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投資家厚切りジェイソン
目次
ネットの口コミや評判も確認しました。
彼が勧めている投資先は、米国株のETF「VTI」です。
買い方は、ドル・コスト平均法での積み立てだけ。
結論から言うと、投資手法そのものは王道です。
ただし、資産が小さいと利益は雀の涙になります。
理由は次の3つです。
・①VTIの分配金利回りは1%台しかない
・②厚切りジェイソン氏には企業役員と芸人という圧倒的な収入源がある
・③資産数千万・数百万なら集中投資をすべきという意見もある
早速、投資先と買い方から検証していきます。
「厚切りジェイソン 投資」で調べてここに来た方が気にしているのは、自分にも真似できるのかだと思います。
なので私は、投資先の中身と、お金が増える速さの両方を確かめました。
先に言うと、勧めているのはVTI1本とドル・コスト平均法だけでした。
❞厚切りジェイソンがオススメする投資先「VTI」
厚切りジェイソン氏は、様々なインタビューに出ています。
そこで常にVTIをおすすめの投資先として紹介しています。
VTIとは、アメリカでも人気の投資商品です。
これを購入するだけで米国の投資可能なほぼ全ての企業に投資できる仕組みです。
VTIをお勧めする3つの理由
インデックス型の商品は、数多くあります。
その中で厚切りジェイソン氏がVTIを勧めている理由は、概ね次の3つです。
・リスク分散になるから
・成長性があるから
・成長銘柄のメリットも享受できるから
1.リスク分散になるから
米国株には、他にも有名な指数があります。
S&P500やNYダウです。
構成銘柄数は、S&P500で500銘柄、NYダウで30銘柄となっています。
その点VTIは、構成銘柄数が約4,000銘柄。
1銘柄の影響が限りなく小さいので、リスク分散としての性能が高くなっています。
2.成長性があるから
VTIの価格には、新興企業の株価も反映されます。
新興株には株価5倍、10倍となる大化けの可能性を秘めたものもあります。
その時は、利益を享受することが出来るでしょう。
しかしVTIに投資するにあたり、いくつか懸念点もあります。
VTI投資の2つの懸念点
懸念点は次の2つです。
・為替に左右される
・配当金が2重課税される
1.為替に左右される
VTIはドル建て商品です。
購入するためには、円をドルに換える必要があります。
この時に、ドルを購入するための為替手数料がかかります。
そこは懸念点となりえるでしょう。
また今のような円安局面では、同じ円でも買える量が少なくなります。
逆に円高が進むと、VTIの価格が上昇しても為替で損をすることもあります。
このように為替によって利益が左右されてしまう可能性があります。
2.配当金が二重課税される
VTIは米国籍のETFです。
そのため、もらえる配当金は二重に課税されます。
まず米国で10%課税されたのち、日本で20%課税される仕組みです。
確定申告で外国税額控除制度を適用すれば、税率20%のみにすることはできます。
ただし、手続きは煩雑です。
これらの懸念点を解消する方法も、厚切りジェイソン氏は挙げています。
日本の商品で、ほぼVTIと同じ値動きをする投資信託です。
「楽天VTI」や「SBI-VTI」をおすすめしています。
これは日本円で買える日本の商品です。
そのため為替の影響や二重課税の心配もありません。
VTIという商品そのものに、分かりにくいところはありませんでした。
引っかかったのは、為替と二重課税という2つの手間のほうです。
ただ、それは楽天VTIやSBI-VTIで避けられる話でした。
厚切りジェイソンの株の買い方、売り方
買い方が分かったら、次に知りたくなるのは売り時のほうでした。
ところが厚切りジェイソン氏は、売る条件の話をしていませんでした。
ポリシーが一生売るつもりはないというものだったからです。
❞厚切りジェイソン氏は、投資を始めてから約13年で大きく財を成したといいます。
その株の買い方、売り方というのは、どういうものでしょうか。
買い方は、VTIをドル・コスト平均法で買い続けるというものです。
ドル・コスト平均法とは、定期的に同じ額を投資し続ける手法のこと。
この方法で買い続けた場合、VTIの価格が低い時は購入量が多くなります。
逆に価格が高い時は、購入量が少なくなります。
そうすると、大きな含み損を抱える可能性が下がります。
安定して資産を増やせるというデータがあります。
売ることについてはどうでしょうか。
厚切りジェイソン氏は投資のポリシーとして「長期で持って、一生売るつもりはない」としています。
彼のいう投資は「余剰資金を長期で運用して資産を増やす」ことを指しています。
増やすための元本は、売る必要がないということでしょう。
厚切りジェイソンの株式相場への考え方
厚切りジェイソン氏は、投資を資産形成と投機(ギャンブル)に分けて考えています。
彼の考える資産形成とは、何でしょうか。
個別の銘柄ではなく、株式市場全体を網羅した投資信託に計画通り毎月淡々積立投資をすることということです。
これだけで投資先の経済成長と共に、複利の効果も得られます。
運用のお金が増えていくとのことです。
またその際、途中で暴落しても買い方は変えません。
暴落した時に多く積み立てたりすることもしないとしています。
なぜなら
ここでいう「市場に飲み込まれてしまう」とは、どういう状態か。
負けを取り戻そうと躍起になってしまう状態でしょう。
投資がギャンブルになってしまう、ということです。
さらに一発当てたいという気持ちについては、
としています。
これは、個人投資家が自分の知識と技術で勝つことの難しさを暗に示しています。
また彼自身の投資ルールも決まっています。
個別銘柄は買わないこと、暗号資産には絶対投資しないことを決めているとのことです。
ごく少数の勝者になることの難しさを、理解しているのでしょう。
確実に財産を形成するための方法として、厚切りジェイソン氏は「長期・分散・積立」に行きついたのでしょう。
また厚切りジェイソン氏には、投資をする上でこれだけはやってはいけないと思うことがあります。
それは感情的になってすぐ売却してしまうこと。としています。
実際、厚切りジェイソン氏のお父さんはリーマンショック時に焦って株を全て売却してしまいました。
結果的に大きな損害を出してしまった経験から、学ばれたようです。
投資を20年間という長期でみたときは、どうでしょうか。
過去リーマンショックや同時多発テロ、コロナショックなど大暴落がありました。
にも関わらず、全て利回りが6%下回ったことがないとしています。
この投資に対する信念があります。
今回のコロナショックでも売ることなく、淡々と積立を続けました。
結局、資産が元に戻ったとのことでした。
暴落しても買い方を変えないというのは、言うほど簡単ではありません。
厚切りジェイソン氏のお父さんも、リーマンショックで全て売って損を出しています。
この手法で一番難しいのは銘柄選びではなく、20年続けることだと思いました。
暴落しても淡々と積み立てる。ここまでの答えは、そこに落ち着きました。
ただ、20年続ける前提の話なので、いま何を買うのかという材料は出てきません。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いています。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
Amazonギフト券1万円分を毎月100名様にプレゼントしているので、よければ受け取ってください。

厚切りジェイソンの株式投資に対する評判
米国株の暴落と同じ時期に炎上した、という話だけは先に見ていました。
なので評判は批判ばかりだと思っていたのですが、多かったのは擁護する側の声でした。
騒ぎの中身は手法ではなく、ツイートを削除したことへの反応でした。
❞厚切りジェイソン氏の投資法に関する評判を調べてみました。
▼厚切りジェイソンの良い評判
▼厚切りジェイソンの良い評判
投資法に関して、厚切りジェイソン氏は一般的にも王道と言われている手法を薦めています。
そのため「いい手法」という評判が多いようです。
▼厚切りジェイソンの悪い評判
5月上旬、米国株の暴落と同じタイミングで、厚切りジェイソン氏が自身の全ツイートを削除しました。
そのため、投資手法に従って損をした人による炎上かといわれた騒ぎがありました。
しかし投資経験がある人の中では、別の意見が多く出ました。
「そんなことで騒ぐ人は投資をすべきではない」という声です。
厚切りジェイソン氏を擁護するものが、ほとんどでした。
悪い評判は、投資手法が悪いというものではありません。
投資は自己責任と理解できない層に対して、情報を伝えたこと。
そしてツイートを削除したこと。
その2点についてがほとんどです。
厚切りジェイソン氏の投資方法は教科書にも載るような王道です。
そのため、批判はあまりありません。
厚切りジェイソンの株に関する本の評判
厚切りジェイソン氏は2021年、「ジェイソン流お金の増やし方」というお金に関する書籍を出版しました。
お金を増やす方法として、支出を減らすことから書かれています。
厚切りジェイソン氏が適切と思う投資先や投資方法まで、初心者でも理解しやすい言葉で書かれています。
ここに書かれている方法は、王道の方法です。
マネーリテラシーの高い人であれば、誰でも知っているような内容です。
しかし多くの人は、まだ「投資=大金持ちになるか、無一文になるか」というイメージを抱いています。
ギャンブルのようなイメージです。
本書はそれを覆します。
投機ではなく正しい資産形成について気付かせてくれる良書です。
実際に本を読んだ人の評判を見てみましょう。
▼本の評判
高校生位の時に出会いたかったです。
それくらい分かりやすくてシンプルです。
紹介されている投資法は、お金持ちじゃなくても、誰でもできます。
▼本の評判
最後に、この本の中で一番自分に深く刺さった言葉を紹介させて頂きます。
『継続しろよ。ただやれよ。なんで続けようとしないの?』
▼本の評判
付加価値や満足度を捨てて、節約すること自体に喜びを見出すタイプ。
▼本の評判
投資に興味があれば既に知っていることのような気はします
良い評判は、正しい資産形成についての理解が深まったというものが多いです。
一方、悪い評判は支出を減らすという案に否定的なもの。
本の内容が期待外れだったという評判が多いようです。
この本が合うか合わないかはその人次第と言えます。
自分の価値観にあった内容かどうか。
レビューなど見て、参考にしてみてはいかがかと思います。
本の評判は、良い側と悪い側できれいに分かれていました。
分かれ目は投資の中身ではなく、支出を減らす提案を受け入れられるかどうかでした。
つまり合うかどうかは価値観の問題だと思います。
厚切りジェイソンのプロフィール、経歴
ここでは厚切りジェイソン氏のプロフィール、経歴について詳しくみていきましょう。
プロフィール
本名:ジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン
生年月日:1986年4月9日
学歴: 2003年ミシガン州立大学に飛び級入学→イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・大学院に入学・卒業
投資歴:15年
資産:テラスカイ1万株、シカゴにマンションなど
経歴
2005年~日本に1年間滞在し、旭化成で音声認識ソフトの開発・研究に従事
2007年~新卒で入った会社でインデックス投資を始める
2011年~再来日し働きながら土日にワタナベコメディスクールに通う。
2012年~ITベンチャー企業テラスカイに入社。 2012年から2013年~同社の米国法人の立ち上げに携わり、同法人の副社長に就任。
2014年~芸人デビュー。2015年から2年連続で「R-1ぐらんぷり」決勝出場
2021年~テラスカイのグローバルアライアンス事業部長及び子会社のテラスカイベンチャーの取締役を兼務
以上が厚切りジェイソン氏のプロフィールと経歴です。
良い部分ばかりを述べてしまったので、順風満帆に見えます。
しかし実際は、大変な思いもしています。
厚切りジェイソン氏は個別株で投資を行い大暴落を経験しています。
この経験が、後の積立投資というスタイルに繋がるわけですね。
徹底的にギャンブル性の低い投資に振り切った結果はどうか。
2020年時点では、家族5人が安心して暮らせるほどの資産を作り上げました。
厚切りジェイソンの総括
数字を並べてみて引っかかったのは、VTIの分配金利回りが1%台という点です。
同じ1%でも、数億円の資産と数百万円の資産では戻ってくる額がまるで違います。
私が参考にしているサイトは銘柄と売り時をAIが示す仕組みなので、そこは正直、気楽でした。
❞厚切りジェイソン氏はETFへの積立投資で、数億以上と思われる膨大な資産を築いた投資家です。
重要なのは投資先であるVTIとドルコスト平均法。
米国のほぼ全銘柄に一括投資出来るVTIを買います。
そこへ定期的な積立投資を行うドルコスト平均法によって投資をする。
これによって、投資先の分散と時間の分散を行った徹底したリスク回避が出来ます。
つまり米国経済が成長し続ける限り、お金が増えていく状態が出来るのです。
しかし気を付けたいのは、資産の増加率です。
VTIの分配金利回りは1%台。
よっぽどの莫大な投資金が無ければ利益は雀の涙です。
厚切りジェイソン氏は経歴の通り、企業の役員を務めたり人気お笑い芸人だったりします。
圧倒的な収入源を持っています。
恐らくこれまでの稼ぎは、数億レベルでしょう。
そうなると、たった1%の分配金でも数百万円の利益。
厚切りジェイソン氏の莫大な資産があるからこそ、成立する投資とも言えます。
では資産数千万、数百万の人の場合はどうでしょうか。
資産を増やすには集中投資をすべきという意見があるのも納得です。
集中投資とは、投資先を一握りの個別銘柄に絞って投資する方法。
個別銘柄は株価3倍・5倍・10倍があり得ます。
一気に資産を増やすなら、効率が圧倒的に良いのです。
高騰期待の個別株を選定する『AlphaAI』。
利用者には、短期間で資産増加に成功した方が多数見受けられます。
自分にあった投資方法とはなんなのか考えましょう。
目的に合った方法を選ばないと、時間の無駄になってしまうかもしれません。
| 論点 | 記事で確認できたこと |
|---|---|
| 投資先 | VTI。1本で米国の投資可能なほぼ全ての企業に投資できる |
| 買い方・売り方 | ドル・コスト平均法で積み立て、長期で持って一生売らない |
| 懸念点 | 為替と二重課税。楽天VTI・SBI-VTIなら回避できる |
| 投資法の評判 | 教科書に載るような王道のため、批判はあまりない |
| 本の評判 | 良書という声と、支出を減らす案に否定的な声で分かれる |
| 注意点 | 分配金利回りは1%台。莫大な投資金が無ければ利益は雀の涙 |






