2024年4月4日
200円以下の株一覧|高配当・優良株のおすすめ銘柄6選と買い方

目次
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1単元2万円以下の少額から買える、「200円以下の株」。
実は、株価2倍超えが狙えるダブルバガーの宝庫です。
結論から言うと、200円以下の株は少額で大きな値上がり益を狙える有望な投資先です。
ポイントは次の3つです。
- ①少額で買えて上昇余地が大きい(テンバガーになりやすい)
- ②配当利回り3%台の高配当株や株主優待銘柄もある
- ③倒産・上場廃止のリスクは、優良株選びと分散投資でカバーできる
この記事では、高騰期待の3銘柄と高配当株3銘柄を一覧で紹介します。
あわせて、買い時・投資手法・注意点まで順に解説します。
「200円以下の株」で調べる人が本当に知りたいのは、どれを見ればいいのかだと思います。
この記事は6銘柄の紹介で終わらず、買い時・投資手法・注意点まで並べてあります。
なので私は、銘柄より先に選び方のほうから読むことをおすすめします。
❞200円以下の株はダブルバガーの宝庫
最初に気になったのは、9倍になった銘柄が「安かったから」上がったのかという点でした。
ここで名前が挙がっているのは、バイオや創薬の材料で動いた銘柄です。
つまり値段の安さではなく材料が引き金になっている、と読めました。
❞株価2倍超え達成の銘柄の俗称『ダブルバガー』。
200円以下の株には、そんな株価2倍超えが狙える有望銘柄が数多く眠っています。
2022年には、キャンバス(4575)やナガホリ(8139)がともに株価9倍超え。
テンバガーまであと一息というところまで上昇しました。
2022年を代表する200円以下の株として注目された2銘柄です。
2023年も、200円以下の株の多くがダブルバガーを達成しています。
セルシードは東京女子医大発バイオベンチャーです。
2023年初旬は、バイオ関連銘柄から多くのダブルバガーが生まれました。
創薬ベンチャーで、200円以下の株だったメドレックス(4586)もその1つ。
株価が安いバイオ株は、材料1つでテンバガーなんてこともあり得ますからね。
有望成長株は、業績が安定する大型株だけに眠っているわけではありません。
株価が安い小型株の中にこそ眠っているものです。
このような株を活かすも殺すも自分次第ですが、アドバイスをもらったら資産が4倍以上になったという人が続出している「資産30億円超えの投資アドバイザー」のような投資アドバイザーに相談しながら資産形成をするというのも良いのではないでしょうか?
200円以下に大きく伸びる株が混ざっているのは、挙げられている例を見れば確かでした。
ただ、キャンバスもナガホリも上がったあとに名前が挙がった銘柄です。
同じ株を上がる前から持っていられるかは、また別の話になります。
「宝庫」であることと、自分がそこから引き当てられるかは分けて考えています。
200円以下の株で高騰期待のおすすめ銘柄3選
3銘柄の説明を読んで、最初に目が留まったのは数字の日付でした。
PERもPBRも2022年6月13日時点のものと明記されています。
なので株価と指標は必ず今の値に引き直すところから始めることになります。
❞野崎印刷は包装資材や紙器・紙工品の大手企業です。
『プラスチックごみの削減』に関係する技術を持ち、環境対応製品を強化しています。
これはSDGs17の目標のうち、「7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさを守ろう」に直結する取り組みです。
2022/6/13時点で、PER12.31倍、PBR0.57倍と値ごろ感があります。
前年比で売上高成長率、経常増益率ともにプラスです。
今後、SDGs関連テーマで注目の銘柄です。
ニチリョクは冠婚葬祭事業の業界最大手企業です。
同社の60%以上の株を機関投資家が保有しています。
メインは、霊園や納骨堂の受託開発、販売です。
一方で、新しいDX型供養体験を提供するサービスも開発しています。
既存業態の中へ、デジタルの取り込みを積極的に行っている企業です。
2022/6/13時点で、PER6.56倍、PBR0.40倍と値ごろ感があります。
前年比で売上高成長率、経常増益率ともにプラスです。
さらに自己資本比率も45.5%と財務的にもしっかりしています。
業界最大手という立ち位置と、財務の安定感が強みです。
今後、DX関連で注目された場合大きく株価が伸びていく可能性があります。
日本コークス工業は、コークスの国内製造販売を行う企業です。
海外石炭や石油コークス等の輸入販売、資源リサイクルも手がけています。
ウクライナ・ロシア情勢の悪化で、石油や天然ガス等のエネルギー資源の確保は不安定です。
そんな中、石炭は再度脚光を浴び、2022/3上旬には株価が大きく上げています。
エネルギー資源の先行きは、まだまだ不透明です。
同社の石炭事業に再度期待が寄せられる可能性も十分考えられます。
斜陽産業ではありますが、売上高、売上利益、経常利益ともコンスタントに上げています。
営業キャッシュフローも毎年大きくプラスと、安定感があります。
また、自己資本比率も44.5%で財務的に安定している企業です。
以上、おすすめの200円以下の株3選でした。
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200円以下の株でおすすめの高配当株3選
高配当の3銘柄で私が確かめたかったのは、利回りの高さより続くかどうかでした。
この記事が前提に置いているのも、上場廃止や倒産にならない財務のほうです。
だから私も、利回りの前に自己資本比率と配当の継続を見るようにしています。
❞少ない資金で配当が得られるのは、とても魅力的です。
ここでは、配当と配当利回りがいい銘柄をピックアップしました。
持っていても上場廃止や倒産にならないよう、財務的にしっかりとした企業であることを前提にしています。
配当:6.00円 配当利回り:3.17%
土屋ホールディングスは、北海道を地盤とした注文住宅会社です。
道内の売上が約7割を占めています。
特徴は、気密、断熱に優れた北海道向けの住宅を開発していることです。
配当が6円、配当利回り3.17%と良好です。
加えて注目したいのが、気密性・断熱性に優れた住宅を建設する技術です。
国の住宅性能への政策は、これから脱炭素化に向けて変わろうとしています。
この流れは、同社の技術に追い風となり得ます。
そのため、高騰の期待もできる銘柄です。
配当:5.00円 配当利回り:3.29%
共立印刷は、チラシやカタログ、店頭ツールやDMなどを印刷する印刷会社です。
配当が5円、配当利回り3.29%と良好です。
加えて、SDGsに向けて生分解性プラスチック製造にも取り組んでいます。
プラスチックの削減や、廃棄物の再資源化を目指す取り組みです。
海洋プラスチックによる、海洋環境への影響の低減も目指しています。
高配当株というだけではありません。
今後はSDGs関連テーマでも注目の銘柄です。
配当:5.00円 配当利回り:3.82%
サノヤスホールディングスは、ニッチ市場に特化した企業です。
産業向け事業や、遊園地機械などのレジャー事業に携わっています。
工業用昇降機などの、建設向け事業も手がけています。
配当が6円、配当利回り3.35%というだけではありません。
配当を10期連続で出しています。
さらに株主優待(観覧車ペア乗車券)も出しているため、とてもお得な銘柄です。
200円以下の株を買うのに適したタイミングとは
安く買えることより、いつ買うかのほうが難しいと思っていました。
ここで挙がっている目安は、もみ合いのあとに出来高が前日の5倍以上という具体的な線です。
ただ、それを見つけるには毎日チャートと出来高を見に行く手間がかかります。
❞買うタイミングに気を付けると、低位株やボロ株が持つリスクを遠ざけられます。
「株価が上がりにくい」というリスクです。
ここでは、株価が比較的早く動くための「買うタイミング」についてみていきましょう。
株価とは、「需要(買いたい人)」が「供給(売りたい人)」より多ければ上がる仕組みです。
一般的に出来高に増加傾向が見られると、需要が伸びていると推測されます。
つまり、株価上昇を見込んだ買い時と判断されるのです。
特に注目したいのが、株価が一定の範囲内で上昇と下落を繰り返す「もみ合い」の後です。
もみ合いの後に出来高の増加が加わると、上昇することが多いようです。
具体的な目安は、出来高が前日の5倍以上に増えているかどうかです。
その場合は買いの圧力が強いと見られ、買いのタイミングです。
買い時の条件そのものは、この見出しではっきり示されていました。
引っかかったのは、条件に合う銘柄を自分で探し続けないと出会えないことです。
200円以下という値段だけなら絞れても、そこから出来高を追う作業が残ります。
安い株を探すより、探し続けるほうが大変——これが正直な実感です。
買い時の条件が分かっても、探す作業だけは残ります。
200円以下で絞ったあと、出来高と財務を1銘柄ずつ確認していく手間です。
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200円以下の株で勝つ為の投資手法とは
バスケット買いという言葉は、正直あまり聞き慣れませんでした。
中身は10銘柄に分けて買い、2社が上場廃止でも損失を20%にとどめるという考え方です。
当たりを引く前提ではなく、外れても続けられる形にしておく話でした。
❞200円以下の株で利益を出すためには、バスケット買いという方法が有効とされています。
安い株が持つ倒産や上場廃止による損失リスクを下げつつ、高騰しやすい強みを活かす手法です。
複数の銘柄に分散投資し、トータルでの利益を目指します。
高騰する銘柄の利益で、残りのボロ株、低位株の損失を補填するのがバスケット買いです。
具体例を挙げると、10銘柄買った場合です。
仮に2社が上場廃止になっても、マイナスは20%にとどまります。
投資金額を全て失うことにはなりません。
さらに、残り8社のうち1社が3倍、2社が2倍、4社が横ばいだったとします。
この場合、2社が上場廃止でも投資金額の50%の儲け(10万円のプラス)となるのです。
このように、バスケット買いはリスクを分散させつつ利益を狙える手法です。
購入単価の低い低位株だからこそできる戦略です。
ただし、リスクをきちんと分散させるには5銘柄以上への投資が必要です。
また、低位株の値上がりは長期にわたって続かないことが多いです。
低位株には、斜陽産業や業績が悪い銘柄が多いためです。
業績改善からの値上がりというより、短期の材料で突発的に上がることが多いのです。
そのため、急騰後はすぐ売却ということも心がけた方がよいでしょう。
バスケット買いは、少額で買える200円以下の株と相性のいい方法だと感じました。
ただし書かれているとおり、リスクを分散するには5銘柄以上が必要になります。
しかも低位株の値上がりは長く続かず、急騰後はすぐ売ることも求められます。
買うのは簡単でも、売る判断のほうが難しいというのが私の受け止めです。
200円以下の株を運用する際の注意点
安い株のこわいところは、値下がりよりも別にあると思っています。
ここで最初に挙がっているのも、売りたい時に買い手がいないという出来高の話でした。
220円で売りたいのに190円まで下げないと買い手が現れないという例は、かなり具体的です。
❞200円以下の株を運用する際には、いくつか注意点があります。
200円以下の株は、市場から注目されていないためにその価格で留まっていることが多いです。
その場合、出来高が少ない傾向にあります。
出来高が少ない銘柄は、売買が成立しないことが往々にしてあります。
「売りたい時に買い手がいない」「買いたい時に売り手がいない」という状態です。
例えば、200円で買った株を220円で売りたいとします。
しかし、220円はもちろん219円にも218円にも217円にも買い手がいません。
190円まで値を下げないと買い手が現れない、ということがあるのです。
これを避けるには、最初からある程度出来高がある銘柄に絞って売買する必要があります。
出来高の目安として30万株はあると安心でしょう。
株価が低い銘柄は、上場廃止や倒産寸前になっているリスクが他の銘柄より高めです。
ただし、いきなり倒産や上場廃止となることは少ないです。
まずは「監理ポスト」に割り当てられます。
監理ポストは、上場廃止基準に抵触した銘柄を投資家に周知するためのものです。
一定期間を経て基準に該当しないことが明確になれば、このポストから外れます。
一方、上場廃止基準に該当すると正式に決定すれば、次は「整理ポスト」に移されます。
整理ポストは、投資家にその銘柄の上場廃止を知らせるためのものです。
投資家が上場廃止までに整理売買を行えるよう設けられています。
整理ポストに割り当てられると、1カ月間売買が行われた後、上場廃止となります。
こうした上場廃止しそうな銘柄を避けるには、最初のスクリーニングが重要です。
健全な売上や財務を見分ける条件を、最低限クリアする銘柄を選んでおきましょう。
その基準となる条件の例がコチラ。
▼健全な銘柄のスクリーニング条件例
・PBR1倍以下
・営業キャッシュフロー黒字
条件そのものは3つだけで、思ったよりシンプルでした。
とはいえ自己資本比率30%以上・PBR1倍以下・営業キャッシュフロー黒字を1銘柄ずつ当てていくことになります。
条件は分かっても、当てはめる時間は自分持ちです。
候補のほうから出てくる仕組みを見に行くようになったのは、そこが理由でした。
❞さらに、それらの銘柄が監理・整理ポストに入っていないか確認しておきましょう。
注意点として並んでいるのは、どれも買ったあとに効いてくる話でした。
出来高30万株の目安も、監理ポストから整理ポストという順番も、先に知っておく類のものです。
逆に言えば、買ってからでは打てる手が少ないということでもあります。
安いから買う、の前に確認する順番だけは崩さないほうがいいと思います。
200円以下の株のメリット
少額で買えることは、単に財布に優しいという話だと思っていました。
ここを読むと、2万円以下でも配当・株主優待・議決権は同じように得られると書かれています。
金額が小さくても株主の権利は減らない、という点はあらためて大きいと感じました。
❞200円以下の低位株には、上場廃止や倒産など特有のリスクがあります。
一方で、大きなメリットもあります。
それは他の銘柄に比べ、少額の資金で投資ができることです。
投資金額が2万円以下と少額でも、1単元以上持てば株主の権利を得られます。
配当金、株主優待、議決権の行使などです。
選ぶ銘柄によっては、配当金や株主優待など様々な形で株を楽しめます。
また株価が安いということは、好材料があった時の上昇余地が高いということです。
例えば、株価10,000円の銘柄が10倍になると10万円です。
1単元の株価としては、あまり現実的ではありません。
元が1,000円なら10倍後は1万円、元が100円なら10倍後は1,000円です。
低位株であればあるほど株価の上昇余地が高く、テンバガーになりやすいのです。
さらに少額なら、複数の銘柄を購入する分散投資(バスケット買いなど)も簡単です。
これも大きなメリットです。
200円以下のおすすめ株一覧【まとめ】
最後の一覧表は、6銘柄の位置づけを見比べるのに便利でした。
ただ、高騰期待の3銘柄と高配当の3銘柄では選ぶ理由がまったく違います。
どちらを狙うのかを先に決めてから見る表だと思って読みました。
❞最後に、この記事で紹介した200円以下のおすすめ株を一覧にまとめます。
| 銘柄(コード) | 分類 | 注目ポイント |
| 野崎印刷(7919) | 高騰期待 | SDGs関連。PER12.31倍・PBR0.57倍と値ごろ感 |
| ニチリョク(7578) | 高騰期待 | 冠婚葬祭最大手。DX関連で注目なら株価上昇に期待 |
| 日本コークス工業(3315) | 高騰期待 | 石炭再注目の可能性。営業キャッシュフロー安定 |
| 土屋ホールディングス(1840) | 高配当 | 配当6円・利回り3.17%。脱炭素政策が追い風 |
| 共立印刷(7838) | 高配当 | 配当5円・利回り3.29%。SDGs関連でも注目 |
| サノヤスホールディングス(7022) | 高配当 | 配当10期連続・株主優待(観覧車ペア乗車券)あり |
200円以下の株は、少額で大きな値上がり益を狙える有望な投資先です。
買う時は出来高と財務をチェックし、複数銘柄への分散投資を心がけましょう。
▼併せて読みたい
・『2024年のおすすめ低位株』を厳選
・みんなが見てない『100円以下の優良株』
ここまで読んで最後に残ったのは、銘柄名より手順のほうでした。
出来高を見て、財務を確かめて、複数に分ける——順番はすべてこの記事のとおりです。
難しいのは手順を知ることではなく、毎回それを実行し続けることのほうです。
安い株ほど、買ったあとの判断で差がつくというのが私の結論です。
安い株を自分で探す作業は、思っているより時間を食います。
200円以下で絞り、出来高を見て、財務を確かめて、やっと候補が1つ残る形です。
コロンブスの卵の公式LINEでは、私が実際に使っている投資の手法を、細かいところまで完全無料で公開しています。
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