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泉忠司(いずみただし)氏が講師を務める投資プロジェクトへ参加すべきかどうか迷っていませんか。
SNSや口コミで「詐欺」「怪しい」といった情報を見かけて、不安になっている方も多いでしょう。
結論、泉氏が運営するAIと投資をテーマにした講座「シン・二ホン創世プロジェクト」への参加はおすすめしません。
彼が過去に関与した投資案件で大きな損失や返金訴訟が発生し、現在も誇大な宣伝手法が使われているからです。
この記事では、なぜ泉氏がネット上で「詐欺師」と批判されているのかについて、わかりやすく解説します。
読み終えるころには、泉氏のビジネスに関わるリスクを理解でき、大切な資産を守る判断ができるでしょう。
【泉忠司「反逆の即金族プロジェクト」の総合評価】
行政との癒着 ★(1点/10点中)
詐欺性 ★★★★★★★★(10点/10点中)
連絡・面談無し ★★★★★★★★★(9点/10点中)
被害者数 ★★★★★★★★(10点/10点中)
虚偽・捏造 ★★★★★★★★★★(10点/10点中)
行政との癒着 ★(1点/10点中)
行政から信頼されているどころか、「行政から最も嫌われている要注意人物」の一人です。彼が「名誉博士」や「文化褒賞」といった言葉を並べるのは、単に無知な層を騙すための安っぽいハリボテに過ぎません。実際には「消費者機構日本(COJ)」という、内閣総理大臣が認定した団体から名指しで提訴されており、公的機関からは「社会の害悪」として敵視されています。行政に守られているどころか、包囲網を敷かれているのが現実です。
詐欺性 ★★★★★★★★(10点/10点中)
「まだ逮捕されていないだけ」という言葉がこれほど似合う人物も珍しいでしょう。ノアコインを筆頭に、彼が手がけた案件のほとんどが、最初から「吸い上げ」を目的とした集金システムです。投資という綺麗な言葉を使っていますが、実態は人々の弱みにつけ込み、夢を見せながら財布を空にする「現代の吸血鬼」そのもの。法的なグレーゾーンを綱渡りしていますが、道義的には紛れもなく、多くの人生を狂わせた加害者であることに変わりありません。
連絡・面談無し ★★★★★★★★★(9点/10点中)
集金までは「家族」「仲間」と呼びかけ、異常な頻度でメールや動画を送りつけますが、いざお金を奪い取った後は、文字通り「死んだふり」を決め込みます。質問や返金請求には一切応じず、逃げ回るその姿は卑怯極まりありません。彼に会えるのは、高い金を払わされる豪華な「カモ用パーティー」の会場だけであり、トラブルの相談には一秒たりとも時間を割きません。被害者を人間ではなく、ただの「数字」としか見ていない証拠です。
被害者数 ★★★★★★★★(10点/10点中)
ノアコインだけでも数万人規模、その他の情報商材も含めれば、その毒牙にかかった人の数は計り知れません。 彼の甘い言葉を信じたばかりに、住宅ローンが払えなくなった主婦、老後の蓄えをすべて失った高齢者、奨学金を注ぎ込んだ若者など、日本中に「死に物狂い」の被害者を量産しました。これほど大規模な集団訴訟が起き、これほど多くの怨嗟(えんさ)の声がネットに溢れている事実は、彼の活動がいかに異常で反社会的なものかを物語っています。
虚偽・捏造 ★★★★★★★★★★(10点/10点中)
「嘘をつかなければ、一言も喋れない」のかと思うほどの捏造レベルです。「億万長者を3500人出した」という実績は、統計学的にも論理学的にもあり得ない真っ赤な嘘です。無料動画で見せる「札束」や「豪邸」も、すべては参加者の思考を停止させるための使い古された演出に過ぎません。実績を盛り、経歴を盛り、メリットだけを捏造してリスクを隠蔽する。彼の発言の中で唯一真実なのは、自分の名前くらいのものでしょう。
泉忠司とは何者?

泉忠司(いずみただし)氏は、作家・投資家として活動しつつ、AIや金融をテーマにしたビジネスプロジェクトを数多く手がけてきた人物です。
ここでは、泉氏の人物像や過去に関わった投資案件、そして現在の活動について詳しく紹介します。
経歴・学歴
泉氏は現在、AIや投資をテーマとした講座「シン・ニホン創世プロジェクト」の講師を務めています。
こちらの講座の講師プロフィール情報によると、泉氏は投資家のほかに以下のような幅広い分野で活躍していると記されています。
- 脚本家、演出家、作詞家、映画監督
- 歌手、俳優
- ジュエリーデザイナー
- プロレスラー
- 経営者
- 大学講師(横浜市立大学、青山学院大学、日本大学など)
作家としても有名で、著書59冊・累計360万部を誇るとされています。

これまでの受賞歴
PR TIMESの記事に掲載されたプロフィールによると、泉氏は学術や文化・社会貢献活動において、複数の受賞歴があります。
39歳で受けた「東久邇宮国際文化褒賞」は、インドでの学校設立や中国での緑化活動など、国際的な社会貢献が評価されました。
参照:「シン・ニホン創世プロジェクト✕ RED X」スペシャルセミナーが東京タワーにて実現|PR TIMES
さらに、2018年には英国ケンブリッジ大学コーパスクリスティコレッジから「ケンブリッジ大学名誉文学博士号」を授与されました。
これらの受賞歴からは、彼の活動が国内外で一定の評価を受けてきたことがわかります。
これまで関わった投資案件
泉忠司氏はこれまで、複数の投資案件やビジネスプロジェクトに関わってきました。
代表的なものは以下3つです。
- ノアコイン
- 仮想通貨バンク
- シン・ニホン創世プロジェクト
「ノアコイン」では、フィリピン経済の発展や国際送金の利便性向上をうたい、セミナーやオンラインで大々的に販売を推進しました。
しかし、上場後は価格が急落し、多くの購入者が損失を抱える結果となりました。
また、仮想通貨バンクでは、一部の利用者からは「入金後に出金できない」「返金に応じない」といった声も上がっています。
こうした被害は、国民生活センターや消費者庁が注意喚起している「ロマンス投資詐欺」や、実態不明の暗号資産取引トラブルと共通点があります。
参照:SNSやマッチングアプリでの誘いをきっかけとした暗号資産のトラブル|愛媛県消費生活センター
こうした過去の活動の様子から、泉氏の活動が常に賛否を呼んできたことがわかります。
泉忠司の現在の活動
泉忠司氏は、現在「シン・ニホン創世プロジェクト」の主宰として、オンライン・オフライン講座を展開しています。
近年では、AIと人間の関係をテーマにした映画『キャンドルスティック』に出資しています。

映画制作に関わり、特別試写会や舞台挨拶にも参加している様子がうかがえます。
さらに、2025年5月には「プラチナセミナー」を開催しています。

「最先端NFT×ゲーム」をテーマに、ブロックチェーン分野の専門家を招き、仮想通貨の実用性や安全性、値下がりしにくい仕組みを解説しました。
泉氏は今もAIやブロックチェーンといった新分野での収益モデル提案を続けています。
しかし、過去の案件で被害や訴訟が発生している事実は消えていません。
そのため、講座やプロジェクトに興味を持ったとしても、「本当に信用できる講座なのか」「どれほど稼げる見込みがあるのか」など、十分に情報収集することをおすすめします。
泉忠司が詐欺師と言われる理由
泉氏がネットで「詐欺師」と言われるのは、以下の3つの理由が考えられます。
- 関与した投資案件で多額の損失が発生したから
- 返金請求や集団訴訟に発展しているから
- 誇大な宣伝文句を繰り返したから
理由①関与した投資案件で多額の損失が発生したから
消費者法ニュースの記事によると、泉忠司氏は、仮想通貨関連や情報商材販売に関わり、多くの参加者に損失を与えたとされています。
参照:情報商材被害に関する共通義務確認請求事件|消費者法ニュース
損失を与えた商材の代表例は以下のとおりです。
- 仮想通貨バイブルDVD5巻セット(投資ノウハウDVD)
- VIPコース(高速利益化をうたう講座)
- パルテノンコース(自動AIシステム)
いずれも高額で販売されながら利益を得られなかったという報告が相次ぎました。
さらに、ノアコインや仮想通貨バンクなどの案件でも、価格が大きく下落し、購入額を大きく下回るケースが相次ぎました。
これらはXなどで「高利回りだけど売るタイミングが難しい」という意見があります。
多数の案件で似たパターンの損失が発生している状況です。
これだけ被害事例が蓄積すれば、「詐欺的」と受け取られても不思議ではありません。
理由②返金請求や集団訴訟に発展しているから
前述の被害を受け、2019年に消費者機構日本(COJ)は裁判を起こしました。
泉氏や関連会社を相手に「返金義務があるかどうか」を東京地方裁判所で争うために提訴したのです。
参照:株式会社ONE MESSAGEおよび泉忠司氏に対する共通義務確認訴訟における主な争点と原告・被告の主張と概要
COJが求めているのは、DVD・VIPコース・パルテノンコースの購入代金の返金です。
商品の価値や価格設定が正当であるかのように見せかけ、実際には消費者をだましたと主張しています。
これに対し、被告側は全面的に争っている状況です。
そもそも返金訴訟は、法的に「不当な取引があった可能性」を前提に進みます。
そのため、こうした大規模訴訟に名指しされているだけでも社会的信用は大きく低下し、「詐欺師」という評価を強める要因となっています。
理由③誇大な宣伝手法や誤解を招く説明を繰り返したから

シン・ニホン創世プロジェクトの公式サイトでは、トップページやスクール紹介に次のようなキャッチコピーが掲載されています。
- 3500人以上の億万長者を輩出(実際は受講生の数が累計3,500名)
- 元手資金が0の状態から資産家になった
- 圧倒的な再現性
これらは、簡単かつ確実に資産が増えるような印象を与える表現です。
また、無料動画やセミナー登録を入り口に、高額プログラムへ誘導する構造も確認できます。
投資初心者や副業希望者にとっては「簡単に儲かる」と感じやすく、リスク説明は十分とは言えません。
結果として、事実とかけ離れた期待を抱かせる可能性が高く、「意図的に誤解させているのでは」という疑念を強めます。
泉忠司の評判
泉氏の評判についてSNSや掲示板で調査したところ、口コミの数自体が少なく、一般投資家の間であまり話題となっていないことが浮き彫りとなりました。
口コミには賛否両論があり、中には「詐欺」といった強い非難も見られます。
良い口コミ
以下の良い口コミからは、泉忠司氏が一部の参加者にとって、投資対象の提供者以上の存在として認識されていることが分かります。
①泉忠司さんの考え方を学べてありがたい
②泉忠司氏の功績は大きい
③一番感謝している
④泉忠司さんは恩師の1人
泉氏によるノアコインや関連活動を通じて、新しい人脈や学びを得たことへの感謝の声が複数確認できます。
また、フィリピンへの興味や仮想通貨の知識習得などに高い価値を感じたと主張するポストも見られます。
ただし、これらは「経験・知識・人脈」といった非金銭的価値を重視している点が特徴的です。
実際に泉氏の有料プロジェクトを通じて「稼げた」といった報告は発見できませんでした。
悪い口コミ
批判的な口コミからは、泉忠司氏が仮想通貨などの事業において、詐欺的手法を用いたとの強い非難が見られます。
①仮想通貨詐欺師の王様
②勧誘に注意が必要
③相当お金がないんだろうな
「仮想通貨詐欺師の王様」という表現や、仮想通貨バンクでの預け金が戻らないという被害報告は、資金管理や信頼性に重大な疑問を投げかけています。
また、ドクターモバイルやスターモバイルの勧誘に関して、虚偽の権威付けを用いたとされる指摘もあり、ビジネス手法の透明性が問題視されています。
泉忠司は詐欺師なのか?
結論として、泉忠司氏を法的に「詐欺師」と断定することはできません。
しかし、過去の関与案件や現在のビジネス手法を見る限り、泉氏が運営するプロジェクトへの参加はおすすめできません。
その理由は以下の3つです。
- 返金請求や集団訴訟が行われた事実がある
- 誇大な宣伝や誤解を招く説明が繰り返されている
- 多数の投資案件で購入額を大きく下回るケースが相次いだ
現在運営中の「シン・二ホン創世プロジェクト」の公式サイトでも、実績や受講生数を「億万長者輩出」と表現するなど、事実と異なる印象を与える表現が見られます。
このため、投資初心者が泉氏のプロジェクトに参加することは、資金面でも信頼性の面でも非常にリスクが高いと言えるでしょう。





