広告で出てきた急騰サーチというAIツールを使ってみたが儲からない!
短期急騰する銘柄を教えてくれるはずではなかったのか?
平均勝率50%ではなかったのか?
販売会社のストックラボは売買フォローしてくれると言ったのにそれもない。
このようなStock Lab(ストックラボ)による事前説明と実際のサービス内容に食い違いが多く、流石におかしいと思い始めてきた利用者が大勢いらっしゃるようです。
実はこのStock Lab(ストックラボ)という会社、投資系の法律や企業の実態調査に少しばかり知識がある私から見ても、怪しい部分が複数見つかる企業なのです。
以下の記事では急騰サーチ利用者の皆さんが自身の陥っている状況を理解できるよう、Stock Lab(ストックラボ)がどういう企業なのかを徹底的に解説していこうと思います。
Stock Lab(ストックラボ)は信用出来る企業なのか?
危険な企業とは言いませんが、それは明らかな不法行為を働いているわけではないという意味に留めていただきたいですね。
そして危なくはないという結論も、Stock Lab(ストックラボ)の商品で本当に宣伝文句通りの利益が期待できそうか、という点で見れば話は変わってきます。
Stock Lab(ストックラボ)の評判を見ると投資成績に対する批判的な評判が多数出ているのです。
Stock Lab(ストックラボ)にどんな評判が出ているというのですか?
Stock Lab(ストックラボ)には以下のような評判が出ています。
▼Stock Lab(ストックラボ)の評判
▼Stock Lab(ストックラボ)の評判
というような会社のフォロー体制の拙さ、無責任さに言及する評判が出ています。
また実績に関するものだと以下のような評判が出ています。
▼Stock Lab(ストックラボ)の評判
実績に関しては損をしているという評判が多く、この記事を読んでいるアナタに限った話ではないことが伺えます。
ここで注目したいのは会社としての無責任さを批判する声でしょう。
音沙汰が無くなる、何の連絡も寄越さないという口コミが複数でており、これが致命的な問題となっております。
何故ならStock Lab(ストックラボ)は取り組みフォローすると明確に掲げているからです。
▼メール文章抜粋
実績に関しては地合いの兼ね合いなどで上手くいかなかったと仮定しても、フォローすると言って契約を勧誘しておいてフォローしないのは大問題です。
またこのずさんな運営実態を裏付けるかのように、株式会社ストックラボには不可解な闇が多数あるのです。
Stock Lab(ストックラボ)の闇?それは何ですか?
私はStock Lab(ストックラボ)について何か裏を知っているというより、なんだかおかしいんだよなという点がたくさんあることを知っているだけです。
ではStock Lab(ストックラボ)の不可解な点をいくつか紹介していきましょう。

これはいうまでもなくかなり頻繁な引っ越しと言えます。
この住所変更の理由とは一体何なのか。一般に住所変更が多い法人は警戒したほうがいいと言われますが…。
そして代表者氏名である「斎藤勇樹」と併せて検索すると出てくる株式会社TSコーポレーションのHPには、代表者氏名が「齋藤勇樹」と表記されています。
なぜ苗字の漢字を齋から斎に変更したのか。本名を隠さなければならない理由があったのでしょうか。
▼TSコーポレーション時代の事業内容
・飲食業
・各種情報の収集処理ならびに提供業務
・インターネットコンテンツに関する企画、運営、販売
ならびにコンサルティング業務
・インターネット広告に関する企画、制作、販売
ならびにコンサルティング業務
・ウェブシステムに関する企画、開発、制作業務
・人材の紹介、マネージメント業務
・各種イベントの開催に関する企画、運営業務
・上記の各号に付帯関連する一切の業務
Stock Lab(ストックラボ)は2020年まで主にネット広告やウェブシステムに関するIT企業として活動しており、株式投資とは無縁の企業であったことがわかります。
そして2020年に何を思ったかAIシステムの開発に着手。
同年社名を当時の株式会社TSコーポレーションから株式会社ストックラボに変更し、翌2021年にはAIシステムの販売を始めたのです。
たった1年、ともすれば1年未満という短い研究期間で3日以内に急騰する銘柄を探すAIを開発したということになります。
この急な企業としての方針転換は何かあったのでしょうか。
試しにWEBサイトを昔の状態に戻す特殊な方法を使いこの主要取引先欄を確認したところ、株式会社インタクティスともう1社別の企業が掲載されていました。
それがJRAシステムサービス株式会社。
名前からわかる通り、これはあの日本中央競馬会(JRA)の子会社です。
JRAの金融部門やインターネットを通じた投票システムなどを扱っているのですが、こんな立派な企業と仕事でつながりがあったとは。
普通はHPに掲載したい実績のはずなのに、株式会社TSコーポレーションはなぜJRAシステムとの関りのみHPから抹消してしまったのか。
可能性として考えられるのは、JRA側から掲載を取り下げるよう通達があったから。
となるとJRA側にとってTSコーポレーションとの繋がりが公になるのは都合が悪い事態になったということ?
仕事内容が公になってはマズイものだったか、それともTSコーポレーションとの関り自体が問題だったか。
これはTSコーポレーションがいきなり株式投資のAIを開発し始めたことと何か関りがあるのか。
これ以上は詮索してはならないパンドラの箱な気がするので、いったんここで終わりにしましょう。
この記事や私のWEBサイトも抹消されてしまうかもしれませんから。
もう急騰サーチは使わないほうがいいという事?
私なら使いません。
やはり利用者から批判的な評判が複数出ていますし、その内容も捨て置けない重大な問題を指摘しているものです。
ただしこれはあくまで私の意見。私の考えを鵜呑みにすることもまた避けた方がいいと思います。最終判断は皆さんです。
例えば批判的な評判をいくつかお見せしましたが、Stock Lab(ストックラボ)としてはイメージワン(2667)や環境管理(4657)など株価2倍達成の実績を公開しています。
勝てることもあるにはあるのでしょう。
それに他社から出ている類似サービスで実際に良好な成績を出しているAIの銘柄紹介サービス(話題株セレクト)もあります。
AIで急騰銘柄を見つけている実例がありますから、急騰サーチを駄目だと決めつけるのももったいないのかもしれません。
ただ先ほど申し上げたように私は急騰サーチを使う気は一切ありませんし、いわば話題株セレクト=iPS細胞、急騰サーチ=STAP細胞のようなものではないかと考えてはいます。
話題株セレクトは急騰銘柄を選べているの?
話題株セレクトが選び出した銘柄は多数が急騰していると判明しています。
直近の2022年7月の急騰銘柄実績一覧を試しにお見せしましょう。
▼話題株セレクトの実績
・銘柄名/紹介日/高値日/上昇率
・FRONTEO/7月5日/7月11日/23.7%
・キャンバス/7月5日/7月11日/51%
・スパイダープラス/7月5日/7月7日/32.8%
・ワンダープラネット/7月12日/7月19日/67.6%
・ネクスグループ/7月19日/7月21日/20%
・ザインエレクトロニクス/7月19日/7月20日/21.5%
・サイバーステップ/7月26日/8月1日/28.6%
・KIMITO/7月26日/7月29日/34%
あくまで一部ですが、口コミなどからわかった直近の実績を出してみました。
話題株セレクトが選び出したその1週間以内に20~30%、もしくはそれ以上の値上がりをしている銘柄が多数あります。
また評判によるとこれが全体のごく一部の成績ではないこともうかがえます。
なんと話題株セレクトの銘柄で11連勝。
話題株セレクトはテーマ株分析に特化した独自アルゴリズムを搭載しており、マネー誌のZAIにも取り上げられたことがあるソフトです。
私は話題株セレクトなら試してみる価値はあるのではと思います。
買えば下がる一方。下がると連絡来ない。損切りさせない。結果170万の大損。織田というスタッフ最悪。詐欺ですね。
連絡したと言いながら全く連絡こない。
久しぶりに連絡きたら、無料だけですよね?って言われて、勝手にメルマガは停止しましたって。
織田ってやつ。
もともと投資もAIも無関係だった会社がいきなり投資で勝てるAIを作れるなんて思えないね。会社もなんか怪しいし。
ストックラボが紹介した銘柄が下がっているのに何の連絡も説明も無しは流石にひどいと思った。売買フォローするって言われたのに。
急騰サーチ本当にひどかった。全然勝てないし金の無駄もいいところだった。