2024年4月4日
低位株 おすすめ 2025

目次
2024年は、4年ぶりにテンバガー(10倍株)が4銘柄も生まれました。
低位株投資への注目が高まっています。
結論から言うと、2025年の高騰期待の低位株はエディア(3935)です。
理由は次の3つです。
- ①エディアは3期連続で増益(株価は400〜700円台で推移)
- ②2024年はテンバガーが4銘柄も誕生(達成期間は1〜4ヶ月)
- ③2025年も同じ高騰パターンが予測されている
テンバガー銘柄の共通点は、以下のとおりです。
- 時価総額が300億円以下
- 年間売上の成長率が15%以上
- 新規事業への参入
本記事では、2025年の高騰期待低位株の具体的な銘柄や、効果的なスクリーニング方法を詳しく解説します。
最後まで読むと、テンバガー候補となる銘柄を、自分で発掘できるようになりますよ。
2025年の高騰期待低位株はエディア(3935)
低位株のおすすめと聞いて、まず気にしたのは株価の安さではありませんでした。
エディア(3935)は400〜700円台で推移する低位株です。
その値段よりも、増益が続いているのかどうかを先に見ていきます。
❞
2025年の低位株投資で注目される銘柄の1つとして、エディア(3935)が挙げられます。
同社は、400〜700円台で推移する低位株です。
それでいて、3期連続で増益という堅実な業績回復を見せています。
エディアはどんな企業?

エディアは、IP事業と出版事業を柱とする総合エンターテインメント企業です。
IPとは、Intellectual Property(知的財産)のことです。
「DIG-ROCK」や「夢幻戦士ヴァリス」などの人気IPを保有しています。
ゲームやアニメ、音楽などの多角的なメディア展開をしています。
2025年6月現在、既存IPのリメイクや新規IPの開発により、継続的な収益の成長を実現しています。
また、海外展開にも積極的で、アジア市場を中心としたグローバル戦略を推進しています。
エディアの株価推移
株価は2024年初の300円台から、2025年初には600円台まで上がっていました。
同じ時期の営業利益は2.62億円で前年比62.6%増です。
株価だけが先に走ったわけではない、という点は確かめておきたいところでした。
❞エディアの株価は、2024年から2025年にかけて着実な上昇トレンドを形成しています。
株価は2024年初の300円台から2025年初には600円台まで上昇し、約2倍の成長を記録しました。

こうした上昇の背景には、継続的な業績改善があります。
2025年2月期は、売上高36.07億円(前年比10.1%増)を達成しました。
営業利益も2.62億円(前年比62.6%増)と、市場予想を上回る好調な業績です。
特に営業利益の大幅な増加は、収益性が改善している成果として、高く評価されています。
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 株価レンジ | 配当 |
| 2024年2月期 | 32.7億円 | 1.6億円 | 300~500円 | 5.0円 |
| 2025年2月期 | 36.1億円 | 2.6億円 | 400~700円 | 7.0円 |
| 2026年2月期(予想) | 40.0億円 | 3.5億円 | 700~1,000円 | 10.0円 |
2026年2月期は、売上高40億円・営業利益3.5億円の増収増益が見込まれています。
今後も、継続的な成長が期待されています。
ただし、これらの業績予想や株価見通しは確実なものではない点に注意しましょう。
投資判断は自己責任で慎重に行ってください。
エディアは売上高・営業利益・配当のどれもが、3期にわたって増える形になっています。
ただし2026年2月期の売上高40億円・営業利益3.5億円は、あくまで予想です。
確定した実績と、これからの見込みは分けて読む。ここだけは崩さないようにしています。
2024年も低位株から高騰銘柄が続出
テンバガーというのは、何年もかけて育つものだと思っていました。
ところが2024年の4銘柄は、1〜4ヶ月でテンバガーを達成しています。
まずは、その4銘柄がどこまで動いたのかを見ていきます。
❞
2024年は低位株市場において、4年ぶりとなるテンバガー(10倍株)の輩出が話題となりました。
超低位株(100円以下のボロ株)から4銘柄がテンバガーを達成し、投資家の注目を集めています。
2024年高騰の超低位株一覧
2024年に10倍以上高騰した超低位株は、以下のとおりです。
| 銘柄名 | 上昇率 | 安値 | 高値 | 達成期間 |
| フルッタフルッタ(2586) | 13.0倍 | 25円 | 325円 | 3ヶ月 |
| フォーサイド(2330) | 10.9倍 | 67円 | 735円 | 1ヶ月 |
| ピクセルカンパニーズ(2743) | 10.7倍 | 37円 | 397円 | 1.5ヶ月 |
| メディアリンクス(6659) | 10.4倍 | 29円 | 304円 | 4ヶ月 |
注目すべきは上昇のスピードです。
1〜4ヶ月という短期間でテンバガーを達成しています。
長期保有ではなく、短期の値動きを狙った投資戦略が有効だったことが分かります。
2024年テンバガー達成銘柄の特徴分析
4銘柄に共通していたのは、時価総額300億円以下・売上成長率15%以上・新規事業への参入でした。
ただ、同じセクションで目に入ったのは高値735円から164円まで下げた銘柄のほうです。
10倍になった後に何が起きたのかも、あわせて確認しておきます。
❞前述した4銘柄には、共通する3つの特徴があります。
- 時価総額が300億円以下
- 年間売上の成長率が15%以上
- 新規事業への参入
これらの条件は、過去のテンバガー銘柄にも、非常に良く当てはまる特徴です。
また、市場別にみると、東証スタンダード市場が最もテンバガーを輩出しやすい傾向があると考えられます。
| 東証プライム市場 | 東証スタンダード市場 | 東証グロース市場 |
|---|---|---|
| 0銘柄 | ・フォーサイド(2330) ・ピクセルカンパニーズ(2743) ・メディアリンクス(6659) | フルッタフルッタ(2586) |
重要な注意点として、テンバガー達成後に暴落のリスクが非常に高いことが挙げられます。
2024年のテンバガー銘柄の現在の株価は以下のとおりです。
| 銘柄名 | 高値 | 2025年6月時点の株価 |
|---|---|---|
| フルッタフルッタ(2586) | 325円 | 161円 |
| フォーサイド(2330) | 735円 | 164円 |
| ピクセルカンパニーズ(2743) | 397円 | 92円 |
| メディアリンクス(6659) | 304円 | 59円 |
テンバガー銘柄はすべて、高値から大幅に下落しています。
長期保有の危険性が浮き彫りとなっています。
2025年も期待される高騰パターンとは
2025年の低位株市場では、2024年と同じ高騰パターンが期待されています。
成功パターンをおさらいしましょう。
- 時価総額が300億円以下
- 年間売上の成長率が15%以上
- 新規事業への参入
年間売上の成長率は、過去3年間の推移を決算資料で確認しましょう。
単年度の成長だけでなく、継続的な成長トレンドがあるかが重要なポイントです。
2025年に成長が期待されているジャンルは、以下のとおりです。
- AI・半導体関連
- バイオテクノロジー
- インバウンド
これらの分野で、近年売上が伸びている低位株を重点的に探していきましょう。
業績回復の兆しを見せているかどうかが、見極めのポイントです。
テンバガーを達成した4銘柄は、すべて高値から大幅に下落していました。
上がった理由よりも、いつ降りるかを決めていたかどうかで結果が変わっています。
10倍株の話は、出口の話とセットでしか成立しない。私はそう受け取りました。
2025年『高配当期待の低位株』を厳選
低位株で配当まで狙えるのか、というのは正直気になっていました。
調べてみると、利回り4%超の低位株に人気が集まっているという話でした。
ここからは、その利回りをどう見るかが本題になります。
❞
日本証券業協会の2024年度証券投資に関する全国調査によると、個人投資家の配当に対する関心が増加しています。
特に、利回り4%超の低位株が人気を集めています。
これらの銘柄は、値上がりによる利益と配当収入の両方を狙える魅力があります。
高配当低位株のおすすめ検索条件
高配当の低位株を見つけるには、以下3つの条件でスクリーニング(銘柄を絞る)をすると良いでしょう。
- 配当利回り4%以上
- 時価総額500億円以上
- 自己資本比率30%
さらに詳細な条件として、以下3つの指標も重要な判断材料となります。
- 過去5年間の配当実績
- 営業キャッシュフローの安定性
- 配当性向60%以下
特に大切なのは、配当性向(純利益のうちどれくらいを配当金にあてたか)です。
継続的な配当支払い能力を知るための指標です。
目安として、60%を超える企業は将来的な減配リスクが高いとされています。
1000円以下で買える高配当低位株
条件に合った4銘柄を並べたところで、手が止まりました。
配当利回り24.48%という数字が入っていたからです。
利回りの数字だけでは、株価が下げた結果なのかどうかまでは分かりません。
私が普段見ているものは、銘柄と売り時のほうが先に示されます。
そこは正直、気楽でした。
❞高配当の低位株を選ぶ時は、配当利回り4%以上かつ株価1,000円以下の銘柄を投資対象としましょう。
実際に、以下の条件でスクリーニングをかけて調査しました。
- 株価1,000円以下
- 配当利回り4%以上
- 時価総額500億円以上
- 自己資本比率30%
2025年6月現在、上記の条件にあてはまる銘柄は、以下の通りです。
| コード | 銘柄 | 業種 | 現在の株価 | 配当利回り |
| 1822 | 大豊建設 | 建設 | 777円 | 18.63% |
| 4293 | セプテーニ・ホールディングス | サービス | 416円 | 7.50% |
| 5464 | モリ工業 | 鉄鋼 | 857円 | 24.48% |
| 9368 | キムラユニティー | 倉庫・運輸 | 800円 | 7.88% |
配当利回りが高い理由が「株価下落によるもの」なのか「積極的な株主還元によるもの」なのかを見極めることが大切です。
特に、大豊建設の配当利回り18.63%やモリ工業の24.48%という数字は、異常に高い水準です。
株価下落によって配当利回りが高くなっている可能性が高く、減配リスクを十分に検討する必要があります。
高配当の低位株は、条件を並べるところまでは誰がやっても同じでした。
分かれるのは、その利回りが株主還元なのか、株価下落なのかを確かめる手間のほうです。
数字が高いときほど、理由を先に調べる。ここを飛ばすと、減配のリスクをそのまま抱えます。
利回りの数字だけでは判断できない。ここまでの結論は、そこに行き着きました。
そのうえで「では何を材料に選ぶのか」を探しているなら、管理人が参考にしているものも置いておきます。
条件を毎回自分で組み直すより、銘柄と売り時が先に示されるほうが、私には合っていました。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
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低位株のスクリーニング条件3つ
安く買えることと、安全に買えることは別だと思っています。
ここで挙がるのは財務の健全性・企業の成長性・株の流動性の3つです。
どれも公開されている資料で確認できるものでした。
❞
低位株は、上場廃止や大幅な株価下落のリスクがともないます。
購入前に、以下3つの観点で基準をクリアしているかどうかをチェックしましょう。
- 財務の健全性
- 企業の成長性
- 株の流動性
①財務状況が健全かどうかチェックする
自己資本比率は30%以上、と言われても業種によって事情が違います。
実際、電気・ガス業の平均は25.1%で、製造業は50.5%と倍近い開きがありました。
同じ30%でも、どの業種の30%なのかまで見る必要があります。
❞投資前の財務チェックにより、大きな損失を回避できます。
財務状況を確認する時は、以下3つのポイントに着目しましょう。
| チェック項目 | 安全基準の目安 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 自己資本比率 | 30%以上(一般的に50%以上が健全) | 貸借対照表 |
| 営業キャッシュフロー | 3年間平均でプラスを維持 | キャッシュフロー計算書 |
| 流動比率 | 150%以上 | 貸借対照表 |
特に重要なのは、自己資本比率です。
自己資本比率の最低ラインは、一般的に30%と言われています。
自己資本比率が高い企業は借金が少ないため、業績悪化に陥った場合の倒産リスクが低くなります。
ただし、業種によって適切な自己資本比率は異なります。
以下は経済産業省による「2021年企業活動基本調査速報」をもとにした、業種別の自己資本比率の目安です。
| 業種 | 自己資本比率 |
|---|---|
| 製造業 | 50.5% |
| 情報通信業 | 50.5% |
| 電気・ガス業 | 25.1% |
| クレジットカード業、割賦金融業 | 12.2% |
| 飲食サービス業 | 36.7% |
| サービス業(その他の業種) | 25.9% |
たとえば、AI・半導体やインバウンド系のテーマ株を選ぶとしましょう。
その場合は、業界平均と比較して、相対的に健全(または安全)かどうかを判断します。
②企業の成長性を見極める
成長性の高い企業を早く見つけられると、株価が上昇したときの恩恵を最大限に受けられます。
成長性がある企業か見極める時は、以下3つのポイントに注目しましょう。
| 注目ポイント | 評価基準 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 売上の成長率 | 年15%以上 | 3年継続しているかどうか |
| 営業利益の成長率 | 年20%以上 | 利益が拡大しているかどうか |
| 新規事業への参入 | 成長分野へ参入しているかどうか | |
最も注目すべきは、売上高の成長率です。
過去3年間の年平均成長率が10%以上、直近1年では15%以上が望ましい水準とされています。
適時開示やニュースリリースで、以下の新規取り組みがあるかどうかも確認しましょう。
- AI・半導体、IoT、バイオテクノロジーなどの成長分野への参入
- 海外展開の推進
- 新製品の開発状況
これらの新規取り組みが軌道に乗れば、大幅な業績向上や株価上昇が期待できます。
③流動性を確認する
出来高(一定期間内に売買が成立した取引量)が少ない低位株では、希望する価格での売買が困難になる可能性があります。
よって、最低でも1日の平均出来高が5万株以上、できれば10万株以上の銘柄を選択しましょう。
また、出来高が極端に少ない銘柄は、大口投資家の売買で株価が大きく振れるリスクがあります。
たとえば、1人の投資家が大量に売却するだけで、株価が10%以上下落することがあります。
逆に、少額の買いでも大幅に上昇する可能性があります。
3つの条件のうち、いちばん忘れられやすいのは流動性だと思っています。
財務と成長性が良くても、1日の平均出来高が5万株を下回ると、希望する価格で売れません。
買える銘柄より、売れる銘柄を選ぶ。低位株ではここが効いてきます。
2025年も大注目!低位株がおすすめの理由3つ
低位株の利点は、結局のところ買える株数で説明がつきます。
50万円なら100円の株を5,000株買える、という話でした。
同じ50万円でも500円の株なら1,000株ですから、動いたときの差は大きくなります。
❞
ここでは、中小企業の低位株がおすすめの理由を3つ解説します。
- 少額資金で大きなリターンが期待できる
- テンバガー候補が豊富に存在する
- 値動きが大きく短期利益を狙いやすい
中小型株は機関投資家の参入が限られているため、個人投資家にとって有利な環境が整っています。
①少額資金で大きなリターンが期待できる
低位株投資の大きな魅力は、限られた資金で多くの株数を購入できることです。
たとえば50万円の資金で投資する場合、100円の低位株なら5,000株、500円なら1,000株を購入できます。
100円で買った株が2倍の200円になれば、100万円の資産(+50万円の利益)となります。
ただし、株価が半分以下に下落して、大きな損失を出す可能性も十分にあります。
必ず余裕資金の範囲内で、複数の銘柄に分散投資しましょう。
②テンバガー候補が豊富に存在する
過去のテンバガー達成銘柄の多くは、上昇開始時点で株価1,000円以下の低位株でした。
これは、低い株価水準から10倍になる可能性の高さを示しています。
たとえば、株価100円の銘柄が200円になれば100%上昇です。
一方、5,000円の銘柄が同じ100%上昇するには、10,000円まで上がる必要があります。
実現の難易度が大きく異なります。
このため、少額投資家でもテンバガーを狙いやすいのが低位株の特徴です。
③値動きが大きく短期利益を狙いやすい
低位株は値動きの振れ幅が大きく、短期間で大きな利益を狙えます。
決算発表や新規事業参入のニュースなどをきっかけに、1日で20〜30%上昇することも珍しくありません。
ただし、上昇と同様に下落も激しいため、適切な損切りルールの設定が重要です。
一般的に、購入価格の10〜20%下落で損切りし、30〜50%上昇で利益確定することが推奨されています。
こうした明確なルールを決めてリスクを管理し、低位株投資のメリットを最大限に活用しましょう。
株数を多く持てるということは、下げたときの効き方も同じだけ大きいということです。
記事にある目安は、10〜20%の下落で損切り、30〜50%の上昇で利益確定でした。
買う前に、降りる値段を決めておく。低位株はこの順番だと考えています。
低位株で気をつけるべき3つのポイント
ここまで魅力の話が続いたので、逆側も確認しておきます。
年間約20〜30社が上場廃止になっていて、その多くが低位株でした。
安く買えるという理由だけで選ぶと、ここに当たります。
❞
日本取引所グループの上場廃止銘柄一覧によると、年間約20〜30社が上場廃止となっています。
その多くが低位株です。
低位株投資を成功させるには、適切なリスクコントロールが不可欠です。
以下3つについて、理解と準備が必要です。
- 分散投資する
- 損切りルールを設定する
- 上場廃止リスクを見極める
①業種・投資タイミング・市場で分散投資する
低位株への投資は、全投資資金の20〜30%以内に抑えましょう。
さらにその中で、少なくとも10銘柄に分散することをおすすめします。
1銘柄に集中投資してしまうと、その企業の業績悪化や上場廃止によって、全資金を失う可能性があるからです。
業種・投資タイミング・市場を、以下のように分散すると良いでしょう。
| 分散方法 | 推奨配分 | 具体例 |
|---|---|---|
| 業種 | 3~5業種 | IT、ヘルスケア、素材など |
| 投資タイミング | 月2~3回 | 毎月決めた額を分けて投資する |
| 市場 | スタンダード市場に70%、グロース市場に30% | |
ポートフォリオを管理する時は、定期的な見直しが重要です。
月に1回程度、各銘柄の業績動向や株価の推移をチェックしましょう。
投資理由が無くなった銘柄は、なるべく早く売却します。
大きく値上がりした銘柄は一部の収益を利益確定し、新たな投資機会に資金を回すのも有効な戦法です。
②購入前に損切りルールを設定しておく
損切りは決めているつもりでも、実際の場面では動けなくなります。
だから購入と同時に、損切り価格で「逆指値売り注文」まで入れておく話でした。
決めるところまでではなく、注文を置くところまでが準備だと思っています。
❞購入前に、あらかじめ損切り価格を決定しておきましょう。
その価格に達したら、迷わず売却するというルールです。
一般的な損切りルールとして、購入価格から10〜20%下落した時点での売却が推奨されています。
ただし、低位株は値動きが激しいため、15〜25%程度の幅を設けると良いでしょう。
購入と同時に、損切り価格で「逆指値売り注文」を入れておきましょう。
感情に左右されることなく、自動的に損切りが実行されます。
暴落を目の当たりにすると、人は「もう少し様子を見よう」「もしかしたら回復するかも」と判断を先延ばしにしがちです。
機械的に損失を確定できる仕組みを作っておけば、大きな損失はまぬがれます。
③上場廃止するリスクが高くないか見極める
低位株投資において絶対に避けたいのは、上場廃止によって株式の価値がゼロになってしまうことです。
たとえば、100万円で購入した低位株が上場廃止になったとします。
その100万円は完全に失われ、1円も回収できません。
投資前には、必ず最新の財務諸表をチェックしましょう。
自己資本比率や営業キャッシュフロー、売上高の推移を確認します。
上場廃止の主な要因と、対応策は以下のとおりです。
もし既に保有している場合は、決算短信や有価証券報告書で確認しましょう。
| 上場廃止の要因 | 判断基準の目安 | 対応策 |
|---|---|---|
| 債務超過 | 2期連続 | すぐに売却する |
| 売上高の著しい減少 | 前年比50%減 | 売却を検討する |
| 出来高の減少 | 平均の1/10以下 | 売却できるタイミングで売る |
新規で購入する時は、日本取引所グループのサイトを確認しましょう。
改善期間該当銘柄や、特設注意市場銘柄に指定されていないかどうかをチェックします。
分散・損切り・上場廃止の3つで、取り返しがつかないのは最後の1つです。
上場廃止になれば、100万円は1円も回収できません。
だから私は、債務超過が2期続いていないかだけは先に確認します。
まとめ:2025年の低位株おすすめとテンバガー候補の探し方
あらためて結論です。
2025年の高騰期待の低位株はエディア(3935)です。
本記事の内容を整理すると、次のとおりです。
| 高騰期待の注目銘柄 | エディア(3935):400〜700円台・3期連続で増益 |
| 2024年の実績 | 超低位株から4銘柄がテンバガー達成(達成期間1〜4ヶ月) |
| テンバガー候補の共通点 | 時価総額300億円以下・売上成長率15%以上・新規事業への参入 |
| 高配当低位株の条件 | 株価1,000円以下・配当利回り4%以上・時価総額500億円以上・自己資本比率30% |
| 購入前のチェック | 財務の健全性・企業の成長性・株の流動性 |
| リスク管理 | 10銘柄以上に分散・損切りルールの設定・上場廃止リスクの見極め |
低位株は、少額資金でテンバガーを狙える魅力があります。
一方で、暴落や上場廃止のリスクもともないます。
スクリーニングとリスク管理を徹底して、テンバガー候補となる銘柄を発掘していきましょう。
投資判断は、自己責任で慎重に行ってください。
この記事の条件をすべてやろうとすると、決算資料を何社ぶんも開くことになります。
それでも時価総額300億円以下・売上成長率15%以上・新規事業への参入の3つは、覚えておく価値がありました。
安いから買うのではなく、伸びているから買う。低位株はその順番だと考えています。
100円以下・1万円以内で買える銘柄を一覧で探したい場合は、ボロ株のおすすめは?銘柄の探し方とリスク・注意点を解説で市場別・配当・優待の切り口でまとめています。この記事はテンバガー候補の絞り込み方に絞って解説しています。
安さではなく、伸びている理由で選ぶ。この記事の結論は、そこに落ち着きました。
そのうえで「その理由をどこで拾うのか」を探しているなら、管理人が参考にしているものも置いておきます。
スクリーニングを毎回自分で組むより、銘柄と売り時をAIが示す仕組みのほうが、私には合っていました。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
Amazonギフト券1万円分を毎月100名様にプレゼントしているので、よければ受け取ってください。
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