エフ・エリオット(F-elliott) 41件のレビュー(1.18/5)

エフ・エリオット(F-elliott)

 エフ・エリオット(F-elliott)

エフエリオット(F-elliott)優良投資顧問なのか悪徳株情報サイトを運営しているだけなのか。ネットの口コミ評判を見る限り、評価はイマイチのようです。
早速、HP等の検証を行っていきたいと思います。

まず、エフエリオットが如何なる投資顧問なのか確認していくと、「当社は完全に中立的な立場から分析を行い、投資家と証券市場の公正で健全な育成をめざし投資家の皆様に質の高い情報を提供することを基本方針としている」との事。

代表を務める藤原尚之氏はCSFBやUBSなどの証券会社でセールス業務に従事した後、98年よりJPモルガン証券にてシニア・テクニカル・ストラテジストとして活躍、03年JPモルガン証券を退社し(株)エフ・エリオットを設立という経歴の持ち主のようです。

テクニカルアナリストの資格を保有している事からも、おそらくテクニカル分析に主軸をおいた助言をしている事が推察されます。日経ヴェリタスの人気アナリストランキングにもランクイン(2008年と2012年)としていたくらいですから、それなりの実績があるのでしょう。

主なサービス内容としては、
① 株式レポート(毎週一回、日曜日)
② 為替レポート(毎週一回、日曜日)
③ 推奨銘柄レポート(毎週一回、日曜日)
④ 毎日のコメント(毎日)
⑤ モデルポートフォリオ(個別株の売買および先物の売買)
⑥ リアルタイムでの売買情報(特別会員のみ)

その他、HP上で不審点は見受けられませんでしたが、肝心の実績(仕手株など)が掲載されていないため今回はモデルポートフォリオの成績や売買の傾向を分析していきます。

本ポートフォリオは2007年から元本1億円で運用をスタートさせています。
なぜか2014年度まで掲載されていないのですが、現状では元本は約2倍にまで増えており、事実ならば結果は出ている事にはなります。

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しかし、非常に疑問なのが細かい売買の記録は2011年~しか公開されておらず 2007~2010年は非公開のなのです。

そして、元本を2倍まで増やした期間もほとんどが2007~2010年なのです。
ご存知の通り、この期間は リーマンショックがあり利益を上げる事は困難だったはずなのですが‥

さらに疑問なのが、リーマンショックの時期すらプラスの成績を残している猛者が、アベノミクス相場における成績が

2012年 年間変化率(利益率)-2.94%
2013年 年間変化率(利益率)0.54%
2014年 年間変化率(利益率)-2.67%

こんな矛盾している事ってあり得ると思いますか?
リーマンショックの影響が色濃く残る期間に資産は2倍になり、アベノミクス相場ではむしろマイナスという‥

公開されている売買傾向をまとめると
仕手株などではなく、大型株の売買が基本
・買いと空売りの比率が5:5くらい
・マイナスを出している8割が空売りによるもの

つまり、アベノミクス相場で基本どの銘柄も上昇傾向にある中で、東証一部の大型株の「空売り」で失敗 をしているのです。

ここからは上記を見て私の考えた「藤原氏の思考回路」を記載していきます。
運用を開始した時期は相場が悪く相場に対して悲観的な時期であったため、「空売り」で一定の成果を収めたという事にして 、2011年からは実際の売買を記録し公開を始める。

アメリカの量的緩和やアベノミクス相場で相場は盛り上がったが、悲観的な考えが頭から離れず、テクニカル的に上昇し過ぎと判断した大型株を空売り→失敗というサイクルを繰り返してしまった

上記以外のパターンの思考回路であった場合は、ある意味、藤原氏はもはや私の手に負えない人物という事になります‥

いずれにしてもモデルポートフォリオが事実であれ嘘であれ、アベノミクス相場でマイナスでは評価できませんね。また直近の成績も公開していないようですし、 藤原氏は完全に自信を失ってしまったのかもしれませんね。

もはや言うまでもありませんが、 エフエリオットのご利用はおススメできませんね。

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