数々の銘柄で大株主に名を連ね、最強の兼業投資家とも呼ばれる五味大輔氏。
彼が購入した株は確実に上がると評判になるほど、五味大輔という人物が保有する銘柄には注目が集まります。
▼五味大輔が大株主に登場
そんな一挙手一投足に注目が集まる五味大輔とは一体何者なのか?
2023年最新の五味銘柄にフォーカスしつつ、五味大輔の経歴・投資法に迫ります。
目次
五味大輔の経歴をWikipediaっぽく紹介
メディア露出が極端に少ない五味大輔氏。
BNFや『片山晃』と並ぶ国内屈指の個人投資家”五味大輔の経歴”を、Wikipedia風に掘り下げます。
あれから7年、その額は既に300億円超えとも噂されています。
▼五味大輔氏の資産推移
2012年頃:資産1億円
2016年頃:資産250億円
2023年:資産300億円超(噂)
中学生の頃から株式投資をはじめた五味大輔氏は、大学生の時に100万円の資金を6,000万円まで増やします。
同氏が一躍名をはせたのは、2014年のミクシィ株の大株主となった時。
当時、ジェイコム株で莫大な利益を手にしたBNF氏や、同じくジェイコム株で6億円の利益を出したデイトレーダーcis氏から刺激を受けていたそうです。
学生時代に貯めた元手をミクシィやそーせいグループといった株につぎ込み資産を大きく増やしました。
2017年には保有割合が5%を超えています。
その後も買い増しを続けた五味大輔氏、2022年7月の変更報告書によると保有割合が8%を超えた模様です。
▼五味大輔の買い増し銘柄(そーせいG)
この買い増し銘柄は、五味大輔氏が将来性があると判断した企業とも言えます。
そーせいGが今後、どのような一途をたどるのか。
バイオ株は材料一つあれば『テンバガー候補』に躍り出るだけに、注目です。
そーせいGの大株主情報を見ると、長野県松本市に在住している方だと分かります。
▼そーせいGに関する報告書
【根拠条文】 法第27条の25第1項
【提出先】 関東財務局長
【氏名又は名称】 五味 大輔
【住所又は本店所在地】 長野県松本市
【報告義務発生日】 令和4年5月18日
【提出日】 令和4年7月20日
【提出者及び共同保有者の総数(名)】1
【提出形態】 その他
【変更報告書提出事由】 提出者の住所変更(同一市内での住所変更であり開示範囲の記載に変更はありませんが、法令に従い義務が生じたため提出しております)
では、本業はどんな仕事をしているのか?
どの大学を出て、どういった経歴の持ち主かに注目が集まっています。
ネット上では「五味大輔は医者」といった憶測も飛び交っているようです。
▼五味大輔の口コミ評判
この方曰く、会社員というのはカモフラージュで本業は医師ではないかということ。
考察としてはなかなか面白いですね。
実際に信州大学医学部 包括的がん治療学教室のスタッフ紹介のページに五味大輔の名前が確認出来ます。
▼信州大学医学部の五味大輔
引用元:信州大学医学部 包括的がん治療学教室
同姓同名ではありますが、同一人物かどうかについては明らかになっていません。
また五味大輔の正体を探るべく、松本市に在住する「五味姓」を調べている方もいらっしゃいました。
この方の見解は信州大学の医師とは別人とのこと。
▼五味大輔の口コミ評判
松本市在住の五味姓を調べるとはそうとうの熱量ですね。
この方は以前に病院で働いた経験がある方のようで「医者の生体を把握している自分から見て同一人物ではない」とのこと。
いったい医者がどんな生体なのかも気になるところですが…
株的中.comの管理人の見解としては、医師ではない(信州大学医学部の五味大輔氏とは別人)です。
その理由は、2人の経歴(学歴)と年代が合わないことにあります。
まず、五味大輔氏が6,000万円に到達したのは大学在学中の2010年頃です。
それに対して、医師の五味大輔氏が信州大学を卒業したのが2006年。
ここには4年のタイムラグが存在しています。
医師の五味大輔氏が信州大学を卒業後、別の大学に再度入学したとの情報は確認できないため、時系列的に別人であると考えられます。
余談ですが、ネット上では「医者ではないでほしい」と思っている方の口コミのほうが優勢のようです。
【2023年版】五味大輔の最新保有銘柄59選
2023年4月時点、五味大輔氏は59銘柄を保有しています。
▼五味大輔の保有銘柄2023
ウルトラファブリックス・HD(4235)
——-保有割合5%以下↓
ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)
うるる(3979)
日本ファルコム(3723)
ステムリム(4599)
イー・ガーディアン(6050)
ジーネクスト(4179)
クリングルファーマ(4884)
——-保有割合3%以下↓
トレンダーズ(6069)
オイシックス・ラ・大地(3182)
エニグモ(3665)
アクセルマーク(3624)
イー・ロジット(9327)
キャリアデザインセンター(2410)
アイリッジ(3917)
リンクバル(6046)
——-保有割合2%未満↓
ユビキタスAI(3858)
LIFULL(2120)
ERIHD(6083)
コンフィデンス(7374)
エン・ジャパン(4849)
アイサンテクノロジー(4667)
ネクストジェン(3842)
プレシジョン・システム・サイエンス(7707)
応用技術(4356)
MIXI(2121)
NTTデータ・イントラマート(3850)
ファンコミュニケーションズ(2461)
オールアバウト(2454)
リボミック(4591)
セック(3741)
ケイブ(3760)
エムティジェネックス(9820)
日本ライフライン(7575)
WDBココ(7079)
Oakキャピタル(3113)
ユナイテッド(2497)
インテリックス(8940)
日本エム・ディ・エム(7600)
トビラシステムズ(4441)
ホットランド(3196)
エルナー(6972)
Mマート(4380)
——-保有割合1%未満↓
システムインテグレータ(3826)
レアジョブ(6096)
弁護士ドットコム(6027)
ザインエレクトロニクス(6769)
サイバネットシステム(4312)
田中化学研究所(4080)
SERIOHD(6567)
シンバイオ製薬(4582)
ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)
大戸屋HD(2705)
サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)
ディー・エル・イー(3686)
ベイシス(4068)
ウォンテッドリー(3991)
サインド(4256)
検証を開始した2021年から20銘柄近く増えた五味大輔氏の保有銘柄。
その中でも、話題を呼んだ五味銘柄がステムリムとクリングルファーマです。
2022年に大量保有が発覚したステムリムに再注目
2022年、五味大輔氏の大量保有が話題を呼んだステムリム株。
▼ステムリムの大株主情報(2022年7月31日)
ステムリムは、従来の医療では治療困難な疾患を治療するための『再生誘導医薬』の研究開発を行う企業です。
2022年7月に五味氏がステムリムの大株主になったことが知れると、株価は高騰。
3カ月で500円近い値上がりを見せました。
Twitterでも、五味大輔のステムリム大量保有に注目が集まりました。
▼五味大輔のステムリム大量保有を受け
引用元:Twitter
当サイトでも『テンバガー期待の低位株』の一角として、ステムリム(4599)を取り上げましたが、まさか五味氏が大株主になるとは…。
株で10億円稼いだ『JPモルガン出身の元証券マン』もステムリムには注目してると発言していたそうなので、今後も更なる上昇が見込めるかもしれません。
そして2023年4月10日、取引終了後に23年7月期の業績予想を発表。
前期19億4,800万円の赤字から、最終損益が1億7000万円の”黒字に転換するとの見通し”から再注目されています。
2023年高騰!バイオ関連の五味銘柄
2023年に入っても、五味銘柄はSNSや掲示板で話題を集めています。
中でも、昨年末に五味大輔氏が大株主となったクリングルファーマ(4884)は、大発会から2ヵ月足らずで『ダブルバガー(2倍株)』を達成。
▼2023年最新の五味銘柄
クリングルファーマは、HGF医薬品の実用化を目指す創薬バイオベンチャーです。
2023年1月末には、脊損三相症例登録が9割を超えたことが材料視され株価が高騰。
翌2月に起きたバイオ旋風の後押しも受け、株価は大幅な値上がりを見せました。
当サイトでも、クリングルファーマは話題になった銘柄です。
AI搭載の銘柄抽出ツール『AlphaAI』が、このクリングルファーマを1月中旬に抽出したと口コミで評判を呼びました。
論より証拠、人もサービスも行きつくところ(銘柄)は同じなんですかね。
クリングルファーマ(4884)の高騰を予見した両者には何が見えていたのか?
それを紐解くべく、次章では”五味大輔の投資法”に迫ります。
五味大輔の投資法『天才は何を見ている』のか?
個人投資家としては桁違いの資産を築いた五味大輔氏。
銘柄選びの特徴は、誰でも見れる情報を参考に投資先を選んでいることです。
▼五味大輔の銘柄選定法
2.中期経営計画
3.有利子負債と利益剰余金
五味大輔氏が銘柄を選ぶにあたって意識している3つのポイントの中でも、最初に確認するのがTwitterだそうです。
同人いわく、Twitterで誰も触れてない銘柄の情報は見ない、話題性があることを正としているようです。
その理由として「重要な決算ニュースなどは誰かが言及している」から。
銘柄選びの入り口がTwitterというのは親近感が湧きますね。
2つめは、中期経営計画。
ここでは、企業側が経てた計画がしっかりと達成されているのかを見ています。
要はやることをしっかりやってるか、口だけの企業じゃないかということを中期経営計画から見極めているようです。
年単位の投資をしている五味大輔氏は、中期経営計画から数年後の利益水準を推測して目標株価を考えているとのこと。
このあたりは、参考にしてみるといいかもしれませんね。
3つめが、有利子負債と利益剰余金です。
まず有利子負債とは何なのか?
これは利息を付けて返さないといけない負債のことを指します。
具体的にいうと銀行からの借入金や社債などで、有利子負債が多すぎると利息の返済が経営を圧迫してしまいます。
有利子負債は他の指標とともに財務諸表で見ることが可能です。
また五味大輔氏は増資のリスクをこの有利子負債を見て推し量っているそうです。
利益が出ても増資によって株式が希薄化してしまうと、市場評価が下がり株価にマイナスの影響を与えます。
こういったリスクの有無を有利子負債から見定めています。
最後の利益剰余金は、株価が割安かを判断する指標として用いているとのこと。
割安かどうかは、時価総額から利益剰余金を引いて算出します。
利益剰余金とは、企業が生み出した利益を積み立てたお金のことで、会社内部に蓄積されているものを指します。
つまり、企業の歴代の稼ぎを利益剰余金から見ることが出来ます。
また利益剰余金が潤沢な企業はこんなメリットもあります。
本来は企業を買収するのに多額のお金を銀行などから借り入れる必要がありますが、LBOの場合は投資額を抑えつつ大きなリターンを得られる可能性があります。
その理由はLBOの場合、買収先の企業のキャッシュなどを担保に借入を行うことが出来るためです。
そのため、利益剰余金(現金を多く持ってる)が潤沢な会社がLBOに合いやすいという特徴があります。
買収された企業の株価はほぼ間違いなく上がるので、もしかすると五味大輔氏はこの点も配慮して投資を行っているかもしれませんね。
以上が、五味大輔氏が銘柄を選ぶうえで参考にしている指標3選です。
これだけ?と思われた方、安心してください”本番はここから”です。
五味大輔氏が保有する五味銘柄から銘柄選び・投資法のヒントを探ります。
結論から申し上げると、今紹介した指標+αで、更に3つの特徴が隠れていました。
五味大輔の保有銘柄に共通していた3つの特徴
五味銘柄の特徴をさらに深掘りすべく保有銘柄を調査。
多くの五味銘柄に”共通していた3つのポイント”を解説します。
▼五味銘柄の特徴(新)3選
2. 現金を多く保有している企業が多い
3. 営業CFが黒字の企業が多い
一般的に、自己資本比率が50%を超えていると財務的に問題なしと判断できます。
五味大輔氏の保有銘柄を見ても、多くの銘柄が自己資本比率50%を超えていました。 投資先の企業が健全な運営をしているか、この指標を参考にしていると考えられます。
2つめは、現金同等物(いくら現金を保有しているか)です。
五味銘柄を見ても、多くの企業が手元に現金を置いていることがわかりました。
この現金同等物が少ないと、有事の際に会社が潰れる潰れるリスクが高くなります。
最後に営業キャッシュフローですが、これは本業で利益を出しているか見極める指標です。
資産や負債の増減とキャッシュのズレによる利益の質を見定めることが出来ます。
四季報や会社の決算情報を見れば、上記3つのポイントは誰でも知ることが可能です。
先日検証したコーエーテクモHDの会長『襟川恵子』氏。
銘柄を選ぶ際「自分が入社したい、経営したいと思うか」が基準でしたが、それに比べると五味氏の投資法は個人投資家にも真似しやすいですね。
長期目線で将来性のある投資先を探しているという方は、五味大輔氏の銘柄選びを参考にしてみてください。
また国内には、五味大輔氏以外にも独自の理論と勝負勘で億越えの資産を築いた個人投資家が存在します。
成功者から学べることは多いので、宜しければ当記事と併せてご覧ください。
▼国内の100億円投資家
・ニートからカリスマへ『片山晃』の半生
・資産230億を築いた百億男『cis』とは?
五味大輔が一目置く『買い増し銘柄』をフォーカス
250億以上の資産を有する兼業投資家の五味大輔氏。
先見の明を持つ彼が何を考え、どの銘柄に投資するのかを読むことが出来たら面白いと思いませんか?
実は五味大輔氏がどの企業に一目置いているかを垣間見る方法があります。
それは、保有銘柄の買い増しです。
過去10年を遡って見てみると、五味大輔氏が買い増し続けている銘柄があります。
その銘柄というのが、同氏が筆頭株主のそーせいグループ(4565)です。
▼五味大輔のそーせいG保有株数推移
2016年:75万株(保有比率4.43%)
2017年:105万株(保有比率6.18%)
2018年:616万株(保有比率8.07%)
2019年:627万株(保有比率8.14%)
2020年:635万株(保有比率7.88%)
2021年:639万株(保有比率7.84%)
2022年:657万株(保有比率8.02%)
2023年4月11日時点のそーせいGの株価(終値)は2,532円なので、単純計算で160億円以上ですか。
一個人投資家の規模間ではないですね。
この他、2021年~2022年にかけて五味大輔氏が買い増した&新規で購入したのが以下の16銘柄です。
【最新】五味大輔氏の買い増し銘柄
ステムリム(4599):196万株NEW!
リンクバル(6046):25万株→38万株
うるる(3979):17万株→32万株
シンバイオ製薬(4582):30万株NEW!
クリングルファーマ(4884):18万株NEW!
アイリッジ(3917):11万株→14万株
ERI HD(6083):14万株NEW!
システムインテグレータ(3826):10万株NEW!
応用技術(4356):9.3万株NEW!
コンフィデンス(7374):7万株→8.3万株
NTT・データ・イントラマート(3850):6.5万株→7.5万株
WDBココ(7079):2.5万株→2.97万株
サインド(4256):2.2万株NEW!
MTジェネックス(9820):1万株→1.4万株
ベイシス(4068):0.9万株NEW!
買い増した=将来性があると五味大輔氏が想定していると考えられます。
新規で買い付けた銘柄も含め、紹介した16銘柄は動向を追っておいて損はないでしょう。
五味大輔が保有比率を減らした銘柄にもフォーカス
続いて、他の検証記事ではあまり触れられてない”保有比率を減らした五味銘柄”に触れていきます。
▼保有比率(減)の五味銘柄
ケイブ(3760):24万株→8.5万株
ジーネクスト(4179):17万株→16万株
LIFULL(2120):296万株→250万株
トビラシステムズ(4441):18万株→11万株
DLE(3686):42万株→20万株
LIFULLやケイブなど、2021年まで五味大輔氏が買い増しを続けていた銘柄でした。
特にケイブはここにきて保有比率を大きく減らしています。
買い増し続けた銘柄の保有比率の減る、これには何かしらの意味があるのでしょう。
ただまあ、どれだけ優秀な投資家でも100発100中は不可能ですからね。
Youtubeの広告で「絶対に勝てる」という広告を出していた『元証券ディーラー』がいましたが、見事に炎上していましたしね。
どんな成功者にも『株の失敗談』の1つや2つあるもの。
五味銘柄だからと飛びつくのではなく、保有比率もチェックすることが、より良い銘柄に巡りあえる可能性が広げることになるはずです。
五味大輔の投資スタイルは『長期集中投資』
五味大輔氏の具体的な投資手法ですが、明らかになっているのはこの3つです。
▼五味大輔の投資手法
2.集中投資
3.現物取引
集中投資とはその名の通り、銘柄を数種類に絞って投資することを指します。
今となっては50銘柄以上保有する五味大輔氏ですが、資産が多くなかった頃は3~4銘柄に絞って集中投資をしていたようです。
▼集中投資をする理由は主に2つ
2.投資先の企業を深く知る時間がとれるため
また五味大輔氏は長期保有をメインとした投資を行っています。
短期投資もするが資金の1割~2割程度しかやらないそうです。
2021年3月期時点で筆頭株主となっているそーせいグループは、直近でみると業績は低迷しています。
ただ五味氏は「目先の株価は気にはなるが大事ではない」ということを過去のインタビューの中で言っています。
そーせいグループについては、10年後~20年後に小野薬品工業(時価総額13,000億円)を超えるかを見ているとのこと。
目先の株価よりも、自分の思い描いたビジョン通りに企業が成長していっているかを重要視していることがわかりますね。
3つ目が現物取引。
資産250億円以上と言われている五味氏ですが、以外なことに信用取引はほぼしていないようです。
地道にこつこつ、そしてチャンスが来た時には集中投資して利益を得るというのが五味氏のこれまでの投資手法のようです。
また五味大輔氏は「僕は身の回りから投資の種を見つけることが多い」とも言っており、身近なところから投資先となる企業への興味を持つこともあるようです。
例えば、不動産情報サイトのホームズを手掛けるLIFULL(昔のネクスト)。
この銘柄は、自分が物件探しをしているときに「使いやすいサイトだ」と思ったことがきっかけだったようです。
生活の中で便利で使いやすいものには需要が集まれば株価も上昇するもの。
身近なもので言えば業務スーパーを運営する神戸物産や、100円ショップのセリアなどは『テンバガー(10倍)』を達成しています。
日頃から自分がよく使うサービスでまだ他人が目をつけてないものがあれば、早めに買っておくのが吉かもしれません。
五味大輔の発信メディア
メディア露出がほとんどない五味大輔氏ですが、本名ではなくハンドルネームでTwitterとブログから情報発信を行っています。
以外なことに、五味大輔氏はTwitterが趣味とのこと。
最近は投稿が止まっているようですが、再開する可能性もあるおんで興味のある方はフォローしておくといいでしょう。
このブログ内では、五味氏の2010年から投資履歴がまとめられています。
銘柄の売買タイミングや購入金額、そして買い増した銘柄の情報など、当時の取引結果などについても載せてくれています。
五味大輔の投資手法が覗けるブログなので興味ある方は一読してみると良いかと。
五味大輔の経歴・投資法まとめ
国内最強の兼業投資家『五味大輔』氏の経歴を調査した結果、本業は医師ではない可能性が高いことがわかりました。
また同氏が保有する五味銘柄の検証から明らかになった特徴は以下の5つ。
▼五味銘柄の特徴5選
2.有利子負債が少ない企業が多い
3.自己資本比率が50%を上回っている
4.現金を多く保有している企業が多い
5.営業CFが黒字の企業が多い
インタビューの中で、利益剰余金と有利子負債について触れていましたが、自身が決めたルールがしっかりと守っていることが保有銘柄から明らかになりました。
上記5点を意識した銘柄を選びを行うことで、五味大輔という人物に近づくことが出来るかもしれません。
なお五味氏の学歴や経歴、銘柄の買い増しといった情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、下記のコメント投稿欄よりコメントをお待ちしております。
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PSSは変なやつが買い煽ってネットで軽く炎上してたもんな。1人の人間の名前がでるだけでそんだけ話題になるって凄いよなほんと。
僕もその情報気になってめっちゃ調べたんですけどpss以来の煽りだなっていってる人のコメントしか見つからなかったので偽情報だったんじゃないかと思ってます。
五味大輔が3542ベガコーポレーションを大量保有したってツイートを見たんだけどあれはデマですか?
五味さん自身はBNFさんに憧れて株を始めて憧れの人に追いつきそうなくらい稼いでるって凄いな~野球の松井さんが大谷君について語ってるインタビュー記事があったけどなんかそれを思いだしてしまった
五味大輔さん凄いな~と思いながらも自分には集中投資で一気にお金をつぎ込めるだけのメンタルはないな
bnfは資産300億だから五味大輔よりも資産は多いかと。
250億の資産とかぶっ飛んでんな!BNFより多いんじゃね?