2022年12月2日
インデックス投資「やめたほうがいい?」

目次
ネットでそんな評判を見かけて、ここに来た方が多いと思います。
インデックス投資は、その手軽さが特徴です。
投資初心者におすすめと言われる手法です。
それなのに、なぜ「やめたほうがいい」と言われるのか。
メリット5つとデメリット5つを、両方とも掘り下げて確認しました。
結論から言うと、短期で資産を増やしたい人には向いていません。
理由は次の3つです。
・①分散が効くぶん、短期間で大きなリターンは狙えない
・②指数と同じ動きを目指すので、指数以上のリターンは望めない
・③市場全体が下げれば、元本割れの可能性もある
ただし投資経験がない人や、運用資金が少ない人には向いている投資先です。
早速、メリットとデメリットを1つずつ見ていきます。
「インデックス投資 やめたほうがいい」で調べてここに来た方が気にしているのは、本当にやめるべきなのかどうかだと思います。
なので私は、メリットの5つとデメリットの5つを分けて確かめました。
先に言うと、答えは目指すリターンで変わりました。
❞インデックス投資とは?
インデックス投資とは、どのような投資手法なのか。
市場の値動きを示す指数のことをインデックスと呼びます。
その指数の値動きに連動することを目指した投資手法です。
市場には様々なインデックスがあります。
日本の代表的なインデックスは『日経平均株価』です。
『TOPIX(東証株価指数)』も代表的な指数の1つです。
米国の代表的なインデックスは『S&P500』です。
『ダウジョーンズ工業株価平均(NYダウ)』も有名です。
『NASDAQ100(ナスダック)』もよく知られています。
これら特定指数の動きと連動することを目指した商品があります。
それがインデックスファンドです。
そのインデックスファンド1つに投資をするとどうなるか。
その指数を構成する複数の銘柄に、広範囲に投資ができます。
インデックス投資のメリット
その手軽さから、投資初心者におすすめと言われるインデックス投資。
具体的には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここではインデックス投資のメリットについて、詳しく解説していきます。
▼インデックス投資のメリット5選
1.手間がかからない
2.初心者でも始めやすい
3.少額から取引が始められる
4.投資信託の中でも信託報酬などの運用コストが低い
5.リスクの分散が可能
メリットとして挙がっていた5つを、先に並べて見比べました。
手間・少額・コスト・分散と、どれも始めるときのハードルの話でした。
先に言うと、増やす速さの話は1つも入っていません。
❞1.手間がかからない
インデックス投資では、まずファンドを購入します。
自分が投資したい市場に連動した、指数のファンドです。
それだけで、その市場を構成する広範囲の銘柄に自動で分散投資ができます。
市場の動きに対して、自分で銘柄を入れ替える必要がありません。
買いなおしたりする必要もありません。
だから手間がかからない効率のよい運用ができます。
2.初心者でも始めやすい
インデックスファンドは、買うだけの商品です。
手間なく自動で、広く銘柄を分散できます。
そのため知識がない初心者でも始めやすい投資法です。
またiDeCoやNISAにも対応しています。
そうしたインデックスファンドは多いです。
iDecoやNISAには、金融庁による一定の基準があります。
その基準をクリアした良質なファンドが厳選されています。
なので初心者でも安心して始められるでしょう。
3.少額から取引が始められる
証券会社によっては、最低100円から1円単位で買付できます。
そうした少額から取引できる証券会社やファンドが増えています。
個別株投資であれば、通常100株単位です。
最低でも数万円が必要なケースが多いです。
100円から買付できるインデックスファンドはどうか。
投資資金が少ない人も始めやすいといえるでしょう。
4.投資信託の中でも信託報酬などの運用コストが低い
インデックスファンドは、対象の指数の値動きに連動する運用を行います。
そのため銘柄に対する調査や分析の手間がかかりません。
一般的に信託報酬などの運用コストは低くなっています。
よって比較的低コストでファンドを保有できます。
5.リスクの分散が可能
インデックスファンドが組入れる銘柄は決まっています。
対象とする指数と同じ銘柄を組入れることが多いです。
組入れる比率も、指数と同じにすることが多いです。
よって1つのインデックスファンドに投資をするとどうなるか。
数百、数千もの銘柄に投資をすることと同じであると言えます。
また指数は株価指数だけではありません。
債権指数やREIT(不動産投資信託)指数もあります。
コモデティ指数など、様々な種類があります。
異なった種類のインデックスファンドを購入するとどうなるか。
それだけでさらに幅広い分散投資が容易にできます。
そこはインデックス投資の魅力の1つです。
メリットの5つは、どれも始めやすさに寄っていました。
手間がかからない、100円から買える、コストが低い、分散が効く。
裏を返せば、増やす速さを買える手法ではないということです。
インデックス投資のデメリット
それでは、デメリットはどうでしょうか。
ここではインデックス投資のデメリットについて、詳しくみていきましょう。
▼インデックスのデメリット5選
1.短期間で大きなリターンは狙えない
2.市場全体がマイナスの場合には利益が出ない
3.元本割れの可能性がある
4.一定の運用コストがかかる(信託報酬など)
5.インデックス(株価指数)以上のリターンは望めない
デメリットの5つは、逆にリターンの話ばかりが並んでいました。
とくに引っかかったのは、2番目の「市場全体がマイナスの場合には利益が出ない」です。
日経平均が10%下げれば、買ったファンドの価値も10%下がります。
❞1.短期間で大きなリターンは狙えない
インデックスファンドは、個別銘柄への投資とは違います。
複数の銘柄に投資をする分散投資となります。
そのぶん、大きな値動きが起きにくくなります。
よって、特に短期間で大きなリターンを狙うのは難しい性質の投資法といえます。
2.市場全体がマイナスの場合には利益が出ない
インデックス投資には、ある特徴があります。
「指数と同じ動きをする運用をする」という点です。
指数が下がれば、インデックスファンドも下がります。
それが当たり前ということです。
ゆえに、市場全体がマイナスの時には利益が出ないことを意味します。
例えば、日経平均株価(指数)で考えます。
その指数に連動したインデックスファンドを買うとします。
購入時から数ヶ月かけて、日経平均が10%下げたとします。
その場合は、自分が買ったインデックスファンドの価値も10%下がります。
3.元本割れの可能性がある
基本、長期で見ると右肩上がりで成長する市場があります。
そんな市場でも、相場は一方的に右肩上がりで上昇することはありません。
リーマンショックやコロナショックのような局面もあります。
市場全体が大きく下げる時には、インデックスファンドも値を下げます。
このような下げ相場の最中では、どうなるか。
買った金額より価格が下がれば、インデックスファンドも元本割れになります。
4.一定の運用コストがかかる(信託報酬など)
複数の銘柄を集めて1つの商品にするファンド(投資信託)があります。
基本、保有するだけで信託報酬などの一定の運用コストがかかります。
値上がりが期待できない商品だと、どうなるか。
持っているだけでマイナスになるなんてことも。
そのためインデックスファンドは、選び方がとても重要となります。
長期的に好調なパフォーマンスを上げる指数に連動したものを選びます。
5.インデックス(株価指数)以上のリターンは望めない
インデックス投資には、ある特徴があります。
「指数と同じ動きをする運用をする」という点です。
そのため、インデックス(株価指数)以上のリターンは望めません。
よって得たいリターンがある場合は、どうするか。
狙うリターンに合わせて、指数を選び直します。
そのリターンと同レベルで成長することが見込まれる指数です。
指数と同じ動きを目指す以上、指数以上のリターンは望めません。
そうなると、どの指数を選ぶかより、いま何をどこで買うのかが気になってしまいます。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いていました。
そのぶん判断の材料が自分の手元に残るのは、正直、気楽でした。
❞デメリットの5つは、商品の欠陥ではありませんでした。
指数と同じ動きをするという設計から、そのまま出てくる性質です。
つまり後から改善される類の話ではないと分かりました。
指数以上のリターンは望めない。ここまでのデメリットは、そこに集約されました。
そうなると次に知りたいのは、指数の選び方ではなくいま何をどこで買うのかのほうになります。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いています。
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短期的な収益を見込むならインデックス投資はやめたほうがいい
ネットで散見された「インデックス投資はやめたほうがいい」という評判。
メリット・デメリットを掘り下げ見えてきた真相は以下の通りでした。
▼インデックス投資に向いてる人
・投資経験がない人
・運用資金が少ない人(50万円以下)
・分散投資がしたい人
▼インデックス投資に向いてない人
・短期的に資産を増やしたい人
・2倍株のような大きな上昇幅を狙いたい人
運用資金少なめで、とりあえず投資を始めてみたい。
そんな方にはインデックス投資は非常に向いている投資先と言えるでしょう。
また長期でコツコツ運用する場合は、どうか。
インデックスは1つの投資先としては悪くない選択肢です。
ただ相場は生き物です。
下げ相場の時に資金を投じ続けるメンタルの強さも必要になります。
そこは留意しておく必要があります。
「やめたほうがいい」と言い切れるかどうかは、目的次第でした。
投資経験がなく、運用資金が50万円以下なら、始める場所としては悪くありません。
ただ短期で増やしたい人の答えにはならないというのが私の見解です。
逆に、短期的に資産を増やしたいという人は、どうか。
インデックス < 個別株への投資がオススメです。
意外と知られていませんが、日本株だけでも2倍株は珍しくありません。
『2022年に2倍以上になった株』のデータがあります。
その数は250銘柄(2022年11月30日時点)を超えています。
加えて最近では、高騰期待の優良株をAIが自動で解析・抽出してくれるツールも開発されています。
中でも、こんなツールがあります。
過去にテンバガー(10倍)超えの大化け株を抽出しているツールです。
『AlphaAI』は投資家からの評判も上々です。
これまで株で悔しい思いをしてきた投資家たちから高い評価を受けています。
▼併せて読みたい
・テンバガー候補(日本株)を厳選
・テンバガー候補(米国株)を紹介
ここまで確認した内容を、最後に並べ直します。
| 確認した点 | 結果 |
|---|---|
| 手間とコスト | 買うだけで自動で分散でき、信託報酬などの運用コストも低いです |
| 始めるハードル | 最低100円から1円単位で買付でき、iDecoやNISAにも対応しています |
| 短期のリターン | 分散のぶん値動きが小さく、短期間で大きなリターンは狙えません |
| リターンの上限 | 指数と同じ動きを目指すため、指数以上のリターンは望めません |
| 向き・不向き | 投資経験がない人や運用資金50万円以下の人には向いています |
よって、この記事の結論です。
短期的な収益を見込むならインデックス投資はやめたほうがいい。
短期で増やしたい人の答えにはなりませんでした。この記事の結論は、そこに落ち着きました。
2倍株のような上昇幅を狙うなら、指数ではなく個別株を選ぶことになります。
ただ、数千の銘柄から自分で探し出すのは骨が折れます。
だから私は、銘柄と売り時をAIが示す仕組みのほうを使うようになりました。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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