中神あきらのザ・タートルズ・プロジェクト

■最新記事（2019/5/17/検証済み）
中神あきら「ザ・タートルズ・プロジェクト」の検証をします。
まずこの「中神あきら」という人物、ジャンル分けするなら『3流の情報商材屋』でしょうか。

・キャラ設定が下手
・社長も隙だらけ
・リチャード・デニスの名を語る悪党

ざっと特徴を挙げるとこんな感じです。すべては「ザ・タートルズ・プロジェクト」がダメすぎることに起因しています。私が検証したときは既ににサイトにログインできなくなっていたので、ほかの口コミサイトの記事を元に指摘していきましょうか。


キャラ設定に関して＞＞中神あきらのプロフが泣ける(笑)
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■経歴(プロフィール情報)
1972年3月21日生まれ、千葉県出身のファイナンシャルプランナー。

父親の居ない私生児として生まれるが、4歳の時に養子に出され母親と別れる。高校を卒業以来20業種以上の職を転々とする中、住宅販売の仕事に就いた際、セルフファイナンシャルの重要性を認識する。

20代の時に、将来の約束をした女性を病気で失う。保険のきかない無認可の治療を続け、売れるものは全て売り払い治療代をつくったため借金まみれになる。彼女が亡くなった翌年に画期的な治療法が見つかり、貧乏は罪だと痛感。その後、所持金2万円で逃げるように上京。

まともな職に就こうと、昔アルバイトでやっていた建設現場の仕事に就く。それからは落ち着いた生活をしていたが、空手の稽古中に全治17か月の大けがをして、仕事もできなくなった。

2006年、結婚するも翌年に離婚。2010年、仕事中の事故により怪我をするも会社の虚偽報告と後遺障害の保証がされずに、会社と裁判を始める。翌年、バイク仲間で同業者の社長でもあった同い年の親友が金銭上の問題で自殺をしてしまい、貧乏は罪だと再認識。

その翌年にファイナンシャルプランナーの資格を取得する。裁判中の会社で一緒に働いていた人が会社を始めてそこで管理職に就いていたが、主要取引先の計画倒産により給与もまともに貰えない状況になり貧困生活を送る。しかし、自分自身の過去の経験からどんな状況にあっても必ず復活できると確信。

そして、自分の持っているファイナンシャルプランナーという資格を活かして、セミナー業やメールマガジンでの情報提供業を行い、今に至る。
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ドラマのような人生ですね、まあフィクションでしょうけど今時これを信じる人がいるのか‥。
いるから当サイトの読者になってもらえるんでしょうけど、、こういうのに共感したら終わりです。


社長も隙だらけに関して＞＞あるtwitterで暴露された事実

Twitterで、「ザ・タートルズ・プロジェクト」のGKインベストメントの代表者の写真が、白人からアジア人にすり替わっていると、証拠付きでバラされています。

これも情報商材屋がやりがちな手法で、代表の写真を適当な人物の写真と挿げ替えていただけです。
「中神あきら」本人のTwitterでも高級時計自慢や高級車自慢をしていますが、これも信じない方が身の為。大抵がリースか知り合いから借りているだけで、情報商材あるあるです。

最近では仮想通貨の「KAZMAX-カズマックス」が高級車ベンツを購入自慢していたのに、実は借り物だったことをバラされて、笑いものにされていました。（その後、逆上したカズマックスは反社会勢力との関係を匂わせて自滅‥）

私の考えですが、人を騙している以上最後には恨まれるんですから、プライドの高い人は情報商材に出てはいけません。ちょっと稼いで夜のお店でチヤホヤされると勘違いしてしまう人もいがちです。

今はサイトがなくなっていますが、「中神あきら」はどうなってしまったんでしょう・・。


リチャード・デニスの名を語る悪党＞＞タートルズ違い
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■ザ・タートルズ・プロジェクト発足の経緯
アメリカで伝説的な投資家であるリチャード・デニスの手法を継承された23名が稼げるようになった。この奇跡を生み出したプロジェクトがスイスのT社の協賛により、日本で再現されることが決定した。
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読めばすぐに分かりますが、リチャード・デニスの『タートルズ』と、中神あきらの『ザ・タートルズ・プロジェクト』は別物です。

しかし、スイスのT社によりリチャード・デニスのタートルズが再現されると言っています。名前を借りた上に、背景までリチャード・デニスを匂わせています‥騙される方も騙される方ですが、まあまあ悪いです。


最近ではユーザーの資産を5.7倍に激増させた投資アドバイザーなどのサービスも充実しています。

あえて怪しい情報商材を利用する価値はないと言えるでしょう。