※サイト閉鎖を確認!
新たにオープンした違法サイト『投資顧問スリーエスジャパン』の評判はコチラ
--------------以下、検証記事。
株式会社 都が配信する電子書籍『巨額資金流入株の法則』とは何なのか?
管理人が実際に会員登録を行いその内容を徹底調査しました。
検証の結果、この巨額資金流入株の法則はとある有名株ブログの記事を無断転載した"盗撮書籍"であることが明らかに。
結論から言って、わざわざ都に会員登録して見る必要は一切ありません。
さらに深掘りすると、この都という会社。金融庁から警告を受けた『株式会社豊』のコピーサイトであることも判明。
ゾンビのごとく死んでは生き返る、(違法)無登録業者の実態を明らかにします。
目次
都 巨額資金流入株の法則は無料ブログの盗作記事
機械投資家の売買手法が学べる魅惑の電子書籍『巨額資金流入株の法則』ですが、その内容は以下の通り。
▼巨額資金流入株の法則
・第一章
-機関投資家の種類
-覚えておきたい売買ルール
-機関投資家が狙う銘柄
・第二章
-これから日銀はどう動く?
-GPIFが保有する銘柄一覧
-バークシャーハサウェイは日本株を買わない?
・第三章
-モノ言う機関投資家に乗っかろう
-最後に(※機関投資家が次に介入する銘柄についても記載)
法則というよりかは、機関投資家とは何なのか?についての解説資料ですね。
しかも驚くことに、この巨額資金流入の法則は他サイトからの無断盗作書籍であることが判明しました。
▼株式会社都の評判
この口コミを元に、ひげずら株ブログと株式会社都の内容を比較したのがコチラ↓
▼両者のコンテンツ比較画像
内容の良し悪しに関らず、一言一句同じなのは流石にいかがなものかと‥。
他にも『ウォーレンバフェット』率いる投資持株会社のバークシャーハサウェイの情報などもありますが、これも1年以上前に大手メディアで紹介されている内容です。
またこの電子書籍の肝でもある「モノ言う機関投資家に乗っかろう」ですが、具体的な方法については一切記載がありません。
最終的には「機関投資家が次に介入する銘柄の情報提供や投資サポートをしている」と投資助言の勧誘がスタート。
はっきり申し上げて、他サイトのコンテンツを丸パクりするような企業が機関投資家が介入する銘柄を予測できるとは思えません。
分析力に定評があり、結果を出すサービスは投資家からも高い評価を得ているもの。
独自AIを搭載する『AlphaAI』は、2年連続でテンバガーを抽出しています。
論より証拠。
AlphaAIの最新実績を見れば、機関投資家のAIとも対抗できる可能性を感じることが出来るかと思います。
株式会社都は法人登記されてない違法会社
一見すると、投資教材の販売業者と思われがちな『都』ですが、その実態は無登録で投資助言を行う違法会社です。
検証の結果明らかになった”都の問題行為は3つ”です。
▼都の問題行為
1.会社が法人登記されていない
2.金融庁に登録を済ませないままの助言行為
3.コンテンツの多くが他サイトからの無断転載
順を追って見ていきましょう。
まず1つ目の『株式会社都は法人登記されていない』問題ですが、都の公式サイトの情報によると、東京都中央区に所在する会社であると記載されています。
▼都の会社情報
サイト名:都
運営会社:株式会社 都
会社設立:1959年06月01日設立
連絡先:03-6685-3354
メール:[email protected]
運営責任者:吉村充雄
所在地:東京都中央区日本橋本石町3-2-3
しかし、国税庁の法人番号検索サイトで都について調べてみると‥。
▼株式会社都の法人情報
引用元:法人番号検索サイト
会社が登記されていないことがわかります。
基本的に法人登記せずに会社が株式会社を名乗ることは『会社法 第7条の違反』となり、100万円以下の過料に処せられます。
ではなぜ法律に違反するような行為をわざわざ都はやっているのか?
その理由が2つ目の『金融庁に登録を済ませていない』ことに関係しています。
日本で投資運用業または投資助言・代理業を行うには、金融商品取引法の規定により、内閣総理大臣の登録を受ける必要があります。
しかし、登録を受けるには顧客へ適切な助言を行えるだけの人材や資金が必要です。
恐らくですが、都は金融庁への登録が認められないことに耐え切れなくなり、無登録ながらも投資助言を行う決意をしたのでしょう。
しかし、株式市場は素人まがいの集団が簡単に勝てる情報を見つけられるほど優しい世界ではありません。
それを理解しているのか、会員登録後に配信されている情報もみんなの株式などの”大手メディアからのコピー&ペースト“であることがわかりました。
▼都とみんかぶの株式情報比較
自分達に分析力がないからこそ導きだした知恵、大手株情報サイトの情報であれば読み手の的を外すリスクは低いと考えたのでしょう。
ただ株式投資において情報の鮮度は命です。みんかぶで配信された情報を30分遅れで手にしたところで投資家にとってのメリットはほぼ皆無です。
法令違反加え、自らの無能さを世間に露呈してしまった都。
さらに残念なニュースは、悪徳サイトとして金融庁から警告を受けた『株式会社豊』のコピーサイトであったことです。
『都』は悪徳株サイトとして有名な『豊』のコピーサイト
今から半年ほど前のことです。
『機関投資家の売買ルール』という電子書籍を配信する豊という株情報サイトの検証を行いました。
豊は、都同様に無登録の助言業者で法人登記されていない特徴を持つ違法業者。
当サイトでも危険分子だと警笛を鳴らしていたものの、多くの悪評が日々寄せられる異常事態が3ヶ月ほど続いていました。
そんな豊も先日、金融庁から警告を受けサイトを閉鎖。替え玉として誕生したのが『都』というわけです。
無登録業者の特徴として、評判が悪化するとサイト名や会社名を変えて運営を続けるという姑息な手段を取ります。
ただ本当に名前だけ変えただけなので、手抜き感満載です。
▼都と豊のLP比較
画像や口コミ以外はほぼ豊のLPをそのまま使いまわしているようです。
更に驚くべきは投資実績が2019年まで遡って記載されていること。
最近オープンしたばかりのサイト(豊も2021年以降にオープン)なのに、2年以上前の実績とは‥
▼都のドメイン取得日
引用元:SEOチェキ
遅くとも都がサービスを開始したのは2021年11月以降ですから、あの実績はサイトがオープンする前のものということになります。
ましてや一緒に紹介されている口コミは誰が書いたものなのか?存在しないサービスにコメントが投稿されている、これはもはやホラーですね。
▼評判(悪)の無登録業者3選
・Direct(ダイレクト)
・Lead(リード)
・factor(ファクター)
こんな内容で会社としてやってること自体意味不明ですけどね。私は一度も利益確定できないですぐに利用するのはやめました。全然得られるものなんて一切ありませんから利用するのは避けた方が良いんじゃないでしょうか。
絶対に稼げるから僕を信じてくださいと言われ契約したのが運の尽き。それ以降その電話をしたスタッフとは一度も電話がつながらないまま契約終了。このサイトにあと1ヶ月早く出会えていたら運命変わってたのに。。
アナリストに色々相談してみても曖昧な答えが返ってきたりと全然だめだなって思ってしまいました。ここにお金を払っていく意味って無いなって思ったのでもう利用はしないです。おそらく実績捏造じゃないでしょうか。
大岩川源太と都、どちらのほうがいいか悩んでていろいろ説明を電話で聞いてる中で都のほうが自信ありげだったので契約しました。徹底的にサポートしますよとのことでしたがサポートと言えるものは何もなかったです。それどころかもはや音信普通。営業メールは来ますがそれ以外の連絡はきません。完全に見捨てられました。
機関投資家の動きを半歩でも先読み出来たら儲かるし、その方法が知れるならお金を払ってもいいと思って契約したのが運の尽き。もう塩漬け地獄から抜け出せません。助けてください。
四季というサイトが豊に名前を変えて、そして都へと今回名前を変えたようです。会社情報とかは違いますが、中でやってる人間は同じです。機関投資家が買う銘柄に投資する、これはあってると思います。でも肝心なのはどの銘柄に機関が投資するのか?それを見抜く力はこの会社にはありません。
毎日毎日相場解説という名の営業メールを送ってきますが、まあどこかからのコピペでしょうね。しかも情報は遅いし。こんなのばらまいてる時点でたかが知れてますよ都という会社は。
巨額資金流入株の法則 確かに言ってることは間違ってない でも問題はそれをどうやってやるのって話 そのやり方は何も書いてない YOUTUBEでも絶対儲かるとか広告出してる人いるけど どいつもこいつも具体的なやり方は何も示しておらん
胡散臭いな~と思って調べてみたら案の定やな。株式会社都。存在しなのに機関とのコネクションがある。映画の見すぎちゃうか?w
この株式会社都という会社がお勧めしてる巨額資金流入の法則という電子書籍は「ひげづら株ブログ」というサイトからの無断コピーです。実際に会員登録して中身を見ましたが一部に関しては一言一句同じでした。