「 ケンミレ株式情報」の口コミや評判
を調査した結果、悪徳『株ソフト』を販売する会社の看板名であることが分かりました。
ケンミレ株式情報は、株式投資用のチャートソフトをする提供する会社で、以前は「グッドイシュー」と言うサイト名で運営していたようで、何度もソフト名(看板名)を挿げ替えています。
サイトアップ→悪評蔓延→改名で延命
と言ったように、ソフトの評判が悪くなったら首だけ挿げ替えるという、その場しのぎの対応をしている、底辺サイトと言っていいでしょう。
この会社、首ばかり変えているせいか身体もバラバラのようです…
↓従業員が内情暴露↓
●まさにブラック企業の鏡
最初から難癖つけて減俸する前提で雇用しているのですね。しかも同意なく1/3の減俸とは、労働基準法以前の非常識極まる悪行ですね。(ちなみに文中の杉内は固有名詞ではなく2ちゃんねる用語で嘘つきの事です。)
このTwitterアカウントは、会社名や固有名詞を出していませんが、ところどころヒントが出ているので、ケンミレ株式情報の運営会社の事だと分かるようになっています。例えば、上の画像に3月8日にオンラインセミナーがあるとつぶやかれていますが、ケンミレも‥
↓同じ日時にオンラインセミナーを開催の証拠↓
同じ日時にオンラインセミナーを開催していたことが確認出来ました。と、言うことは、つぶやきに登場する会長と言うのは、セミナーの講師を務めたケンミレの生みの親「 森田謙一」氏である可能性もありますね。
●過去に裁判沙汰も
2013年、会長は2chに不満を書いた会員2名に数百万レベルの損害賠償請求の裁判をおこした。』という情報もあり、グッドイシューと運営会社 グッディー株式会社も、初代ケンミレ同様、悪評に塗れてしまっている事が改めて確認出来ました。
顧客と従業員両方と法廷闘争に入る会社なんて、まともな訳がありません。悪評が広がって当然ですね。むしろ、これで良く潰れないものだと感心します。ただし、グッドイシュー時代自慢の種だった『江崎玲於奈』氏は顧問を辞められたみたいですが、逃げられて当然だと思います。
そこで再び改名です。グッドイシューをケンミレ株式情報に変更するとともに、グッディー株式会社は平成30年1月9日 アポロン株式会社に商号変更しています。老婆心ながら、ケンミレに戻さずまったく別の名前にした方が良いと思いますが、よほど愛着が有る名前なのでしょう。
社長も「 森田千秋」氏から「 速水千秋」氏に代わっていますが‥結婚か離婚でもしたのでしょうか?同一人物ですよね。サイトの住所(会社の所在地が「東京都千代田区」で、途切れているのが悪徳サイトの様です。相当恨みを買っているので明記できないのでしょう。調べればわかる事なのですが。
さて、短期間に悪評が広がりすぎて、しょっちゅう名前を変えないといけない、まるで悪徳投資顧問サイトみたいなケンミレ株式情報がどのようなサイトなのか、時間の無駄かもしれませんが一応検証しましょう。ケンミレ株式情報の主な無料株式投資ソフトは以下の通りです。
・ハイパーインデックスソフト
・割安インデックスマップ
・買いたいシグナル登録
・売りたいシグナル登録
・売買履歴登録ソフト
・相性診断ソフト
・売買履歴チャート
・高機能チャート
・波動ラインソフト
・買いタイミング診断
・タイムマシンチャート
・株・為替の世界地図。
このほか、ソフトを利用するための無料株式講座や動画セミナーが見られます。有料のケンミレ会員になると、以下のソフトが使えるようになります。
◆コロンブス・エッグ投資ソフト
市場の転換点で投資するソフト
◆割安株投資ソフト
個別銘柄の転換点で投資するソフト
会費は3ヶ月3万円(税別)で、契約更新時に1年コースにステージをアップできるそうです。1年コースの特典は
特典1
会費の5%を割り引きします。12万円 → 114.000円(税別)になります
特典2
コロンブス・エッグ投資のダイヤモンド銘柄数が 20銘柄 → 50銘柄に増えます
個人的には、『コロンブス・エッグ投資 』と言う名前を止めて欲しいのですが‥
AIを使った投資ソフトの提供がケンミレ株式情報のウリですが、私が検証した感想は
『これのどこがAIを使ったソフトなのかさっぱりわからない‥』です。
機能的にはAIを使わなくても実装可能なレベルのありきたりのチャートソフトでした。
他には無い機能としては、ケンミレ独自の『コロンブス・エッグ投資』に対応している点ですが、このコロンブス・エッグ投資がケンミレ的にはまったく新しい投資手法と言うのですが、はっきり言ってありきたりのテクニカル分析です。どちらかと言えば古臭い波動理論ですからね。
テクニカル分析の中でも否定的な意見が多い「波動理論」による投資法なのですが、『コロンブス・エッグ投資をマスターできれば、ほぼ負けない投資ができるとケンミレは考えている』とサイトに書いてあります。これでは悪評が広がるのも無理はないですね。
波動理論の問題点は、テクニカル分析でありながらチャートを見る人によって解釈が変わってしまうところです。観察者によって実験結果が変わってしまったら科学的な分析は出来ないですよね。
しかも、予想が外れた時は『理論は間違っていない、チャートの読み方が間違っている』と、投資家に責任転嫁できるので教える方にとって都合が良い一面もあります。
これって新興宗教の教祖や占い師、そして詐欺師がよく使う手ですけどね。
ケンミレもご多分に漏れず、サイトトップに『ケンミレの主張 お客様から正反対の二つ声』と言うコーナーを設けて、予想が外れたという苦情に反論していますが、そもそも、ユーザーの見解が分かれてしまった時点で、株式投資ソフトとして欠陥があります。
にもかかわらず、ケンミレは『誰がやっても同じ結果が出る』と、事実と異なる説明を行っています。これでは詐欺と言われても無理はないでしょう。
もう一点、私が気になった『これのどこがAIを使ったソフトなのかさっぱりわからない‥』です。という疑問については、先ほどのTwitterの方が暴露してくれています。
↓実際のTwitter画像↓
サービスサイトのタグライン
「AIを使った○○」
はい、嘘です。php4です。統計学の知識も皆無です。
顧客に対する詐欺。#人工知能 #機械学習 #深層学習 #ディープラーニング(原文ママ)
ちなみにPHPとは、AIとは全く別のプログラムで作られたソフトだということです。統計学の知識も皆無ということで、AIを利用した投資ソフトを謳っている時点で、
ケンミレは株式情報は悪質な誇大広告サイトであることが確定しました。
本気でAIを使った株式投資ソフトを作ったら、ケンミレの『コロンブス・エッグ投資 』が如何に間違った投資理論なのか証明されてしまいますから作れるはずないですね。所詮、社員や顧客の事など一顧だにしない人物が作った人工無能ソフトですよ。
検証の結果、ケンミレ株式情報は、サイトの進める投資法も販売する提供するソフトも、疑う余地なく詐欺なので使ってはいけないと断定します。
株式投資はパフォーマンス…端的に言えば、稼げるかどうかが全てです。
どれだけ華美な御託を並べようとも、結果以上に力のある立証はありません。
真に稼げる投資家へとステップアップしたいのであれば、別の選択肢も視野に入れておくと良いでしょう。
最近ではYouTubeを始めとしたSNSで気軽に、かつディープに株式投資を学ぶ投資家の卵も増えているようです。
中でも評判になっているのが、大手投資銀行のJPモルガンに従事していた元証券マンの公式SNSです。
同氏は、SNSを通じて再現性の高い投資ノウハウを配信しています。
豊富な知識と経験を生かしたアドバイスを基に、勝ち組に転身する投資家が激増。
同氏の教えを基に「資産を4倍に増やした」と当サイト読者様からもタレコミも頂いております。
個別に検証を行っておりますから、興味のある方は検証記事をご参照ください。
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ケンミレ株式情報 17件のレビュー(2.58/5)
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一押しのワケを解説
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ケンミレって新サービスはじまるんすか?
労働環境は最低だと思います。成長もできず、新入社員もみんなやめるので毎年10人くらい採用して、従業員はベテランの数人のままです。
10年ほど前にケンミレでSEとして直接社長と一緒に働きましたがテクニカル分析ソフトは勝率、利益率の検証を行い最新データから利益率や勝率が最適になる様にパラメーターを調節するなどして「買い時」を最適化する作業をしっかりと計算はしていました。結果としてはただ利益を出すだけならば75%ほどの勝率、年間利益率は30%ほどは出せるパフォーマンスになる様にチューニングしていました。私自身が人力で米国株式投資をする場合は年間利益率は70%程ですから人間の方がパフォーマンスは出るかもしれませんが株の初心者で資産を増やす事だけが目的のであれば転換点投資と呼ばれる方法は比較的安全だと思います。
一緒に働いたのは短い期間ですが、確かに労働時間は色々な場所で言われている通り、普通の三倍ほどでした。結果として三倍の成長と自分としては納得できる成果を出せました。個人的にはとても感謝していますが、私も含めやめてしまった従業員が多いという事実から労務管理という意味で会社としてはうまくいっていなかったかもしれません。しかしながら森田社長自身はそれだけのブラック労働を望んでいたわけでも強要していたわけでもなく、その場の雰囲気が長時間労働をしなければいけない雰囲気になっていたかもしれません。社長はある顔色の悪い社員に「XX君、もう今日は帰って」と無理やり帰宅させた事もありますし森田社長は実は心の優しい方だと私は思います。
ケンミレの転換点投資では投資戦略上、最低300万円ほどの投資資金がないと年10万円近くの会費を賄い潤うほどの利益が出ませんのでケンミレの好き、嫌いはそこで分かれると思います。
最後にAIですが、AIを機械学習と捉えるか、別の物として定義するかによって見方は変わると思います。NDAにより何をおこなっていたかは言えませんが私の言える範囲では「社長の頭の中で行われる勘の様なものをテクニカル分析データの数字群から具現化して銘柄を抽出する」といった物であると言えます。これは今となっては無くなってしまったサイトにも載っていましたが、ある意味本当にそれをやっていました。
世の中の投資家層の拡大が、「営業戦略室」のミッションです。
個人投資家向けサイト『ケンミレ株式情報』のプロモーション、ならびにサービス運営体制の構築など、営業戦略全般の企画・立案から実行までをすべてお任せします。「営業戦略室」では、サイト作りや広報・広告戦略まで、投資家層拡大につながるアクションを全て主導。さらに有料セミナーなど、会員向けのサービスも充実させる役割を担っています。社内における制約はほとんどありませんので、積極的にサービス改善に携わってください。
■入社後まずお任せするのは…
毎日の市況解説や投資戦略レポートの作成などの会員フォローを行なっていただきます。マーケティングの発想から効果的なプロモーションを展開し、当社サービスをご利用いただけるようにしていくことがミッション。会員とのコミュニケーションを通じて、営業戦略のヒントとなるアイデアを導き出してください。
■投資家の方をいかにサポートできるかが重要です
継続的にご利用いただくにはどのような施策・支援が必要かなどを検討、実際のオペレーションにまで落とし込みます。
※投資顧問ではありませんので、個別銘柄の推奨は行ないません。
最近 メールが全然きません。
廃業した?
水戸証券の営業マンに多額の金額を騙されて、証券協会に訴えた時に言われてネット証券を使い始めた20年前の小泉政権時代に3年ぐらい利用しました。割安株投資ソフトで検索した銘柄を買っていくらか利益を出しました。会費と同等くらいなので勉強代と考えればいいかなと思います。ケンミレは割安株、つまり逆張り。長期投資で考えればいいソフトかも。森田氏の負ける確率を減らすは好きでした。所詮投資は勉強しないと勝てないということ。株は純張りが基本です。どんに業績のいい銘柄も需給次第。誰も分かりません。初心者にはインデックス投資の長期投資が最良だとつくづく思います。投資顧問サイトや投資教材サイトは利用しないのが一番です。私はザ.全世界投資(30万の動画教材詐欺)の無料動画でインデックス投資の良さを知りました。youtubeで勉強しましょう。お金を払って簡単に儲けるのは詐欺ですので注意しましょう。
最近、無料チャートが具合が悪い様だ。日経225は何とか表示されているが1/27のろうそく足がダブって1/28の足として表示されている、(1/28)の分は抜けている、おまけについ最近では個別銘柄が全く表示されない。NYダウも昨年12/24の休日の足として前日分として2回もダブって表示されている。
入社後数日で大幅減給が常套手段は真実ですから、絶対にこの会社に応募してはいけません。ほとんどの人が、森田、速水の顔が見たくなくて一瞬で退職します。
一年毎に手口を変える巧妙な詐欺商法です。森田が教祖になり、信者を増やす手口です。最初は会費無料といって無料会員を募ります。
株が下がって来ると、ケンミレから頻繁にメールが届きます。
内容は買い時はまだまだこれから、日経平均2万円割れ、18000円、16000円まで、ドル円は円高で1ドル100円割れで80円、60円と言った内容で届きます。
私は株が下がっていますので、買い増している状況で、まだ買いは早かったのかなと後悔していると、株が上がり始めると、ケンミレからのメールは影を潜めます。ケンミレの転換点はかなり低く、昨年の12月の暴落でもまだまだと言って買えていないのではと思います。
ケンミレは年に数回の転換点と言っていますが、ここ何年もケンミレに言う転換点が来ていないような気がしますが、如何でしょうか。