相場技研 1件のレビュー(1/5)

相場技研

 相場技研

相場技研優良投資顧問なのか悪徳株情報サイトを運営しているだけなのか。ネットの口コミ評判を見る限り、あまり認知されていないのか情報が不足しているようです。
早速、HP等の検証を行っていきたいと思います。

まず相場技研が如何なる情報サイトなのか確認していくと、「秋山氏が開発したトレードシステムの売買サイン提供、管理人(獣王)による毎日の相場コラム、 工業品や穀物の専門家や利益を上げている個人投資家に執筆していただく臨時コラムなどを軸とする会員制情報サイト」との事。

本サイトは2003年から活動を行ってきたようですが、「2009年ごろから活動を休止せざるを得ない状況になった」ようです。

その理由が、「主に商品先物の分野で活躍する方々を執筆者として迎え、また読者も希望すれば執筆者になることができるという仕組みにおいて、執筆を停止する執筆者が増える一方で新たな執筆者の確保が進まない等の問題」との事。

そもそも読者でも執筆者になれる程度のレベルなの?と思ってしまいますよね‥

さらに、時期的にも リーマンショックの影響で多額の損失を出している状況で執筆なんてできない、もしくは執筆なんてしている場合ではない執筆者が多かったのかもしれません。

また活動再開(2014/5/12)したのも、日米の金融緩和で相場が上向きになったタイミングですよね‥
相場が良くなる→利益が出た→執筆活動再開、というサイクルが何となく見えてきました。

主なサービス内容
・獣王の日々雑感
相場技研代表の獣王が、日々、感じたことをつらつらと書き連ねているとの事。

以下有料
◆有料会員
以下のサービスが利用できます。
・秋山レシオ
旧相場技研においてコラムを執筆していた秋山氏の用いる売買指標。
秋山レシオとは、相場の値動きの中からある一定範囲の周期を持つ波動だけを取り出して指標化したものであり、 周期の長い波動を取り出したレシオは長期投資に、周期の短い波動を取り出したレシオは短期投資に用いる事ができるようです。今後は個別銘柄(仕手株など)なども対応予定。

・獣王による毎日の相場コラム
10年以上の長きにわたって神経を研ぎ澄まし、相場の世界を短期売買で戦ってきた私(獣王)が、 大局的には秋山レシオを参考にしつつ、日々の売買戦略をお伝えするとの事。

・臨時コラム
相場技研時代に培った人脈をもとに不定期に相場界の様々な方にコラムを書いてもらうとの事。

料金:30日間/21,600円

その他、HPには一定の周期で、各売買指示の実績である「お知らせ」が更新されています。
しかし具体的な利益額や損失額が記載されておらず、実力を測りかねますね。

全体的に見て私が感じたのは、所詮は「個人投資家の定期収入目的」で運営されているサイトという事。

秋山レシオについて学術的な事はわかりませんが、間違いなく過去の相場をパターン化している部分はあると思いますし、 他のしょうもないシストレと大差ないような気もします。

秋山氏自身、最盛期には多額の利益を上げていたようですが、大豆の仕手相場に巻き込まれて短期間で大きく資産を減らしてしまった過去があるようです。

過去の苦い経験から、 「サイト運営で定期収入を」という安易な考えに至ったのかもしれませんね。

2009年~2014年まで活動休止になった背景には執筆者の実力不足が推察され、相場が良くなれば活動再開という分かりやすさを考慮すれば、相場技研のレベルの低さは明白です。
よって、本サイトの利用はおススメできません

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相場技研への口コミ

  • サイト名 相場技研 投稿者名 名無し
    評価 投稿日 2018年09月30日

    絶対やめたほうがいい。

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