株式会社リーブル
目次
それとも、悪徳投資顧問なのか。
ネットの口コミや評判も確認しました。
見る限り、評価はかなり低いようです。
同社の代表を務めるのは、坂本彰氏です。
結論から言うと、このサービスにお金を払う価値はありません。
理由は次の3つです。
・①四季報を読んで割安株を選ぶだけの手法
・②HPに実績が掲載されておらず、実力を測れない
・③無料コンテンツがなく、契約は半年か1年から
早速、HPなどを検証していきます。
「坂本彰 評判」で調べてここに来た方が気にしているのは、130万円を5000万円にしたという実績だと思います。
なので私は、その資産がいつの相場で増えたのかを先に確かめました。
増えていたのは、2009年から2015年にかけてでした。
❞株式会社リーブルとは?代表の坂本彰氏を確認
まず、どんな投資顧問なのかを確認しました。
HPには「ブログ、メールマガジンを通じて投資ノウハウを発信していた代表」とあります。
その代表が、読者からの要望を有料サービスとして販売したそうです。
10年以上の株式投資経験を活かしているとの事。
過去の四季報を比較・統計し、買い時と判断した銘柄を配信する仕組みです。
坂本彰氏のプロフィール
・坂本彰氏のプロフィール
サラリーマン時代に始めた株式投資で、多くの失敗と経験をしました。
そして、株で勝つための独自ルールを作り上げます。
2009年10月、130万円だった株式資産は2015年に5000万円を突破。
定期預金などを合わせた資産は1億円になったとの事です。
現在は、実践してきた投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供。
ブログやコラム等の執筆活動も行っています。
メールマガジンは「日本株投資家 坂本彰 公式メールマガジン」。
2014年まぐまぐマネー大賞を受賞しています。
読者数は2万人。
雑誌等のメディア掲載歴も多数。
どうやら坂本氏は個人投資家として一定の成果を上げたようですね。
しかし、アベノミクス相場を利用しての130万→5000万円なんてザラにある話です。
しかも定期預金合わせて1億円ってなんの報告ですか‥笑
有料サービスを始めた経緯
ブログやメルマガは、それなりに人気があったようです。
読者にアンケート調査を行うと、多く要望があったとの事。
そのため坂本氏自身が同社を設立したそうです。
残念ながら、数字だけ見ると違います。
読者数2万人に対し、546件しか回答がなかったという事になりますが‥
個人投資家として成果を上げた事は、否定するつもりがありません。
ただ、資産が増えたのは2009年から2015年にかけての期間でした。
残るのは、相場が上げた分と実力を分けられないという事実だけでした。
推奨銘柄はどうやって選ばれているのか
四季報を統計すると聞いて、独自のデータがあるのだろうと思っていました。
ところが手順を追うと、低PERと好材料と割安さを見る、という中身でした。
使われていたのは、四季報と公開されているIR情報でした。
❞四季報から割安株を探す3ステップ
坂本氏の具体的な運用方針も確認しました。
「会社四季報を読み、号が進むにつれて業績、利益が伸びている会社」。
「にも関わらず、株価に反応がない企業」。
その中から有望な会社を推奨株として提供するとの事。
さらに、次の3つで絞り込みます。
1.低PER企業を探す(これは急激な含み損拡大リスクを減らすため)
2.会社IR情報、四半期決算発表から好材料を探す
3.最近の株価と、独自の業績予想を比較し、割安だと判断した銘柄を株価が動き出す前に推奨していく。
仕手株を避ける方針と投資スタイル
また、こんな方針も掲げています。
「高リターンのみを追い求めて仕手株や高リスクの株を薦めることは避けていく方針」との事。
あくまでも四季報を見て優良銘柄を探す。
そしてテクニカル的に割安な銘柄を推奨する流れです。
これだけ見ると、なんかガッカリしますよね‥
簡単に言えば四季報見て銘柄選定してるっていうだけの話ですからね‥
投資手法としては一世代前のものです。
株式投資歴の長い年配の方が多く実践していますね。
基本的には中長期でじっくりというイメージです。
四季報を読み込む姿勢そのものは、悪いものではありません。
ただ、それは四季報を1冊買えば、誰でも始められる作業です。
助言料の分だけ上乗せされるものが見えませんでした。
渡されるのは、四季報から選んだ推奨銘柄までです。ここまでの答えは、そこに落ち着きました。
そうなると次に知りたいのは、選び方の解説ではなくいつ売るのかのほうになります。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いています。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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サービス内容と料金は見合っているか
無料で試せるものがあるなら、そこで実力を確かめようと思っていました。
ところがサービス一覧の先頭に書かれていたのは、無料コンテンツなし、でした。
確かめる前に、半年か1年の契約が必要でした。
❞助言会員の料金と契約期間
以下、主なサービス内容です。
無料コンテンツなし
・助言会員
原則、週に1~2回、毎号1~3銘柄を「今週の推奨銘柄」として配信
料金:
月額/10,080円
半年契約/50,400円
1年契約/92,500円
現在は月額会員の募集は行っていないとの事です。
という事は、いきなり半年か1年の契約ですか‥
やはり中長期投資になってしまい、月額では成果が出にくいのでしょうか。
実績が載っていない事をどう見るか
その他、HPには実績が掲載されていません。
そのため、同社の実力を測れません。
しかし、一つ明らかな事があります。
同社を利用したところで大きく勝てる可能性は皆無であるという事です。
(大きく負ける事もなさそうですが)
年間92,500円も払うと、どうでしょうか。
トータルリターンは期待できないかもしれませんね。
そもそも四季報を見て銘柄選定なんて、ちょっと勉強すればできます。
「誰でもできる芸当」なので、お金取っちゃダメだと思いますよ。
四季報自体、大した値段じゃないです。
またネット証券でも、一部情報の閲覧ができます。
そんな現代です。
このレベルのサービスに数万円払う価値があるとは到底思えません。
ちなみに証券会社なら、こんな手もあります。
担当者かアナリストに「四季報見て優良で割安な銘柄を探して」とお願いする。
それだけで、無料で1時間とかからず回答がくると思います。
1年契約は92,500円で、届くのは週に1~2回の推奨銘柄でした。
実績が載っていないので、払う前に中身を確かめる方法がありません。
私が普段見ているサイトは、無料のまま中身を確かめられたので、そこは正直、気楽でした。
❞払う金額と、返ってくるものを並べてみました。
1年で92,500円に対し、届くのは四季報から選んだ銘柄です。
その作業は、四季報を1冊買えば自分でもできます。
まとめ|株式会社リーブルの検証結果
以上、株式会社リーブルの検証結果をまとめます。
やっている事は、四季報を読んで割安株を選ぶ作業です。
その作業に、年間92,500円を払う形になります。
よって、「誰でもできる」レベルのサービスにお金を払う価値はないと断定させていただきます。
確認した3つの論点を、並べ直します。
| 確認した点 | 結果 |
|---|---|
| 坂本彰氏の実績 | 2009年10月の130万円が2015年に5000万円を突破したとの事です |
| 銘柄の選び方 | 四季報とIR情報から、割安な銘柄を探す手順でした |
| 料金と実績の掲載 | 1年契約92,500円で、HPに実績の掲載はありません |
四季報を1冊買えば、同じ作業は自分でもできてしまいます。この記事の結論は、そこに落ち着きました。
その作業に、年間92,500円は払えません。
だから私は、銘柄の選び方より売り時まで示してくれるものを選ぶようになりました。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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