プレミアムストッククラ(Premium Stock Club) 41件のレビュー(1.34/5)

プレミアムストッククラ(Premium Stock Club)

 プレミアムストッククラブの推奨銘柄を検証

■最新追記(2019/10/2/追加検証済み)
1年ぶりの再検証となります「プレミアムストッククラブ」。
現在、サイトリニューアルに伴い、公式ページにログイン出来ないとの評判が複数寄せられています。

過去には “行政処分を受けた投資顧問” として評判を集めましたが、それ以降は業務改善を行い運営を再開したプレミアムストッククラブ。

今回はプレミアムストッククラブが推奨した『無料銘柄』を掘り下げながら、その実力を元外資系証券マンが徹底検証していきます。

▼今回はこの銘柄を査定
プレミアムストッククラブ推奨のタカミヤの詳細

8/27推奨のタカミヤは建設現場の足場、仮設機材の販売とレンタルを手掛ける「建設関連銘柄」です。

推奨日前日の引け後、タカミヤは100万株の公募増資とオーバーアロットメントによる上限54万株の売り出しの実施を発表。併せて、自己株を処分して260万株の売り出しを行うことも発表しました。

この発表を受け、翌営業日にはBPSの希薄化が嫌気されて株価が急落することが予想されたので、リバウンド狙いの推奨をした可能性が考えられます。

今回の推奨に関して、一時的にリバウンドで株価が上昇していますが、当銘柄は7/4に天井(828円)を付けて以降、下降トレンドに転換していました。

推奨日当日も8/21に75EMAを5EMAがデッドクロスした下げの勢いが続いていたため、リバウンド狙いを推奨するのは投資家にとってハードルの高いものだったと言わざるを得ません。

下落トレンドに変化はなく、数日で株価が下落に転じていることから、売り時を間違えば大やけどを負うリスクのあるものでした。

▶総括
今回のタカミヤの推奨に関して、リバウンド狙いのトレードは初心者にはハードルが高く、リスクのある買い推奨であった言えるでしょう。

売り材料のIRニュースが出たことを受けての超短期決戦のリバウンドを狙い、高値で売りぬくことが出来れるだけの知識や売買スキルがあれば話は別ですけどね。

少なくとも今回の検証結果から、プレミアムストッククラブが投資初心者には向かない投資顧問であるということは明らかになりました。


以下、プレミアムストッククラブ問のサイト全体の検証記事になります。
上記の追記と併せてご覧ください。

■検証記事
プレミアムストッククラブは優良投資顧問なのか悪徳株情報サイトを運営しているだけなのか。
ネットの口コミや評判を見る限り、「行政処分を受けている」との口コミを発見しました。

まず、プレミアムストッククラブとはどのような投資顧問なのか確認していくと、「”本当に役立つ本物の情報”だけを最適・最良のタイミングでご提供することで、お客様の「利益最大化」を実現するべく、日々の運営に努めさせて頂いております。」との事。

またプレミアムストッククラブが提供する4つのメリットとして、

①情報収集分析力‥経験豊富な専属アナリストの”本物”の投資情報
②会員専用サポート窓口
③勝ち続ける投資家への道‥買いだけでなく「売り」も推奨
④顧客利益第一主義

という、投資顧問ならば当然の内容が掲載されていました。

HPで実績として確認できるのは、騰落率ランキングとして過去に紹介した銘柄(材料系仕手株など)の騰落率、また銘柄動向レポート内で触れ、上昇している銘柄が記載されています。

これらの内容を確認し、私が気になったのは利用者がどれだけの利益を上げられたかという点です。

直近で大きく上昇したDMP(3652)は5/17に大きな材料が発表された直後からの推奨であり、推奨値は2748円で直近高値5/26では4280円まで上昇しています。

しかし、 4280円までくる前に推奨後安値5/19で2480円まで押しています。
下落率で約10%なので、損切りしているのが普通ですよね。

プレミアムストッククラブ推奨の実績

DMP(3652)以外でも同様の現象が多く見受けられました
つまり、騰落率で株価上昇率がすごくてもそれが利用者の利益に直結していない可能性と、実際の公表されていない損切りなども考慮すれば、プレミアムストッククラブの勝率は低いと思われます。

そして、ネットの口コミで見た「行政処分」について。プレミアムストッククラブを運営する株式会社トラヴィス・コンサルティングが行政処分を受けていたことがわかりました。

株式会社トラヴィス・コンサルティングが行政処分

処分内容は「無登録業者に名義貸しを行っている状況」で法令違反が認められ、業務停止命令・業務改善命令の勧告を受けているようです。金融商品取引業の登録を受けているのをいいことに名義貸しするなんて、 ちょっとまともじゃないですよね。

私の検証以前に、関東財務局直々に「悪徳投資顧問」と認定してもらったようなものですね…


続けてサービス内容について。
本サイトでは無料会員登録を受け付けており、登録する事で以下のサービスが利用できます。

・無料メルマガ
前回登録してから、 1日最大9通のメルマガが配信されます‥ほとんどが有料プランの宣伝や参加を急かす内容。

しかも全く同じ内容のメルマガを立て続けに配信するなど、その営業手法は常軌を逸しています 。少なくとも 私にとっては迷惑レベルですね‥

・無料銘柄相談
株を始めてみたい方、投資初心者の方を全力でサポートするとの事。

・仁科コラム
「仁科剛平」氏が手掛けるコラム。
仁科氏が本サイトにおける広告塔のようですが、同氏のプロフィールが以下。

・プロフィール
日本大学理工学部卒業。株式・金融専門誌の編集者を経て、株式・金融関係に強いジャーナリスト。過去には兜町での職に就き豪腕ぶりを発揮。出世株を見つけては大きく稼ぎ、業界内でも一目置かれる存在に。

有名な書籍「株で1億円作る!」の著者ですね、ご存知の方も多いのではないでしょうか。コラムの内容としては、チャート分析をメインに銘柄ピックアップしているようです。それなりに参考になるかと存じます。

・銘柄動向レポート
推奨銘柄の動向をアナリストが個別の最新情報を交えて解説。

・無料銘柄情報
「本日の無料推奨銘柄」や「後場注目銘柄」など、日々の市場で注目度の高い銘柄を提供 しているとの事。

全体的に内容は悪くないのですが、気になるのは各コンテンツの下部で「◆****  急騰Pirates銘柄」「◆****  BILLIONAIRE銘柄」などと有料サービスの宣伝を入れてくる事です。

これらのネーミングには問題があるかもしれませんよね‥
急騰するか確定していないし、ましてや何を持ってしてBILLIONAIRE(億万長者)なのでしょうか‥

以下有料

◆プラチナセレクト銘柄
個人投資家レベルでは入手不可能な「仕手筋」、「ファンド筋」、「機関投資家」などの情報や、アナリストの分析によって厳選された銘柄情報を売買サポートとフォロー付きで提供するとの事。

検証日に確認できるプラチナセレクト銘柄は「スペシャルバーゲン」という2倍~3倍が期待できる情報です。(検証日2017年8月上旬)

料金:30,000円

◆ポイントサービス
ポイントを購入する事で以下のコンテンツが閲覧できます。100ポイント=10,000円
・銘柄情報「今日のピックアップ銘柄!」
・投資コラム「兜町(シマ)の四方山話」

◆柴田先生からの108の遺言
稀代の相場師として知られる柴田秋豊氏が研究し編み出した独自の売買法則が記載されているのだとか‥先着50名限定。
料金:108,000円

柴田秋豊氏は1901年生まれですから、当然亡くなっていると思われますが、その唯一の後継者で嫡男である柴田豊秋氏が本商材に加担している模様。

親の研究を「遺言」などと題し、行政処分を受けている投資顧問サイトに販売を委託って‥ 冷静に考えるとちょっときな臭くないですか?

実績について。
会員ページには、騰落率ランキングの項目がありますが、現状ではなぜか閲覧できません。(システムの不具合か‥)

無料コンテンツの「銘柄動向レポート」では上昇実績のみが紹介されているだけで参考にならず、利用検討する上ではやはりトータルでの成績を確認する必要があるでしょう。

以上が、プレミアムストッククラブについての検証結果になります。

HPでは推奨銘柄の騰落率しか記載されておらず利用者が実際に利益を得ているとは考えづらく、さらに運営会社は関東財務局に行政処分されている悪徳投資顧問と認定させていただきます。

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