ストックボードは優良株ソフトなのか悪徳株ソフトなのか。ネットの口コミや評判を見る限り、評価はマチマチのようです。早速、HP等の検証を行っていきたいと思います。
まずストックボードが如何なる株ソフトなのか確認していくと「市場の動きを見逃さない思い通りの銘柄検索で株式投資をサポートするリアルタイム株価分析ソフトを提供している」との事です。早速サービス内容を検証しましょう。
ストックボードは無料サービスとして以下が用意されています。
・アナリストレポート魁
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポート。 ※本サービスは2016年3月18日をもって終了したようです。人気がなかったのでしょうか‥
・ストックボード売買方法完全マニュアル
ストックボードを実践する際に活用できるマニュアルを掲載。
続いて、ストックボードの有料サービスです。
ストックボードの月額4,950円の有料会員となることで以下の本サービスが利用できます。
・臨場感あるリアルタイムチャート
株価分析ソフト「ストックボード」 はティックや分足等の日中足から、日足・週足・月足(各500本)といった中長期分析までチャートが対応。
・究極の銘柄発掘力リアルタイムスクリーニング
テクニカル指標と財務・業績指標を好みに合わせ、目的の銘柄群を瞬時にスクリーニング(抽出)。
・狙った株を手軽に探せるスクリーニングビューア
「買い検索」「売り検索」「業績検索」など市場にマッチした銘柄選択メニューを常時200以上用意。
・一番儲かる株の買い方が分かるテクニカル売買最適診断
過去のデータから何百通りもの濃密なシミュレーションを実行し、 その銘柄にとって一番儲かるテクニカル指標を瞬時に診断。
提供しているサービスに自信があるようですが、ネット証券が普及し各社取引ツールはびっくりするくらい便利になっています。そんな中で、敢えてネット証券と似通った機能しかない「ストックボード」を利用するメリットはないと思いますが‥
さらに料金もネット証券ならば月額4,950円よりは安価かと思われます。例えば、楽天証券のマーケットスピードなら 3ヶ月で2,500円です。
上記を踏まえれば、ストックボードを敢えて利用しようとは思わないはずです。ツールが良ければ勝てるわけでもないですしね‥
ストックボード 3件のレビュー(1/5)
ストックボード
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凄腕投資アドバイザー
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ユーザーの設定により、ある特定の株価の値動きをした銘柄が抽出できるので、便利だと思っています。私の場合、楽天証券と松井証券とSBI証券を利用しています。少なくとも3社のトレードツールには、そう言った機能は無いです。
そもそも分析ソフトで当てれるならソフト販売で商売する必要は無い
システムよりなにより、電話口のスタッフの対応、態度が滅茶苦茶です。
終始不機嫌で高圧的な態度で、上から目線でバカにしてきます。
説明を読んだ上で、理解できなかった部分だけを教えて欲しいとメールしたらTELがあり、なぜかかなり不機嫌。何をどう理解したか説明しろ!と言われ、嫌みいっぱいでグダグダと言われ、物凄く気分の悪い思いをしました。ここのソフトは使わない方が賢明です。