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ACCESS(アクセス)

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アクセス(ACCESS)優良投資顧問なのか悪徳株情報サイトを運営しているだけなのか。ネットの口コミ評判を見る限り、なかなか評判は良いようです。早速会員登録し、HPを見ながら検証していきたいと思います。

まず会員登録の際に、キャッチフレーズ的に飛び込んできたのは「弊社で1億円獲得者が1000名突破!!」。しかも、ほとんどが初期投資金30万円からスタートとの事ですから、まさにアクセスしか知りえないような情報網があるんでしょうか。

HPを見ると「外資に強い人脈がある、他社の10倍の情報ネットワークを誇る」的な事が書いてありました。もし本当ならば一般的に名の知られた大手の投資顧問会社として経営されており、金融業界でも確固たる地位があるという事ですよね。

私は金融業界で仕事していましたし、投資顧問会社にも知り合いが何人もいますが、正直に申し上げて アクセスという会社自体全く知りませんでした。

茅場町や兜町のどのあたりに本社を構えているのか確認すると、会社住所はなんと 「東京都板橋区中台1-43-9 103」との事。 どこかの悪徳投資顧問も板橋区に会社を構えていましたが、 最近の板橋区って金融街になったんでしょうか?

さらに従業員数が113名と記載がありますが、住所の最後の 「103」を見ると普通のアパートやマンションが想定されるので、100名以上を収容できるかかなり疑問ですよね。

続けて実績を見ていくと、やはり最近市場で盛り上がっていた仕手株や材料株が多数掲載されています。アクセスがどのように銘柄情報を得ているか再度確認していくと、非常に気になる表現がありました。それは「投資機関の動きを利用」という表現です。
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HPの例でも出ていますが、みずほ銀行や野村證券、日本生命など金融機関も会社として株式や債券、為替などで運用しており、その投資金額が非常に大きいため投資対象となった銘柄は高騰する。アクセスはその情報をいち早く入手し、顧客に提供するという事らしいです。

もうお気づきの方もいらっしゃると思うのですが、 「投資機関」って何ですか?笑
これはおそらく 「機関投資家」の間違いですよね笑

ネットで「投資機関」と検索してもそんな言葉出てきませんし、金融業界にある程度精通している人ならば、銀行や保険、ファンドなど会社として投資を行っている大口の事を総称して 「機関投資家」と表現するはずですよね。

細かい部分と思われるかもしれませんが、 投資機関という表現は金融業界に存在しません。 「投資機関」という変な表現を使い、しかも実績と社員数の割りに板橋区に会社を構えているあたり、現段階で私の中では完全にアウト なのですが、一応実績を見ていきたいと思います。

改めて実績を見ると、嘘だと思いますが過去のものに関しては整合性が取れた銘柄を選んで掲載しているようです。またHPには「同じ銘柄でも他社とは結果の差が倍以上」と謳っているように、 「投資機関」の動きを完全に把握し、底(安値)で買い天井(高値)で売る事ができると主張されています。

しかし現在進行形で上昇してしまっている実績についてはどう言い訳をするのでしょうか? その顕著な例がブランジスタ(6176)。3/11に1505円で推奨、4/25に6000円で売却と記載されています。

しかし5月上旬現在の株価は8000円近くまで上昇しています。今回は 「投資機関」の動きは把握できていないのでしょうか。おそらく実績として掲載する銘柄の選定方法は、大きく上昇したが、手じまい売りが入り大陰線を付けた銘柄を選んでいる、というだけの事でしょう。

今回のアクセスに関しての検証をまとめると、機関投資家の事を「投資機関」と表現してしまうような素人が経営している板橋区の悪徳株情報サイトという事で断定していいと思います。

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