世界初の期待リターン確保追求型サービスが評判を集めるキングトレード投資顧問。
Twitterでも同サービスを利用した投資家の口コミが確認出来ます。
ネット上の評判から明らかになったのは「情報を鵜吞みにしない」ことの重要性。
キングトレード投資顧問の投資戦略を掘り下げ、同サイトがどのようにして顧客の資産形成をサポートしているのか検証しました。
目次
キングトレード投資顧問の評判から分かる情報の重要性
かつては別の話題で世間の注目を集めたキングトレード投資顧問。
最近は、2020年4月からスタートした新サービス「期待リターン確保追求型サービス」が評判を集めています。
ネット上には既にサービス利用者の口コミが確認できます。
▼キングトレード投資顧問 利用者の声
引用元:安藤 豊 フリーカメラマンは休業中なので株投資をする人
契約期間という縛りではなく、銘柄数に応じて売買サポートを受けられるサービスのようですね。
Twitterを見る限り、この「安藤豊」さんは2020年の6月頃からサービスを利用しているようです。
最近では、こんなツイートも↓↓
▼期待リターン確保追求型サービスの実績
引用元:安藤 豊 フリーカメラマンは休業中なので株投資をする人
4月に入って以降、ロスカットが続いてしまっているようです。
まあ株式は100%儲かるなんてことはありませんからね。
損益が多少前後することは不思議なことではありません。
米中問題や新型コロナの変異株、テーパリングなどざっと挙げるだけでもこれだけの爆弾を世界経済は抱えてる状態。
不安定な相場だったことも運用成果に影響したのでしょう。
また安藤豊さんはツイートの中で、情報は鵜吞みにしないことの重要性についても触れています。
▼推奨銘柄の取捨選択の重要性
引用元:安藤 豊 フリーカメラマンは休業中なので株投資をする人
安藤豊さんが仰っているように、推奨銘柄の取捨選択については出来るにこしたことはありません。
これまで証券会社の営業に頼りきりだったり、銀行に勧められた投資信託だけを買ってきたという方もいらっしゃるでしょうからね。
勝率4~6割を目指す期待リターン確保追求型サービスとは?
期待リターン確保追求型サービスとは、キングトレード投資顧問が発売した国内初の投資助言サービスのようです。
国内初と言われていますが、サービスの内容は一般的な投資助言サービスとさほど変わりありません。
個別銘柄の推奨及び、売買のアドバイザーをキングトレード投資顧問が担います。
他のサービスと異なる点は、投資に対する考え方です。
期待リターン確保追求型サービスでは、「期待値」に重きを置いています。
▼期待値とは一体何なのか?
期待値とは予測値とも言われるのですが、ここでいう期待値は「1回の取引で得られる損益」を指します。
期待値が役に立つのは、確率で結果が変わるようなものごとがあった場合です。
株式投資なんてのはまさにそうですね。
どの銘柄を選ぶべきか、いつ買うべきか、期待値によって判断することが出来ます。
◆期待値はあくまでも”見込み”である
ここで気をつけておかなければならないのは、期待値はあくまでも想定(見込み)でしかないということ。
期待値以上の利益を得る事もあれば、想定以上の損失を被ることもあります。
キングトレード投資顧問の期待値の算出方法は以下の通り。
例えば、株価1000円の株式があるとします。
勝率は70%(株価上昇の確率)、平均利益が100円、平均損失が300円とします。
(0.7×100)+(0.3×-300)₌70-90₌-20円
1株あたりの期待値₌-20円ということになります。
上記の株式を購入した場合、データ上は20円(1株あたり)の損失を生む可能性があります。
よって期待値が低い株式と判断することが出来ます。
このように損失を生む可能性の高い株式を排除できる、これが期待値で株式を選ぶメリットと言えます。
要は終わってみたときにトータルで負けない投資を目指す、これがキングトレード投資顧問の戦略というわけです。
気になるのは、期待値を算出する際の勝率・利益・損失をどのように出してるのか?
一般的には、トレーダー自身が過去の株価チャートや自身のトレードデータを分析して導きだしています。
上記で紹介した計算方法もあくまで一例で、トレーダーごとにやり方は様々です。
期待リターン確保追求型サービスにおいては”キングトレード投資顧問のこれまでのデータが採用されている”というわけです。
キングトレード投資顧問のアナリストチームの実力を検証
勝率4~6割を目指す期待リターン確保追求型サービス。
負けない投資を達成するために求められるのは、より正確な期待値を算出するデータ分析力です。
キングトレード投資顧問のデータ分析の核を担うのが同サイトのアナリストチーム。
在籍するアナリストたちはいったいどのような経歴の持ち主なのか。
キングトレード投資顧問(日本投資機構株式会社)の契約締結前交付書面には、分析者・投資判断者・助言者の名前が記載されています。
確認できたのは、計8名のアナリスト。
▼キングトレード投資顧問のアナリスト
・新山 優
・山崎 毅
・川本 恒平
・平田 和生
・江口 裕臣
・大畠 典仁
・石塚 由奈
・遠藤 悠市
その中でも同投資顧問の広告塔を務める、江口裕臣氏はキングトレード投資顧問の顔と言ってもいい人物かもしれません。
◆江口裕臣の経歴
江口氏は、NTAA認定のテクニカルアナリストです。
テクニカルアナリストとは、どのような存在なのか?
その名の通り、テクニカル分析について体系的に学べる資格です。
▼テクニカルアナリストとは?
引用元:日本テクニカルアナリスト協会HP
証券会社や投資顧問会社に従事してるなら持っておいて損はない資格でしょう。
似たような資格で証券アナリストがありますが、運営団体や会員数、学習範囲などが違います。
ざっくり分けるなら、テクニカル分析ならテクニカルアナリスト、経済・財務分析なら証券アナリストといったところでしょうかね。
日本テクニカルアナリスト協会協会のページを見てみると、2020年1月の合格者の中に江口裕臣氏の名前がありました。
キングトレード投資顧問のアナリストとなるにあたって資格を取得したのでしょう。
つまりキングトレード投資顧問はテクニカル分析に力を入れる投資顧問サイトであることが想定出来ます。
テクニカル分析に重点を置くキングトレード投資顧問と、その他の投資顧問会社にはどのような違いがあるのか。
各サイトが提供するメールマガジンや銘柄診断といったサービスを利用しながら、比較検討してみてもいいかもしれませんね。
キングトレード投資顧問のサービス・料金
キングトレード投資顧問の各サービス内容と料金について触れていきます。
計30以上のコースを用意されているキングトレード投資顧問、各プランの詳細をまとめるだけでも一苦労です。
◆単発ドカン!スポット契約
料金:30,000円~100,000円
期間:1銘柄配信で終了
◆期待リターン確保追求型体験コース
料金:100,000円
期間:推奨3銘柄の売買をもって終了
◆短期期待リターン確保追求型コース
料金:300,000円~5,000,000円
期間:推奨銘柄(15~69)の売買をもって終了
◆中期期待リターン確保追求型コース
料金:500,000円~5,000,000円
期間:推奨銘柄(23~58)の売買をもって終了
◆中期期待リターン確保追求型ハイブリッドコース
料金:1,420,000円~1,920,000円
期間:推奨銘柄(12~16)の売買をもって終了
◆短期スイングトレードコース
料金:600,000円~5,000,000円
期間:210日~360日間
◆中期スイングトレードコース
料金:600,000円~5,000,000円
期間:210日~360日間
◆長期投資コース
料金:5,000,000円
期間:360日間
◆株式2.0
料金:29,800円
期間:30日間(自動更新あり)
◆プラチナ2.0
料金:298,000円
期間:360日間(自動更新あり)
◆システムトレードプレス
料金:35,000円~300,000円
期間:30日~360日間(自動更新あり)
キングトレード投資顧問の総括
期待リターン確保追求型サービスが評判を集めるキングトレード投資顧問。
世界初の投資助言サービスは「期待値」に重きをおいた分析・手法が用いられていることがわかりました。
運営会社の日本投資機構株式会社を検証した際にもわかったことですが、同サイトも「負けない投資」を心がけている様子が伺えます。
4月に入り少し相場の影響を受けている様子が評判から見受けられるキングトレード投資顧問ですが、今後に期待です。
当サイトでは、キングトレード投資顧問と関連性の高いサービスについても検証を行っています。
宜しければ、当記事と併せてご覧ください。
・キングトレード投資顧問の運営会社 ▶ 日本投資機構株式会社
当選しましたよメールが届いたんですがこれって何人くらい当選するものなのでしょうか?前に当選したよっていうのって全員送られてるみたいなのを別の記事で読んだことがあるのですがどうなんでしょう?
あっちから
鷺メールよこしといて質問したら拒否しやがった絶対にここはだめ
最悪の会社。初めに、150万円取られて
利確が少ない。担当者変わるたびお金取られる
利確が少ない最悪。
自分は結果出なかったので別の会社に乗り換えました。
自分の判断は間違ってなかったです。
自分は利益が出てます。
損するために株やってる訳ではないのですが、キングトレードの推奨銘柄は勝小負大の典型で通算すればどこで切っても赤字になる程勝率が低いのが特徴です。
中の中、本当に普通。3銘柄買って2つ上がったけど1つは下がりました
情報料金考えるとトントンか1万プラスくらいなのでコスパはあまり良くないかもしれません。
もっと上のプランも案内されましたが、自分に合わないかと思ったので別の投資顧問サイトを今は使ってます。
期待値って便利な言葉だな。これくらいいくだろうから期待してくれってことでしょ?もしいかなくても期待値だからって言い訳もできるし、政治家に演説みたいだ。
担当者が非常に分かりやすく解説してくれる人だったので助かりました。今この銘柄がどのような状態なのか、しっかり納得するまで説明してくれるのでいい勉強になりました。
顧客に対する態度とは思えないほど高圧的な担当者にムカついています。絶対にここはお勧めしません。