イーキャピタル 695件のレビュー(1.4/5)

イーキャピタル

 イーキャピタルの推奨銘柄を検証

■最新追記(2019/12/24/追加検証済み)
Twitterのフォロワー数3000人超える評判の投資顧問サイト『イーキャピタル』。そのツイートを見てみると、「ホルダーの方おめでとうございます」という文言をよく目にします。

毎日あれだけ銘柄をツイートしていれば、的中して当然ですが、果たしてが推奨した銘柄が買われることで株価が上がるのか、それとも上がった銘柄を後だしで推奨してるだけなのか、曖昧なままでした。

今回は、イーキャピタルの評判を明らかにすべく、同投資顧問の『推奨銘柄』を掘り下げました。

▼今回はこの銘柄を「査定」
イーキャピタルが推奨した新日本科学(2395)のチャート画像

11/19推奨の新日本科学(2395)は、前臨床試験の受託で国内シェア首位、基礎研究から臨床試験も手掛ける『医薬品開発支援関連』『創薬関連銘柄』です。

一般財団法人「阪大微生物病研究会」が、鼻にスプレーするインフルエンザワクチン(経鼻ワクチン)を開発したことが報道され、同様の研究に取り組んでいる新日科学を推奨したものと考えられます。

イーキャピタルの判断(買い推奨)が妥当だったのか…結論から言うと妥当ではありませんでした

当銘柄は11/8引け後に発表された決算が好感され、株価が急騰している最中でした。そのため、すでに相場に過熱感が出ており、RSIは80以上の数値を記録。買われすぎの水準に達していました

ファンダメンタル的な要素としては、前述したように直近決算の内容が良かったことと、経鼻ワクチン開発からの思惑買いが要素として考えられます。

しかし、経鼻ワクチンは同社が直接「阪大微生物病研究会」の研究に携わっているわけではないため、思惑買いがいつまで続くかは微妙でした。

●的確な推奨タイミングはいつだったのか?
今回の新日本科学(2395)において、的確な推奨タイミングは、11/8だったと言えるでしょう。

その理由は2つ
①同日に付けた安値611円のラインは下値支持線に支えられていた
②同日にMACDラインがシグナルラインをデッドクロスすることなく反発していること


テクニカル指標を見ていれば、11/8近辺に推奨することはさほど難しいことではなかったはずです。仮にも、プロを謳う投資顧問会社なわけですからね。それくらいは出きて当然です。

利益の出ない銘柄を提供することはもってのほかですが、利益が取れる銘柄を取りこぼすような機会損失を生む投資顧問のほうが私は正直許せません。

●イーキャピタルの総括
新日本科学(2395)の買い推奨から読み取るに、イーキャピタルは、上がった銘柄を後だしで推奨してるだけの投資顧問サイトであることが明らかになりました。

当サイトにも日々多くの口コミが寄せられていますが、イーキャピタルの評判が日に日に悪くなっていくのもある意味納得がいく結果となったと言えるでしょう。

材料を後追いするのではなく、株価上昇の初動を掴み、多くの投資家の利益獲得に貢献しているサイトに「TMJ投資顧問」という投資顧問があります。

私同様に元外資系証券マンがリサーチから銘柄分析まで行っており、その実力は一目置ける存在と言っても過言ではありません。両社にどのような違いがあるのか、ぜひ比較してみてください。



■過去記事(2019/2/21/追加検証済み)
2019年2月21日ちょうど追記しようとサイトを確認していたところ「サイトが閲覧できない」状態になっています(サイトにつながらなくなってから10時間が経過‥)ページをくまなく確認したところ”外部の決済だけ”は繋がるようですが、この状態は会員からしたら不安でしかないでしょう。タイムリーに入金したのにポイントが反映されない方も多いかもしれません。

もしかしたら、再び「行政処分」を受けサイトが「閉鎖寸前」の可能性も‥


■初回検証記事
イーキャピタルの運営元「イーキャピタル株式会社」は投資顧問会社の先駆け的な存在として、長年営業を展開しているようです。HPを見た感じも、最近の会社によく見られる派手な装飾は使っておらず老舗っぽい印象です。

しかし、「長く営業している=優良投資顧問会社」という事ではないようで、ネット上の口コミ評判も様々です。またどうやら証券取引等監視委員会から「著しく事実に相違する表示等のある広告をする行為」として勧告を受けた過去があるとの事。詳しくは証券取引等監視委員会のHPで確認できます。

↓実際の勧告内容画像↓
file9

さて、投資顧問会社として失格な過去のあるイーキャピタルのHPを早速確認してみると、無料テレフォンサービスという国内外の市況解説と注目銘柄を提供しているサービスがあるようです。

そして当社注目銘柄の実績として直近1か月の実績を公開しています。実績欄には値動きの激しかった材料株や仕手株が多数あります。またリアルタイム銘柄情報掲示板として、テレフォンサービスにて紹介した注目銘柄についてコメントを残しているようです。

これだけ見ると「注目銘柄を是非買ってくれ」という風に感じますが、HPには「番組内でお知らせしている銘柄は弊社の分析力を知って頂く為に公開している注目銘柄であって、売買をお勧めしている銘柄ではありません。」という記載がありました。

こんな記載があるにも関わらず「当社注目銘柄の実績」を同時に公開しているので、これって銘柄が外れた時の保険に他ならず、基本は推奨しているという事で間違いないと思います。それを踏まえ、公開されている実績を検証していきたいと思います。

まず気になったのは、実績として公開している銘柄の上昇率です。例えば太洋工業(6663)。HPには3/31に公開しその時の価格が825円であり、その翌日の4/1に高値923円で上昇率は約11%と得意げに記載されています。

↓実際の画像↓
file8

しかし太洋工業のチャートを確認すると、3/31は公開日なのでイーキャピタルのサイト利用者が買ったのか上昇していますが、4/1は上ヒゲ陰線となっています。

上ヒゲ陰線は高値まで言ったあとすぐに売られ最後まで買い<売りという状況だった事を表しているので、 ほとんどのサイト利用者の方は高値の923円近辺で売れていません。

また3/31と4/1の出来高もおよそ300,000株と同じ水準であり、急騰時のような勢いはなかった事からもわかるように、瞬間的に高値923円をつけただけで、ほとんどの時間終値836円近辺で推移していたと推察されます。

つまりイーキャピタルのサイト利用者は公開時価格の825円前後で購入し、翌日売り抜けたとしても、せいぜい利益率は1~2%前後がいいところという事です。

また売り抜けたならばいいものの、他の実績の「上昇率40%」などという数字が頭にあり売りそびれた人も大勢いたはずですから、その後の太洋工業の株価下落で大損した人、現状で含み損となっている人もいる はずです。

ちなみに現在の株価は600円前後ですから、下落率は28%ほどですね。 「上昇率は11%」で間違いないかもしれません。 しかし、サイト利用者の方が気にするのは「何%の利益が得られたか」なのです。

このあたりの事実も「著しく事実に相違する表示等のある広告をする行為」にスレスレなのではないでしょうか。 流石一度勧告を受けているだけの事はありますね

続けて公開されている実績の中のメディカルシステムネットワーク(4350)についても、同様の事が言えますよね。HPによると4/13に681円で推奨、4/14に高値765円で上昇率約12%と記載されていますが、4/14は案の定、上ヒゲですね。

↓実際の画像↓
file10

上ヒゲの足が出た日はほとんどの方は高値で売れていません。陽線で出来高があるとはいえ誇大広告された他の実績のせいで売りそびれた方も当然います。平均すれば終値712円近辺での売り抜けがいいところでしょう。実質の利益率は4%ほどでしょうね。

上昇率と利益率の違いくらい記載すべきなのでは?と思いますがね。結局、処分された会社はいつまで経っても処分された会社のままなんですね。

イーキャピタルは悪徳投資顧問の可能性が高いでしょう。

※イーキャピタルの会員の方からいただく情報等を元に、私も日々実績の検証を行っております。 ご興味のある方は下記バックナンバーより、過去検証(実績)記事をご閲覧いただけると幸いです。

■2019年9月10日記事 >バックナンバーを見る
■2019年2月20日記事 >バックナンバーを見る

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