罪文を投稿しました。
◆そもそもロックアップとは何なのか?
創業者やベンチャーキャピタルなどの大株主が、株式が公開された後に一定期間、市場で持株を売却することができないようする制度のことを指します。
今回に関しては、モダリス(4883)が上場した2020年8月3日から半年間は譲渡してはいけないというルールでした。
まあルールを破ったからと罰則などを受けることはないのですが、事前にモダリスへ報告する義務を忘れてしまっていたようです。
この件についてはネット上でも様々な物議をかもしました。
結果的に、ロックアップ違反で得た金額約4億円と違反のペナルティとして8,000万円を支払うこととなります。
モダリスは受領した資金を元に事業を発展させることで最終的に株主へ還元していくとのことです。
2023年最新 片山晃の保有銘柄を一覧で公開
2023年1月時点、片山晃さんは17銘柄を保有しています。
前述した日本ライフラインやモダリスを含め、一覧で紹介していきます。
▼片山晃の保有銘柄2023
保有開始時期:2014年
保有株(千)数:1,458
保有株比率:1.61%
②オープンドア(3926)
保有開始時期:2017年
保有株(千)数:553.4
保有株比率:1.78%
③チャーム・ケア・コーポ(6062)
保有開始時期:2014年
保有株(千)数:802.4
保有株比率:3.07%
④クイック(4318)
保有開始時期:2017年
保有株(千)数:330.1
保有株比率:1.72%
⑤トリケミカル研究所(4369)
保有開始時期:2016年
保有株(千)数:292
保有株比率:0.94%
⑥ヒロセ通商(7185)
保有開始時期:2016年
保有株(千)数:248
保有株比率:4.22%
⑦鈴木(6785)
保有開始時期:2020年
保有株(千)数:437
保有株比率:3.04%
⑧歯愛メディカル(3540)
保有開始時期:2017年
保有株(千)数:63
保有株比率:0.63%
⑨モダリス(4883)
保有開始時期:2020年
保有株(千)数:800
保有株比率:3.19%
⑩サイバーリンクス(3683)
保有開始時期:2017年
保有株(千)数:254.8
保有株比率:2.63%
⑪ナガオカ(6239)
保有開始時期:2016年
保有株(千)数:200
保有株比率:4.76%
⑫HEROZ(4382)
保有開始時期:2018年
保有株(千)数:135.07
保有株比率:1.01%
⑬キッズウェル・バイオ(4584)
保有開始時期:2019年
保有株(千)数:468.7
保有株比率:1.7%
⑭パピレス(3641)
保有開始時期:2016年
保有株(千)数:96.8
保有株比率:0.93%
⑮クルーズ(2138)
保有開始時期:2021年
保有株(千)数:95.1
保有株比率:0.85%
⑯テモナ(3985)
保有開始時期:2018年
保有株(千)数:91.2
保有株比率:0.85%
⑰テクノマセマティカル(3787)
保有開始時期:2015年
保有株(千)数:35.8
保有株比率:1.38%
パッと見、時価総額が1,000億円以下の小型株が多いですね。
小型株にはたくさんのダイヤの原石が眠っています。
成長性を秘めたお宝銘柄を見つける出来れば、片山晃さんのような成功を掴むことも不可能ではありません。
ちょっとした材料1つでテンバガーなんてこともあり得ない話ではないですからね。
ただそう簡単に好材料が出る銘柄を知ることはできません。
優良株を見つけるためには”正確な市場分析と常日頃から情報収集を欠かさない地道な努力”が求められます。
では具体的に、どのような努力を行えば良いか?
ここからは片山晃さんの手法について紐解いて参ります。
片山晃の銘柄選びの極意
数々の大化け銘柄を注目前に見つけてきた片山晃さんですが、どのような基準で銘柄選びをしているのでしょうか?
まず片山さんが銘柄選びにおいて、最も重要視しているのが「成長が期待できる企業か否か」です。
片山さんは主にファンダメンタルズ分析を行い、決算などの開示情報から投資先の銘柄を選定しています。
その中で予想を上回るような決算を出してきた企業や、半年前にリリースしたものの売上が伸ばしてきている企業に興味を持つことが多いとのこと。
では具体的に決算書の中で見ているポイントはどこなのか?
▼片山銘柄の選定基準
・営業利益
EPSとは「1株当たりの当期純利益」を計算するものです。
会社が“どれだけ成長しているのかを測る指標”としてよくEPSが用いられます。
このEPSは、高ければ高いほどよいと判断することができますが、EPSはその数値だけでなく「成長率」も重視されます。
何故ならEPSが成長すれば将来株価が上がり、利益を手に出来る可能性が高いから。
またEPSが景気に左右されることなく伸び続けている企業は、消費者独占型企業である可能性が高いです。
投資の神様として知られる『ウォーレンバフェット』氏も、圧倒的なブランド力・競争力を兼ね備えた企業を選び投資しています。
ちょっとやそっとのことではぶれない消費者独占型企業を探す際にも、EPSは役に立つ指標と言えるでしょう。
次に営業利益ですが、これは企業が本業で稼いだ利益を表します。
売上総利益から販管費を差し引くことで導きだせる営業利益ですが、銘柄選定において片山晃さんはこの営業利益も重要視しています。
なぜなら会社の売上は伸びているが、人件費や広告費といった費用が一緒に伸びてしまえば利益は自ずと減ってしまうから。
売上が伸びることは会社の成長を意味するので勿論大切ですが、売上の質が良くなっているかも見ているということですね。
利益率+売上が年々伸びていく企業を片山晃さんは日々探しているようです。
片山晃の投資手法は真似出来るのか?
片山晃さんの投資手法は「小型株への集中投資」です。
小型株と言っても、将来的に業績が伸びる可能性があると見込んだ「成長期待株」への投資を指します。
結論から申し上げるなら、片山さんの投資手法は真似ることは出来るが真似事になってしまう可能性が高いということです。
集中投資は、銘柄分析の精度が高ければ高いほど大きなリターンが狙える手法です。
また小型株は発行株が少ないので、大株主になりやすいといった特徴もあります。
大株主になれば大量報告書を提出する義務が生じます。
そして片山晃が買った株と世に知れ渡れば、たちまち多くの投資家がその銘柄に群がり株価が急騰します。
片山さんはこの投資手法で65万円だった資産を100億円以上にまで増やしています。
ただこれは徹底したファンダメンタルズ分析によって将来有望だと判断された成長小型株に投資してきたという実績があっての話。
潤沢な資金と知識・経験に優れた片山さんだからこそのやり方でもあります。
先日検証したコーエーテクモの会長『襟川恵子』氏の投資法もオリジナルでしたが、一個人投資家が片山氏と同じように企業の隅々まで分析し将来を見極めるのは至難の業でしょう。
そもそも数億円規模の運用を行う同氏のスタイルを個人投資家が参考にするには、些か難易度が高いと言えます。
しかし我々と同じ個人投資家として成功を収めた人物の手法やスタイルであれば、取り入れやすい部分が多いでしょう。
投資系YouTuberを始め、個人投資家が気軽に情報発信を行える昨今。
有益な投資情報やノウハウが無料で得られるようになったのは情報化社会の恩恵と言えます。
中でも評判になっているのが、元JPモルガン出身の元証券マンの公式LINEです。
同氏は、SNSを通じて再現性の高い投資ノウハウを配信しています。
豊富な知識と経験を生かしたアドバイスを基に、勝ち組に転身する投資家が激増。
同氏の教えを基に「資産を4倍に増やした」と当サイト読者様からもタレコミも頂いております。
個別に検証を行っておりますから、興味のある方は検証記事をご参照ください。
▶“株で利益10億”稼いだ男の検証記事はコチラから
片山晃の保有銘柄をピックアップ
ここで片山晃さんが大株主として保有する「鈴木(6785)」について、少し掘り下げてご紹介します。
▼片山銘柄「鈴木(6785)」
・片山氏保有株数:43.7万株
・片山氏保有株比率:3.04%
・片山氏大株主順位:5位
・市場:東証一部
鈴木(6785)はスマートフォンや自動車電装部品向けのコネクタを取り扱う会社です。
5G需要を上手く取り込んだことで業績を大幅に伸ばしています。
他にも医療器具組み立て事業も展開する鈴木(6785)、片山晃さんは長い目で見ても業績拡大が期待できると踏んで投資したと想定されます。
片山晃さんが鈴木(6785)を保有していることが判明したのが2021年の2月10日。
SNSやYahoo!ファイナンスの掲示板でも当時話題になりました。
株価チャートを見ても、業績の拡大とともに株価が上昇しているのが見て取れます。
▼鈴木(6785)の株価チャート
引用元:invest-jp
ただ最近は株価が低迷している鈴木(6785)。
掲示板では、こんなレビューが投稿されていました。
▼鈴木(6785)の評判
引用元:Yahoo!ファイナンス掲示板
経営陣に対して不満を感じている投資家がいるようです。
まあ営業CFも現金同等物も潤沢な企業ですからね、気長に待つと決めてガチホしているという方もいるかとは思います。
ただもし片山さんが鈴木(6785)に対して何かしらのメッセージを送るようなことがあったとしたら‥面白いことになるかもしれません。
片山晃の発信メディア
個人投資家でありながら大株主として影響力をもつ片山晃さんですが、ネット上では「五月」というハンドルネームで知られています。
ツイッターもやっていて、発信される内容は競馬・ゲーム・投資などなど。
ロックアップ騒動の後は株式投資に関する情報配信は少し減ったかなという印象‥。
また片山さんは競走馬の生産牧場にも出資していることもあり、競馬関連のツイートが多めです。
尚、片山さんはブログサイトも複数運営しています。
▼片山晃のブログサイト
新ブログ:株と競馬と企業経営
片山晃の投資理論を深く知りたいという方は一読する価値はあるでしょう。
新ブログについては片山さんの相場観や投資哲学が書かれています。
モダリス騒動以降は更新頻度が落ちているようですが、一定期間が経過すればまた更新されていくでしょう。
その他、ダイヤモンドZAIといった株雑誌でも特集が組まれる他、書籍も販売している片山晃さん。
投資に対する考え方など、片山晃さんの投資手法から学べることは多いです。
▼併せて読みたい
・高騰期待『2023年のおすすめ低位株』を厳選
片山晃(五月)の経歴まとめ
BNF・五味大輔・CISと並び、株の四天王の一角でもある片山晃(五月)さん。
現在は誰もが知る億トレーダーの片山さんの経歴を掘り下げていきます。
◆ネトゲ廃人時代
片山晃さんは高校卒業後、ゲーム関連の専門学校に入学しますが1年で中退。
その後はほぼ引きこもり状態となり4年ほどオンラインゲームに没頭します。
やり始めたらとことん突き詰める性格の片山さんは、ゲームの世界でトップに立ちたいという思いを抱きます。
いつしかオンラインゲームの世界で「神」とまで呼ばれる存在になった片山さん。
しかし、22歳となり周りの仲間たちが大学を卒業したときに「このままじゃダメだ」という思いに至ります。
そんな時たまたま長瀬智也さん主演のテレビドラマ「ビッグマネー」に出会います。
潰れかかってる会社を救う姿に憧れを抱いた片山晃(五月)さんは、1日でドラマを見てその日の夜には楽天証券の口座開設を行っていたそうです。
さらに株式投資をやるには日銭が必要だと感じた片山さんは、次の日にはバイトの面接に行っていたとのこと。
この行動力は片山晃(五月)さんならではといったところでしょう。
◆2005年に投資家デビュー
当時23歳、アルバイトで貯めた65万円を元手に株式投資をスタートした片山晃さんは、わずか2年ほどで資産1,000万円の大台を突破します。
当時は損切をしなければ高値を超えていく相場でしたからね、片山さんも「負けるほうが才能がいる」ということを言っていますが、今思うと良い時代でしたね。
スタート当初の投資手法はデイトレードメインの短期売買でした。
◆リーマンショックを経て投資手法を変更
株式投資を始めて以降、デイトレやスキャルピングといった短期売買をメインとしていた片山晃さん。
時代の変化とともに小型株のファンダ投資へと投資手法を変えていきます。
なぜこのタイミングで投資手法を変えたのかですが、1つに東証が2010年に稼働を始めた株式売買システム「アローヘッド」の存在があります。
今となっては当たり前ですが、このアローヘッドが登場したことにより高速取引が可能となりました。
変化を肌で感じた片山さんは「今後、機械がマーケットを支配していく時代が来るのではないか?」と予見したそうです。
トレーダーとして二流だと感じていた片山さんはここで生き残るのは不可能だと感じ、時間軸を伸ばすことで活路を見いだそうと考えたとのこと。
2つ目の理由は、当時は「まだ誰も目を付けていなかった」ところだったから。
片山さん曰く、当時は値動きで稼いでいることがもてはやされた大デイトレ時代。ファンダメンタルズ分析をしている人は少数派だったとのこと。
当時著名だった億トレーダーたちもまだファンダ投資には目を付けていなかったため、自分の活路はここだと悟ったようです。
◆機関投資家としての活動を開始
中長期のファンダ投資へと投資手法をシフトしてから数年、2009年には資産1億、そして2012年には資産12億円と着実に資産を増やしていきます。
そして片山さんは個人投資家の枠を飛び越え、2013年にひふみ投信を提供するレオス・キャピタルワークスの運用チームへ参加します。
もともと五月として、Twitter上で現レオス・キャピタルワークスの「藤野英人」さんと繋がりがあった片山晃さん。
ダイヤモンドZAIのインタビューの中で、藤野さんは片山さんの魅力について以下のように語っています。
▼片山晃の魅力について
個人投資家でありながら、ファンドマネージャーからも一目置かれる片山晃さん。
藤野さんは、今後日本一の投資家になっていくかもしれないと片山さんのことを高く評価しているようです。
変化する市場への対応力や企業の本質を見極めるための「投資センス」をプロの運用者なりに感じ取ったのかもしれませんね。
◆自社法人を設立
個人投資家として成功を収めた、プロの運用者となった片山晃さん。
2014年にはレオス・キャピタルワークスを退社し、未上場企業へ投資をする法人シリウスパートナーズを設立します。
◆2020年に資産150億円を達成
本業の株式投資でも手腕を発揮する片山晃さんは、2014年には資産25億、2016年には130憶、そして2020年には資産150億円を達成します。
▼併せて読みたい
・テンバガー期待の『ボロ株 2023』を厳選
・四天王の一角『五味大輔の経歴』
片山晃氏のうっかり18億兵衛問題は「うっかり」なのか「わざと」なのかという問題ではなく、電子化された証券でロックアップ中の物でも売れてしまう制度の欠陥ではないでしょうか?
JALと双日がJALUXにTOB実施、JALUXは取締役会で賛同の意見を表明、株主に対して同TOBに応募することを推奨する旨の決議を行ったと発表、ホルダーのワイにっこり。
久しぶりに燦キャピタルマネージメントが上がってきました。年内に上場来最高値の更新もありそうですね。
最初は個人投資家の手法でトレードしてた人が成功して運用資金が増えると別人になってしまいモダリスの時みたいに個人投資家を食い物にして自分の利益を追求するようになる。
片山晃のうっかり18億兵衛事件のモダリス、創業者の濡木理さんも社内規定のロックアップ期間中にうっかり保有株を売却(笑)
トレンダーズ事件とかあるから五月さんが買って大量保有報告書が出た銘柄を盲目的にイナゴするのは危険だよね。やっぱ自分で考えて買わなきゃ株で勝つのは無理。
片山晃のカジノのチップのように小さなリスクでの勝ち額を積み上げて、ここぞという時にそれをオール・インするというやり方は典型的なコツコツドカンの予感しかしないw
片山晃氏を尊敬しています。個人投資家で億トレは表に出ない人を含めるとかなりの数がいると思いますが、100億となるとステージが違います。
日本ライフラインは既に片山銘柄じゃ無いからね、株価が上がらなくて当然でしょ。長期投資に向かないけど短期で上がるという判断での全つっぱだと思うよ。
片山氏には一切責任はない事ですが、日本ライフラインの株価がさっぱり上がらないのは片山氏が売った事も大きいと思います。将来有望なら売らないでしょう。