栫井駿介
目次
栫井駿介の投資顧問は、信用していいのか。
そう思って調べた方も多いはずです。
東京大学経済学部から大和証券、そして独立。
経歴そのものは、年ごとにたどれるものでした。
ただ有料の投資顧問だけは、運用実績を含む評判が確認できませんでした。
理由は次の3つです。
・①経歴に不審な点は見当たらない。証券アナリストの資格も取得済み
・②書籍はレビュー302件で4点。YouTubeにも「わかりやすい」の声
・③一方で投資顧問は2016年から5年以上。それでも評判がほとんど出てこない
まずは栫井駿介の経歴から。
そのあと、投資顧問・書籍・YouTubeの評判を順に確認します。
栫井駿介の経歴
「栫井駿介」で検索する人が確かめたいのは、この人の投資顧問を信用していいのかどうかだと思います。
なので先に、経歴を年ごとにそのまま並べていきます。
東京大学経済学部から大和証券という、たどれる経歴が並んでいました。
誠実で質のいい情報提供をしてくれる栫井駿介さん。
彼は一体何者なのか?
まずは経歴を見てみましょう。
▼栫井駿介さんの経歴
1986年~鹿児島県にて誕生
不明~東京大学経済学部卒業
2009年~大和証券に就職。投資銀行部門にてコーポレートファイナンスを担当
2011年~証券アナリスト第2次レベル試験に合格
2015年~大前研一主宰のBOND-BBTプログラムにてボンド大学のMBA取得
2016年~YouTubeチャンネルを開設
2016年~独立して投資顧問設立
2017年~『株式市場の敗者になる前に読む本』発行
2019年~『株式vs不動産 投資するならどっち?』発行
2021年~『年率10%を達成する!プロの「技」勉強法』発行
2021年~YouTubeチャンネルの登録者が7万人突破
2021年~金融リアルタイムライブ講師に就任
2022年~日本証券アナリスト協会認定アナリストの資格取得
東京大学を卒業した後、大和証券に就職。
大和証券で担当していたのは、投資銀行業務です。
そのためM&A(企業の買収、合併)や新株発行に携わっていたと思われます。
この経験から事業内容や成長性、企業価値の分析への理解を深めた栫井俊介氏。
現在得意としている長期投資の、基礎になっているのではないでしょうか。
独立後は、投資顧問会社を設立しました。
バリュー株投資を軸とした資産運用サポートを行っている栫井俊介氏。
次章では、そんな同氏が運営する投資顧問会社の評判について解説します。
資格と職歴については、年ごとにはっきり書かれていました。
大和証券では投資銀行部門にいて、M&Aや新株発行に携わっていたとみられるとのことです。
経歴の面では、怪しいと思う材料は出てきませんでした。
栫井駿介が運営する投資顧問会社の評判
※諸事情により、具体的なサイト名は伏せております。
ここからが、私の引っかかったところです。
2016年から運営されているのに、運用実績を含む評判がほとんど確認できませんでした。
5年以上あって評判が出てこない、という状態のほうを先に見ます。
栫井俊介氏が運営する投資顧問会社は、2016年から運営を開始。
既に5年以上の運営が行われています。
ところが不思議なことに、ネット上やSNSには運用実績を含む評判がほとんど確認できません。
この疑問は私だけでなく、他の方も抱いている様子。
評判が確認できない理由の1つに、悪評対策があります。
“自分たちの不利になる情報を掲載する掲示板などを検索結果から削除”していることが挙げられます。
これが、具体的なサイト名を出せない理由です。
当サイトでは栫井俊介氏の記事とは別に、もう1つ投資顧問会社の検証記事も存在しています。
実際にそちらの記事に寄せられた最新の評判がコチラ↓↓
▼栫井俊介が運営する投資顧問の口コミ
検索しても出てこない理由も、記事の中に書かれていました。
自分たちの不利になる情報を載せた掲示板などが、検索結果から削除されているとのことです。
残っていた口コミのほうには、パフォーマンスは最悪という言葉が並んでいました。
現在、この口コミを反映するページは検索結果から除外されてしまっています。
ただ、記事そのものは生きています。
複数のレビューを紹介しているので、評判が気になる方はそちらも併せてご覧ください。
5年以上運営されていて評判が出てこないのは、私には不自然に映りました。
記事では、不利になる情報が検索結果から削除されていると説明されています。
探しても出てこないこと自体を、ひとつの評判として受け取りました。
投資顧問会社の評判が悪化した理由を考察
評判が悪くなった理由を、ここからは手法の側から見ていきます。
軸になっているのは、株価の割安な銘柄を長く持つバリュー株投資でした。
ホームページには5年程度で2倍になる銘柄を発掘すると書かれています。
栫井俊介氏の投資戦略は、バリュー株をメインとした長期投資です。
バリュー株投資とは、株価の割安な銘柄に投資する手法。
一般的な判断基準は、PERやPBRが市場平均より低いことなどです。
そのため、割安株投資とも言われます。
バリュー株投資の最大のメリットは、「一度買ったら放置するだけ」の簡単さです。
実際に同投資顧問のホームページにも、こんな記載が確認できました。
「5年程度で2倍(年率15%)になるような銘柄を発掘するようにしている」。
この説明からも”同投資顧問の堅実性”が見て取れます。
高値掴みを防ぐ、短期で売買しなくていい。
サラリーマンや兼業投資家にとっては、嬉しいメリットが多いバリュー投資です。
しかし、このメリットに反して2つのデメリットが存在します。
▼バリュー投資のデメリット
1.成果が出るまでに時間がかかる
2.割安かの判断が難しい
バリュー株投資は長期での運用を想定していると、前述したとおりです。
成果が出るまで時間がかかることが、最大のデメリットとなります。
またバリュー株投資では、精神的な強さも必要になります。
株価が下がったときに、グッと売るのを我慢する強さです。
同投資顧問を利用した方の中にも、我慢できなかった方がいます。
銘柄を手放してしまったユーザーの声も見受けられました。
▼栫井俊介が運営する投資顧問の評判
口コミから分かるように、短期投資と栫井氏の投資理論は相性がいまいちです。
バリュー株投資のデメリットは、記事に2つ挙げられています。
成果が出るまでに時間がかかることと、割安かどうかの判断が難しいことです。
私が普段見ているサイトは、銘柄と売り時のほうが先に示されるので、そこは正直、気楽でした。
そしてバリュー株投資には、もう一つ問題があります。
”割安かどうかの判断”の難しさです。
バリュー株は、売り上げの伸び率や利益の成長性が低いです。
そのため、利益や純資産などで評価した企業価値と比べてみます。
すると株価が、割安に放置されているとわかります。
つまり”あまり人気のない株”というわけです。
従って、ただ割安な株を買うのではありません。
将来性があり割安な状態で放置されている株を見つけることが、バリュー投資では重要になります。
割安だと思って買った株が、業績不振で倒産。
そんなことになったら本末転倒です。
ただ口コミからも察するように、企業分析に長けた人物でも同じです。
“割安かどうかを判断するのは簡単ではない”ということなんでしょうね。
ただ株式投資はパフォーマンス…端的に言えば、稼げるかどうかが全てです。
どれだけ華美な御託を並べようとも、結果以上に力のある立証はありません。
真に稼げる投資家へとステップアップしたいのであれば、別の選択肢も視野に入れておくと良いでしょう。
最近では株で10億稼いだ元証券マンが自身の手法を無料公開しているので、参考にしてみても良いかもしれません。
同氏はSNSを通じて再現性の高い投資ノウハウを配信しており、豊富な知識と経験を生かしたアドバイスに評判も上々。
中には同氏の教えを基に「資産を4倍に増やした」と当サイト読者様からもタレコミも頂いております。
個別に検証を行っておりますから、興味のある方は検証記事をご参照ください。
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手法そのものに問題がある、という話ではないと思います。
ただ割安かどうかの見極めは、企業分析に長けた人でも簡単ではないと書かれていました。
買ったあとに我慢できるかどうかまで含めて、利用する側の負担が残る手法だと受け取りました。
割安かどうかの判断は、最後は自分に返ってくる。この記事の結論は、そこに落ち着きました。
待つ時間の長さも、下がったときに手放さない強さも、利用する側に求められたままでした。
私が参考にしているサイトは、銘柄と売り時をAIが示す仕組みで動いています。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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栫井駿介 レビューから見る執筆書籍の長短
続いて、栫井駿介氏が出版する書籍の評判について。
対象は2021年発行「年率10%達成する! プロの株勉強法」です。
栫井俊介氏が執筆した、2冊目の書籍になります。
内容は株式投資の基礎をまとめた入門書。
口座の開き方からバリュー株投資の解説まで、幅広く書かれています。
さてその評判はというと。
レビュー数302件、4点と高評価であることがわかります。
▼栫井俊介 書籍の評判
題名に偽りの無い良書と思います。
プロの投資家のテクニックやギャンブル性の高い派手な投資を披露するものではありません。儲けるために投資を勉強するのではなく経営学の基礎を『勉強』するための投資をしてみるための本と思いました。著者のことを知りませんが文章から誠実な人柄が想像できました。
『株式会社』とは何かを見つめ直すのに投資初心者だけでなく会社員の教科書としても適していると思いました。
引用:amazonレビュー
書籍のほうは、レビュー302件で4点でした。
「題名に偽りの無い良書」「誠実な人柄が想像できました」という言葉が並んでいます。
投資顧問に寄せられていた不満とは、評価の向きが逆になっています。
対象は、長期目線でコツコツ資産運用したい投資家です。
レビューからも分かるように、そんな方には参考になる書籍と言えそうですね。
栫井俊介のYoutubeは評判上々
投資顧問の評判は出てこないのに、YouTubeの評判はすぐ出てきました。
コメント欄に並んでいたのは「わかりやすい」という声のほうです。
無料で見られるものほど評判がいい、という並びになっています。
私も動画を見てみました。
これから長期投資を始めようと考えている方は勉強になることも多いかと思います。
Youtubeのコメント欄を見ても「わかりやすい」という声が寄せられていました。
▼栫井俊介のYoutubeの評判
いつもながら、適切な企業分析だとおもいます。参考にさせて頂きます。』
引用元:Youtube
動画の内容は、個別株の分析や市場予測と様々です。
主に「企業の強みを見極める」ことに重きを置いた解説が行われています。
▼栫井俊介のYoutubeで知れる事
・どのような経営理念を持つ企業なのか
・どのような事業を行っているのか
・業績の良し悪し
・将来的に需要を集める企業なのか
ウォーレン・バフェットの有名な言葉に「株券ではなく、事業を買う」があります。
簡単に言うと、株価の上がり下がりを見て買うのではありません。
その企業の行っている事業を見て、株を買いましょうということです。
事業が好調であれば、業績が良い。
そして配当が高くなれば、投資家からも人気を集める。
それが株価にも反映される。
この好循環が行われている銘柄こそ買うべき銘柄、という考え方です。
栫井俊介氏はこれを、自身の投資顧問会社でも採用しているようです。
ちなみに2023年1月時点での『ウォーレンバフェットの資産』はどうか。
1,000億ドル(日本円で11兆円以上)を突破しています。
栫井駿介の配信コンテンツまとめ
最後に、栫井駿介氏の配信コンテンツ3選をご紹介します。
▼栫井駿介さんの活動内容
・YouTube動画投稿
・コラム執筆
・投資顧問の運営
1.YouTube動画投稿
YouTubeでは株式投資の基礎、時事ニュース解説、銘柄解説を行っています。
チャンネル登録者は8万人(2022年6月現在)。
動画は1週間に2本ほどのペースで投稿。
平均1万~2万回再生されているので、投資系チャンネルの中ではかなりの人気です。
評判は概ね好評です。
ただ中には、納得できないという方も。
▼栫井駿介さんのYouTubeの評判

この二つの評判は、栫井駿介さんの同じ動画に投稿されたものです。
ところがグッドボタンの評価数は後者の方が多いというのがなんとも。
栫井駿介さんの説明に違うなーと感じた方の方が多かった、ということでしょうか。
チャンネル登録者は2022年6月時点で8万人、動画は平均1万〜2万回再生と書かれています。
ただ同じ動画に付いた2つの評判で、グッドボタンが多かったのは納得できないという側でした。
数の多さと中身の評価は、分けて見たほうがよさそうです。
2.コラム執筆
主にマネーボイスに、月1~5本程度のコラムを寄稿しています。
内容は時事ネタ。
その時々の注目ニュースについての解説を行っています。
図を用いた、視覚的にわかりやすい表現をしてくれています。
かつボリュームもしっかり。
3.投資顧問の運営
株式投資のニュース配信、展望解説、銘柄の推奨。
売買価格の助言、銘柄についての相談。
こうしたことが出来る投資顧問サービスを運営しています。
栫井俊介氏の投資手法が学びたい、サポートを受けたいという方。
そんな方は利用してみるといいでしょう。
発信の中身については、書籍もYouTubeも評価が高いままでした。
一方で有料の投資顧問は、運用実績を含む評判が最後まで確認できないままです。
学ぶ相手として見るのと、助言を受ける先として見るのは別だと私は受け取りました。
発信は見えるのに、成績だけが見えない。この記事の結論は、そこに落ち着きました。
無料の動画やコラムは誰でも確かめられるのに、肝心の運用実績だけが確認できませんでした。
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