五味大輔 42件のレビュー(3.23/5)

五味大輔

 五味大輔 経歴から見る兼業投資家の半生と2021年最新保有銘柄

様々な銘柄で大株主に名を連ね、最強の兼業投資家とも呼ばれる五味大輔さん。

彼が購入した株は確実に上がると評判になるほど、五味大輔という人物が保有する銘柄には注目が集まります。

専業のトレーダーとしてではなく、兼業投資家として250億円を超える保有資産を手にした五味大輔とは何者なのか?

その秘密を紐解くため、五味大輔さんが2021年9月時点で保有する「全19銘柄(買い増し6銘柄を含む)」を片っ端から検証。

※五味大輔氏が新たに大株主となったSERIOHD(6567)を追記

その結果、株価上昇が期待できる五味銘柄の多くに"ある特徴が隠れていた"ことが判明しました。

五味大輔が最強の個人投資家と呼ばれる由縁


五味大輔さんは兼業投資家として名をはせた人物で、BNF氏や片山晃氏と並ぶ日本国内でも著名な個人投資家です。

個人投資家でありながら、そーせいグループ(4565)の株の8%を保有する筆頭株主でもある五味大輔さん

彼が一躍名をはせたのは、2014年のミクシィ株の大株主となった時ですかね。

中学生の頃から株式投資をはじめた五味さんは、大学生の時に100万円の資金を6,000万円まで増やしたとのこと。

当時、ジェイコム男と呼ばれるBNF氏や同じくジェイコム株で6億円の利益を出したデイトレーダーcis氏から刺激を受けていたそうです。

その元手をミクシィやそーせいグループといった株を運用することで資産を大きく増やします。

また彼が多くの個人投資家から人気を博す理由は、生活の全てを投資に注いていたわけではないというのも関係しているのかもしれません。

五味大輔さんは、会社員をやりながら現在では1日10~20分程度しか投資に時間を使っていないそうです。

五味さんのように兼業投資家として億の資産を築くことが出来れば‥。

そう思われる方のためにまずは、五味大輔さんがどのようにして銘柄を選んでいるのか明らかにしていきます。

五味大輔は何を見て銘柄を選んでいるのか?


個人投資家としては桁違いの資産を築いた五味大輔さんですが、その銘柄選びはどのように行われているのか。

特徴としては、誰もが見れる情報を参考にして銘柄を選んでいるということです。

五味大輔さんが銘柄を選ぶにあたって使っているのが主にこの3つ。

▼五味大輔さんの銘柄選定法
1.Twitter
2.中期経営計画
3.有利子負債と利益剰余金

五味さんが銘柄を選ぶにあたって最初に見ているのがTwitterだそうです。

Twitterで誰も触れてない銘柄の情報は見ないそうで、話題性があることを正としているようです。

その理由として、「重要な決算ニュースなどは誰かが言及しているから」とのこと。

大化け株はまだ世間から注目されていない時にに投資をするイメージが強いですが、専業のトレーダーほど時間がない兼業投資家だからこその方法なのかもしれません。

銘柄選びの入り口がTwitterというのは親近感が湧きますね。

2つめは、中期経営計画

ここでは、企業側が経てた計画がしっかりと達成されているのかを見ています

要はやることをしっかりやってるか、口だけの企業じゃないかということを中期経営計画から見極めているようです。

年単位の投資をしている五味さんは、中期経営計画から数年後の利益水準を推測して目標株価を考えているとのこと。

このあたりは、参考にしてみるといいかもしれませんね。

3つめが、有利子負債と利益剰余金です。

まず有利子負債とは何なのかですが、これは利息を付けて返さないといけない負債のことを指します。

具体的にいうと銀行からの借入金や社債などそうで、有利子負債が多すぎると、利息の返済が経営を圧迫してしまいます。

有利子負債は他の指標とともに財務諸表で見ることが可能です。

また五味さんは増資のリスクをこの有利子負債を見て推し量っているそうです。

利益が出ても増資によって株式が希薄化してしまうと、市場評価が下がり株価にマイナスの影響を与えます

こういったリスクの有無を有利子負債から見定めているようです。

最後の利益剰余金は、株価が割安かを判断する指標として用いているとのこと。

割安かどうかは、時価総額から利益剰余金を引いて算出します。

利益剰余金とは、企業が生み出した利益を積み立てたお金のことで、会社内部に蓄積されているものを指します。

つまり、この企業はこれまでにいくら稼いできたのかを利益剰余金から見ることが出来ます

また利益剰余金が潤沢な企業はこんなメリットもあります。

▼LBOの対象になりやすい
LBOとはレバレッジド・バイアウトの略で、借入金を活用した企業・事業買収のことを指します。

本来は企業を買収するのに多額のお金を銀行などから借り入れる必要がありますが、LBOの場合は投資額を抑えつつ大きなリターンを得られる可能性があります。

その理由はLBOの場合、買収先の企業のキャッシュなどを担保に借入を行うことが出来るためです。

そのため、利益剰余金(現金を多く持ってる)が潤沢な会社がLBOに合いやすいという特徴があります。

買収された企業の株価はほぼ間違いなく上がるので、もしかすると五味さんはこの点も配慮して投資を行っているかもしれませんね。

以上が、五味大輔さんが銘柄を選ぶうえで参考にしている指標3選です。

ここまでは既に他の検証記事でも書かれていることなので周知の方が多いかと思いますが、本番はここから。

五味大輔さんの保有する銘柄の多くに3つの指標+αで、更に3つの特徴が隠れていることが判明しました。

2021年最新の五味銘柄「19選」を検証


誰もが見ることが出来るネット情報などから銘柄選びを行う五味大輔さん

先ほどご紹介した3つの指標を基に銘柄選びを行う五味さんが、2021年9月時点で保有している19銘柄について掘り下げていきます

調査の結果、五味銘柄には”共通点”があることが判明しました。

※各銘柄の詳細は銘柄名をクリック


上記19銘柄に関して、利益剰余金と有利子負債以外に見受けられた特徴が以下の3つです。

▼五味銘柄の特徴(新)3選
1.自己資本比率が50%を上回っている
2.現金を多く保有している企業が多い
3.営業CFが黒字の企業が多い

一般的に自己資本比率は40%が1つの基準として見られることが多く、40%を超えていると財務的に問題がないと判断することが出来ます。

そういった中で、16銘柄が自己資本比率50%を超えている点を考えると、健全な運営が行われているかをこの指標からも見ているのではないかと思われます。

その他、現金同等物(いくら現金を保有しているか)でも多くの企業が手元に現金を置いていることがわかります。

この現金同等物が少ないと、有事の際に会社が潰れる潰れるリスクが高くなります

コロナショックのときなんていうのはまさにそうでしたよね。

最後に営業キャッシュフローですが、これは本業で利益を出しているかどうかを見極める指標です。

資産や負債の増減とキャッシュのズレによる利益の質がどうかを見ることが出来るので覚えておいて損はないでしょう。

改めて五味さんの保有銘柄を見返してみると、自身が決めたルールがしっかりと守られているなという印象を受けます。

相場に一喜一憂しないという意味でも、自分のトレードルールを持つことと、強い精神力を持つことが最強の個人投資家へと近づく1歩になるのかもしれません。

あと五味さんは「投資で大きく勝つにはチャンスと経験が大事」ということを言っていますが、ここについてはまったくの同感です。

何故なら「チャンスは平等には回ってくるものではない」から、チャンスはいつ降ってくるかわかりません。

自分のところに振ってきたチャンスを掴むには経験が大切だということも間違いないでしょう。

投資で勝つための最後のピースはその人が蓄積してきた経験に基づく勘(センス)ですからね。

五味大輔さん同様に、独自の理論と勝負勘で100億以上の資産を築いてきた投資家が存在します。

当サイトではそういった100億投資家たちにもフォーカスしているので、宜しければ当記事と併せてご覧ください。

▼国内の100億円投資家
・ニートからカリスマへ『片山晃』の半生
・資産230億を築いた百億男『cis』とは?

五味大輔が2021年に買い増した期待値大の6銘柄とは?


200億以上の資産を保有する兼業投資家の五味大輔さん。

彼が購入した銘柄が世間に知れると、多くの投資家がそれに群がって買いを入れるため、連日株価が上昇することも珍しくありません。

先見の明を持つ彼が何を考え、どの銘柄に投資するのかを読むことが出来たら面白いと思いませんか?

実は五味大輔さんがどの企業に一目置いているかを垣間見る方法があります。

それは、保有銘柄の買い増しです。

2021年の8月時点で判明している五味大輔さんが大株主となっている「18社」の中で、彼が”今年買い増した”のが6銘柄。

その中でも、アクセルマーク(3624)はこれまで保有していた株式の倍以上を買い増しています

①アクセルマーク(3624)の大株主情報
アクセルマーク大株主情報
引用元:アクセルマーク会社HPから

◆2021/3/31時点で第2位株主(19万株を保有)
2020/9/30:1.32%
2021/3/30:2.79%(+1.47%)

アクセルマークは、ブロックチェーンゲームの配信のほか、インターネット向け広告サービスやIoT​ソリューションを展開する企業です。

上場企業の中で唯一のブロックチェーンゲーム提供者であるソーシャルゲーム関連株のアクセルマーク。

五味さんでゲーム関連株と聞くと、ミクシィを思い出す方もいらっしゃるでしょう。

スマホが登場し、スマホゲームが爆発的にヒットしたあの時と同じ流れでブロックチェーンゲームがこの先10年・20年で飛躍するとしたら‥

今回、倍以上の株式を買い増したことから考えるに、五味さんのアクセルマークへの期待値の高さが伺えます

直近の株価を見ると、五味さんが買い増した後の2021年4月20日に年初来高値を更新しています。

▼アクセルマーク(3624)の株価チャート
アクセルマーク株価チャート
引用元:Yahoo!ファイナンス アクセルマーク(3624)

五味さん本人のトレードスタイルは長期投資ですが、買い増したことがわかれば株価はほぼ確実に上がります。

リスクはあるものの、五味大輔さんの買い増しを聞きつけ集まってくるイナゴをうまく利用すれば、大きな利益を手にすることも不可能ではないかもしれませんね。

ただ五味大輔さんのトレードスタイルはあくまでも長期投資だということは理解しておく必要がありますが‥。

では引き続き、残りの買い増し5銘柄についてもまとめていきます。

②LIFULL(2120)の大株主情報
LIFULL大株主情報
引用元:LIFULL会社HPから

◆2021/3/31時点で第8位株主(290万株を保有)
2016/3/31:1.52%
2016/9/30:1.68%(+0.16%)
2017/3/31:2.02%(+0.34%)
2017/9/30:2.15%(+0.13%)
2018/3/31:2.27%(+0.12%)
2018/9/30:2.27%(±0%)
2019/3/31:2.01%(-0.26%)
2019/9/30:2.01%(±0%)
2020/3/31:2.01%(±0%)
2020/9/30:2.05%(+0.04%)
2021/3/30:2.2%(+0.15%)

③ディー・エル・イー(3686)の大株主情報
DLE大株主情報
引用元:ディー・エル・イー会社HPから

◆2021/3/31時点で第4位株主(60万株を保有)
2020/9/30:1.11%
2021/3/30:1.42%(+0.31%)

④うるる(3979)の大株主情報
うるるの大株主情報
引用元:うるる会社HPから

◆2021/3/31時点で第6位株主(17万株を保有)
2019/9/30:4.09%
2020/3/31:4.09%(±0%)
2020/9/30:4.26%(+0.17%)
2021/3/30:4.96%(+0.07%)

⑤NTTデータイントラマート(3850)
NTTデータイントラマート大株主情報
引用元:NTTデータイントラマート会社HPから

◆2021/3/31時点で第7位株主(6.5万株を保有)
2020/9/30:1.24%
2021/3/30:1.34%(+0.1%)

⑥リンクバル(6046)
リンクバルの大株主情報
引用元:リンクバル会社HPから

◆2021/3/31時点で第8位株主(20万株を保有)
2020/3/31:0.88%
2020/9/30:0.88%(±0%)
2021/3/30:1.07%(+0.19%)

以上が、2021年になって五味大輔さんが買い増した銘柄6選です。

第2位株主となったアクセルマークや、2018年に1.5万株、さらに2021年になって20万株買い増したLIFULLが今後どのような値動きをしていくのか。

五味さんは過去に、「PERなどの指標ではとても買えないような銘柄が、数回の上方修正を経て、数年後には今の株価だと割安になる。そんな株が好きだ」ということを言っています。

つまり現時点でみると割高だが、将来のための先行投資が花開けば売上もついてくるし、結果的には割安となっている可能性があるということです。

今わかる数字に囚われるのではなく、その企業が今後どのような成長を遂げるのか、将来のビジョンを見極めることも大切だということですね。

とは言っても、五味さんのように潤沢な資金や企業の将来を見極める能力は誰もがもっているわけではありません。

買った株が上がるかどうかは神のみぞ知るわけですからね。

しかし、どういった株がどのようなタイミングで注目を集めるのか、その予測をすることは可能です。

最近では過去の統計データから近い将来注目を集めるテーマや業種を予測する銘柄抽出ロボが次々に登場しています。

その中でも1ヶ月で株価2倍超えを達成したキャリアを始め、高騰テーマ株を抽出する『話題株セレクト』は多くの投資家から注目を集めています。

世の中と同じように投資の世界でもトレンドは刻一刻と変化します。

その流に取り残されないためにも、使えるものはとことん活用していきましょう。

五味大輔が2020年で手放した銘柄たち


続いてですが、他の検証記事ではあまり取り上げていない五味大輔さんが”昨年手放した銘柄”について触れていこうかと思います。

▼ここ1年で大株主から消えた五味銘柄
・オイシックス・ラ・大地(3182)
・PSS(7707)
・ホットランド(3196)
・サイバネットシステム(4312)
・サマンサタバサ(7829)

五味さんは売買タイミングについて、過去のインタビューで「株価の上昇につれてだんだんと売っていく」と言及しています。

つまり、五味大輔さんが手放した銘柄はその後も上昇トレンドを継続させる可能性があるということです。

上記で紹介した5銘柄の中でオイシックス・ラ・大地なんてのはまさにそうですね。

五味さんがこの銘柄を購入したのが2017年9月期、株価は500円前後を行き来していました。

そして売却したのが、2020年の年末にかけて。

※四季報の2020年4集には大株主に名前あり、2021年1月期の四季報では大株主に名前なし

仮に2020年10月前後で売却をしていたとして、その時の株価は3000円前後

つまり、3年で6倍~7倍の利益を手にしていることがわかります

そして注目すべきはオイシックス・ラ・大地のその後の株価です。

▼オイシックス・ラ・大地(3182)
オイシックス・ラ・大地 株価チャート
引用元:Yahoo!ファイナンス オイシックス・ラ・大地

2020年の3月9日に年初来安値2456円まで株価を下げたオイシックス・ラ・大地ですが、感染再拡大を受け巣籠り銘柄への関心が高まったことなどを受け急騰。

7月2日には年初来高値4.260円を更新しました。

この結果からも分かるように、将来の成長を見込んでの銘柄選びをしている五味大輔さんの銘柄は彼が手放した後も注目を集める可能性があるということです。

今後は五味さんが購入した株だけでなく、売却した株についても目を向けてみるといいかもしれません。

▼併せて読みたい
・株価上昇・高配当期待の2021年『おすすめ低位株

五味大輔の正体を巡りネットでは様々な憶測も


五味大輔さんはメディア露出が極端に少ないことでも知られています。

そんな五味さんは一体何者なのか?を巡ってネット掲示板では様々な憶測が飛び交っています。

兼業投資家としての五味さんではなく、本業はどんな仕事をしていてどんな経歴の持ち主なのか

ネット上の口コミ評判から五味大輔さんの正体を紐解いていきたいと思います。

◆五味大輔さんは長野県在住の兼業投資家
まず五味さんが筆頭株主を務めるそーせいグループの大株主情報から明らかになっているのは、長野県松本市に在住している方だということ。

そしてネット上では「五味さんが信州大学の医師ではないか?」という評判も確認できます。

▼五味大輔さんの口コミ評判
「日経ヴェリタスでは会社員を装っていましたが、 あれはおそらくはカモフラージュであり、 他のネット上の多くの情報でも推察されているように、 私は五味大輔氏は信州大学の医師ではないかと個人的には思ってます。 もちろん私と五味大輔氏は面識はございませんので、あくまで推測です。 もしも、この仮説が正しければ、超一流の投資家であり、医師でもある 五味大輔先生が選んだ再生医療銘柄は、 『ジャパンティッシュエンジニアリング』 であると私は予想しました。」
引用元:MINKABU

この方曰く、会社員というのはカモフラージュで本業は医師ではないかということ。

考察としてはなかなか面白いですね。

実際に信州大学医学部 包括的がん治療学教室のスタッフ紹介のページに五味大輔さんの名前が確認出来ます。

▼信州大学医学部の五味大輔さん
信州大学医学部の五味大輔
引用元:信州大学医学部 包括的がん治療学教室

同姓同名ではありますが、同一人物かどうかについては明らかになっていません

また五味さんの正体を探るべく、松本市に在住する「五味姓」を調べている方もいらっしゃいました

この方の見解としては、五味さんは信州大学の医師とは別人だということ。

▼五味大輔さんの口コミ評判
「松本市において五味姓は少くなくとも17名いらっしゃると推定されます。大輔というお名前は40歳未満の年代ではありがちなので、五味大輔氏が信州大医師とは別人ということも十分考えられます。」
引用元:MINKABU

松本市在住の五味姓を調べるとはそうとうの熱量ですね。

この方は以前に病院で働いた経験がある方のようで、「医者の生体を把握している自分から見て同一人物ではない」とのこと。

いったい医者がどんな生体なのかも気になるところですが…

この方の見解としては、五味さんは企業の成長を見込んでの投資、つまり応援する気持ちも込めて投資をしている、そんな人が医者なはずがないという考えのようです。

ますます医者の生体が気になってしまいますね(笑)

過去のインタビューで、五味さんはお年玉で貯めた100万円を元手に中学生の頃から株式投資を始めたと言っています。

お年玉で100万円というのは一般家庭の子供が簡単に貯めれる額ではありません

ただ当時はバブルの真っ最中でしたからね。それなりに親戚がいて1万2万ともらっていればあり得ない話ではないでしょう。

五味さんの本業が医者かどうかについては、今後も論争が続きそうですね。

知らないほうが楽しめることもあるので今回の検証はこの辺までにしておこうかと思います。

一応お伝えしておくと、ネット上では「医者ではないでほしい」と思っている方の口コミのほうが優勢のようです。

五味大輔の投資手法を解説


五味大輔さんの具体的な投資手法ですが、明らかになっているのはこの3つです。

▼五味大輔さんの投資手法
1.長期保有
2.集中投資
3.現物取引

集中投資とはその名の通り、銘柄を数種類に絞って投資することを指します。

今となっては18銘柄を保有する五味さんですが、資産が今ほどなかった頃は3~4銘柄に絞って集中投資をしていたようです。

集中投資をする理由は主に2つ。

1.1つの銘柄に資金を多く入れられるため
2.投資先の企業を深く知る時間がとれるため

とのこと。

また五味さんは長期保有をメインとした投資を行っています

短期投資もするが資金の1割~2割程度しかやらないそうです。

2021年3月期時点で筆頭株主となっているそーせいグループは、直近でみると業績は低迷しています。

ただ五味さんは「目先の株価は気にはなるが大事ではない」ということを過去のインタビューの中で言っています。

そーせいグループについては、10年後~20年後に小野薬品工業(時価総額13,000億円)を超えるかを見ているとのこと。

目先の株価よりも、自分の思い描いたビジョン通りに企業が成長していっているかを重要視していることがわかりますね。

3つ目が現物取引。

資産250億円以上と言われている五味さんですが、以外なことに信用取引はほぼしていないようです。

地道にこつこつ、そしてチャンスが来た時には集中投資して利益を得るというのが五味さんのこれまでの投資手法のようです。

また五味さんは「僕は身の回りから投資の種を見つけることが多い」とも言っており、身近なところから投資先となる企業への興味を持つこともあるようです。

例えば、不動産情報サイトのホームズを手掛けているLIFULL(昔のネクスト)は、自分が物件探しをしているときに「使いやすいサイトだ」と思ったことがきっかけだったようです。

生活の中で便利だ、使いやすいと感じたものに日頃から興味を持つことが重要だということがわかりますね。

五味大輔の発信メディア


メディア露出がほとんどない五味大輔さんですが、本名ではなくハンドルネームでTwitterとブログから情報発信を行っています。

◆五味大輔さんのTwitter名は「GCN」と判明
五味大輔さんは「GCN」というハンドルネームで1日1回Twitterでの情報発信を行っています。

以外なことに五味さんはTwitterが趣味とのこと。

最近は投稿が止まってしまっているようですが、五味さんに興味のある方はフォローしておいて損はないでしょう。

◆五味大輔氏の投資ブログ
五味さんはバーチャルトレーダーという名前で投資ブログを運営しています。

このブログ内では、五味さんの2010年から投資履歴がまとめられています

銘柄の売買タイミングや購入金額、そして買い増した銘柄の情報など、当時の取引結果などについても載せてくれています。

五味さんの投資手法が覗けるブログなので興味ある方は一読してみると良いかと。

五味大輔の総括まとめ


BNF・片山晃cisと肩を並べ、日本最強の個人投資家とも言われている五味大輔さんの最新保有銘柄と2021年の買い増し銘柄について検証しました。

その結果明らかになった五味さんの保有銘柄に見られた特徴は以下の5つ

▼五味銘柄に見受けられた特徴
1.利益剰余金が潤沢な企業が多い
2.有利子負債が少ない企業が多い
3.自己資本比率が50%を上回っている
4.現金を多く保有している企業が多い
5.営業CFが黒字の企業が多い

インタビューの中で、利益剰余金と有利子負債について触れていましたが、自身が決めたルールがしっかりと守っていることが保有銘柄から明らかになりました

上記5点を意識した銘柄を選びを行うことで、五味大輔という人物に近づくことが出来るかもしれません。

なお五味さんの詳しい経歴や銘柄の買い増しといった情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、下記のコメント投稿欄よりコメントをお待ちしております。

▼話題の投資家2名を紹介
・先乗り投資法の発案者『大岩川源太
・話題の兼業投資Youtuber『ロジャーパパ

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五味大輔への口コミ

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価投稿日2021年10月26日

    中途半端に勝ってる奴ほど五味信者を馬鹿にしたがる。五味氏の足元にも及ばないくせに批判すれば自分が偉くなった気分を味わえるのだろう。株クラは本当に安っぽい奴が増えた。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価投稿日2021年10月22日

    働きながら資産250億円は圧倒的過ぎる成功者である事は間違いない。五味氏の投資手法は参考になるのでマネしています。SERIOHD(6567)もいつ大化けするのか自分も先日買ったので上がることを期待して待ってみます!

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価投稿日2021年10月12日

    個人投資家として尊敬できる人と、フォローする事で利益が出る個人投資家とでは似てるようで全然違いますね。五味大輔氏は前者だと思います。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価評価なし投稿日2021年10月04日

    大富豪の息子だったわけでもないのに働きながら資産250億円というのは本当にすごいです。投資の神から愛された男のシンデレラストーリーは圧巻です。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価評価なし投稿日2021年10月01日

    イナゴしてるだけで勝ててしまう訳じゃないですけど、やっぱり五味銘柄は個人投資家なら気になりますよね。動向はいつもチェックしてますよ。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価投稿日2021年09月28日

    定期的に五味銘柄が話題に上がるのは流石としか言いようがないですね。複数の銘柄に大量保有報告書をだしていて、それぞれがなんだかんだ言って上がってるのは驚異的です。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価評価なし投稿日2021年09月26日

    個人的に五味氏は尊敬していますが、同じ銘柄を買おうとは思いません。資金力の差もありますが投資スタンスにも大きな違いがあるからです。

  • サイト名五味大輔投稿者名五味大輔の一ファン
    評価投稿日2021年09月22日

    五味って人ややっぱりいろんなところにアンテナ貼ってるのだな。
    SERIOHDも先を見据えての買いだろう。
    少子化対策はこの先日本にとって大きな課題になることは間違いないし。

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価評価なし投稿日2021年09月18日

    五味さんがセリオ買ってるのー 四季報に出てたのー 少し前にいいかもなって思ってたんだけどなー 買っておけばよかったかなー

  • サイト名五味大輔投稿者名名無し
    評価投稿日2021年09月17日

    五味大輔氏が大株主のMマートですが、決算発表当日に折り込んで5.6%も上げてました

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