貸出支援金

本日の日経平均は208円高の17,572円と4日続伸、久しぶりに気持ちいい週末が迎えられそうですね。

前場は前日の米国株安などが重しとなり171円安となる場面がありましたが、押し目買いなどで下げ幅を縮小。後場も小幅安水準で推移していたんですが、午後1時半ごろ、日銀が金融機関に対する貸し出しへのマイナス金利適用を検討する案が浮上しているとの報道が伝わると、市場は円安株高で反応し、三井不動産(8801)などの不動産株やマイナス金利適用は収益圧迫が懸念された三菱UFJ(8306)などの銀行株が一段高となりました。

今回のこのマイナス金利の話ですが、貸出支援基金のマイナス金利適用は、金融機関による貸し出し増にもつながりやすいのです。この貸出支援基金とは経済成長が見込まれる分野への融資・投資を行った金融機関に向け「日銀が」低利で長期間の資金を供給するものであり、簡単に言えば金融機関が民間企業に融資すれば、その分はマイナス金利というプレゼントのような金利が日銀から送られるというわけです。

この政策は欧州中央銀行で先駆けて実施されているのですが、仮に実施されて場合、中長期的に市場がどう反応するか楽しみですね。

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