7月に入り相場はやや停滞ムード。いくつか触れるべきトピックがあるので、以下にまとめておきます。
・都議選で自民大敗
まぁこれは直近の不祥事の数々を考慮すれば、ある程度予想通りの結果と言えます。
しかしここまでの大敗とは思っていませんでしたが‥
相場への影響は軽微で、これは単純に都政と国の金融政策とは無関係という見方が大勢だからです。あくまで今のところはですけど‥
・アメリカ経済は堅調
米ISMが3日に発表した製造業景況感指数が大幅に改善しました。となれば引き続き、米利上げ期待も継続でドル円は113円まで円安ドル高が進行しています。
個人的にはこの113円くらいが当面の高値だと思っていますが、果たして‥
・北朝鮮がICBMを発射
もう皆さんもご存知のニュースですが、昨日までアメリカ側は「ICBMではない」と主張していたものの、本日国務長官が「ICBMだった」と認めています。これでアラスカまでが射程圏内となり、レッドゾーン突入。地政学リスクが‥と騒いでいたのは4月頃の話。
おそらく、懸念しているような血生臭い抗争には発展しないので、基本無視でいいでしょうね。
6月はモルフォ、ベイカレントコンサルティング、ダブルスタンダードでまぁまぁの利益となりました。
7月分の銘柄に関しては、明後日の週間総括を目指して探しておきます。
7月の銘柄は週間総括で
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