Wealth Wingの評判は?手数料3種類と実績の開示を検証【2026年】
目次
検証対象: Wealth Wing 公式サイト
おまかせで日本株を運用するサービスを見て、始める前に調べたのだと思います。
結論を書きます。手数料は明快、実績の数字はありません。
費用は3種類が公開されています。一方で年率リターンの掲載がないのです。
当サイトが公式サイトと公的資料で確認できたのは3つです。
- 運営は正規の登録業者(関東財務局長(金商)第3031号)
- 費用は月330円・年0.99%・売却時1%の3種類
- コースによっては入金額の3.3%がかかる
「おまかせ」という言葉に引っかかったなら、その感覚は正しいです。
ただ、1つ見送っても次のサービスでまた迷います。必要なのは費用を並べる手順です。
年に何%かかるかを合算すれば、比較の土俵に乗ります。
サービスを1つずつ比べるより、費用の見方を先に決めておくほうが早いです。
管理人が実際に使っている銘柄と売り時をAIが示す手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
おまかせに払う費用と比べる材料にしてください。
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Wealth Wingとは?日本株のおまかせ運用
投資家が戦略を選び、あとは自動で個別株を売買するサービスです。
運営は株式会社スマートプラス。関東財務局長(金商)第3031号で登録されています。
金融庁の一覧で照合しました。登録日は2017年12月26日です。
第一種・第二種・投資運用業の3つを持つ、正規の証券会社です。
親会社は東証上場のFinatextホールディングスです。
同社の決算説明資料には、議決権の85%を持つと記載されています。
費用は3種類。売却するときにも1%かかる
手数料のページを開きました。

3つの費用が並んでいます。内訳は次のとおりです。
| 費用 | 金額(税込) | かかるとき |
| 情報利用料 | 月額330円 | 毎月 |
| 運用手数料 | 年率0.99% | 日割りで毎日 |
| 売却手数料 | 1.0% | 出金時・戦略変更時 |
見落としやすいのが3つ目です。
出金するときだけでなく、戦略を変えるときにも1%かかります。
入出金や口座開設は無料です。ここは分かりやすく表になっています。

ただし表の下に小さな注記があります。
IFAコースの利用者は、入金額に3.3%の買付手数料がかかると書かれています。
100万円を入れると3万3千円です。アプリコースとは条件が違います。
手数料の表は上だけ見て終わる人が多いです。私は必ず表の下の注記を読みます。
今回もコースで条件が変わる話が注記に入っていました。
❞運用実績の数字が公式サイトに見当たらない
次に実績を探しました。「リターンとリスク」のページがあります。

載っているのは折れ線グラフです。目盛りの数字がありません。
年率リターンや累積リターンの具体的な数値は確認できませんでした。
公開されているのは銘柄数が約18、ベータ値がおおむね1近辺という説明です。
下落を抑える機能については、コロナショック時の例が挙げられています。
市場平均が30%超下げた局面で最大5%程度に抑えたという記載です。
これは過去の一例で、将来の成果を保証するものではないと注記されています。
費用は年1%を超えるので、実績の数字がないと差し引き後が読めません。
始めるための条件と、やめるときの扱い
最低投資金額は15万円です。つみたては月1万円から選べます。
やめるときは全額出金の手続きで運用が止まります。
運用していない期間は手数料がかからず、口座も残ると書かれています。
解約手数料や最低利用期間についての記載は見当たりませんでした。
1つ注意点があります。資産が10万円を下回った場合です。
運用の継続が難しいと判断されると、全資産を売却して返金すると明記されています。
今回わからなかった点
調べても確認できなかった点も書いておきます。
- 各戦略の年率リターンの実数
- 利用者数と預かり資産の総額
- 戦略を変更した場合の年間コストの目安
- 約款上の解約条件の詳細
金融庁は投資一任サービス全般について、報酬がリターンを押し下げる点を指摘しています。
投資信託を組み入れる形の資料ですが、費用と実績を並べて見る考え方は同じです。
正規の会社でも、実績の数字を出すかどうかは各社の判断です。義務ではありません。
だから読む側が費用のほうから逆算するしかありません。
❞Wealth Wingについてよくある質問
運営会社はどこですか?
株式会社スマートプラスです。関東財務局長(金商)第3031号で登録されています。
東証上場のFinatextホールディングスが議決権の85%を持つと開示されています。
手数料は合計でいくらですか?
情報利用料が月330円、運用手数料が年率0.99%です。
出金や戦略変更で売却するときに、さらに1.0%がかかります。
いくらから始められますか?
最低投資金額は15万円です。つみたては月1万円から設定できます。
資産が10万円を下回ると、運用が停止される場合があると書かれています。
元本は保証されますか?
されません。損益はすべて利用者に帰属すると明記されています。
クーリング・オフも適用されないと記載があります。
まとめ|費用は足し算、実績は自分で追う
調べた内容を一覧にします。
| 確認した項目 | 結果 |
| 運営会社 | 株式会社スマートプラス |
| 登録番号 | 関東財務局長(金商)第3031号・実在 |
| 情報利用料 | 月額330円 |
| 運用手数料 | 年率0.99% |
| 売却手数料 | 1.0%(出金時・戦略変更時) |
| IFAコースの買付手数料 | 入金額の3.3% |
| 最低投資金額 | 15万円 |
| 運用実績の数値 | 確認できなかった |
結論です。使うなら、年1%超のコストを前提に組み立ててください。
実績が出ていない以上、費用のほうが確かな数字です。
始める前に確認したい5項目
- 登録番号を金融庁の一覧で引く(社名と登録日まで一致するか)
- 手数料を年間の合計に直して書き出す
- 売却時にかかる費用があるか確認する
- コース別の条件が注記に隠れていないか読む
- 実績の数字が期間つきで出ているか見る
株的中.comは1,000件を超える投資顧問・株情報サイトを検証し、読者からのべ39,000件以上の口コミが寄せられています。その中から見た所感です。
運営元も費用も明快で、この点は多くの株情報サイトより上です。登録も本物でした。
引っかかったのは実績です。費用は3種類まで細かく出るのに、リターンの数字が出てきません。
費用は確定、成果は未知数。これが現時点の答えです。
ここで使った5項目は、他のおまかせ運用にもそのまま使えます。
物差しを1つ持てば、次に似たサービスを見ても年間コストを出すだけで比べられます。
とはいえ、任せる先を選ぶだけでは銘柄の見方は身につきません。
管理人が実際に使っている銘柄と売り時をAIが示す手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
年1%を払う前に、この記事の5項目で比べてみてください。
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おまかせ型のサービスを調べた記事はほかにもあります。ヤマワケエステートや話題株セレクトの記事もあわせてどうぞ。
出典(いずれも2026年9月4日確認)
- Wealth Wing 公式サイト「手数料」「リターンとリスク」「スマートヘッジ」
- WealthWingヘルプサイト「費用(手数料)」「ご注意事項」「運用をやめるには」
- 金融庁「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」金融商品取引業者登録一覧
- 株式会社Finatextホールディングス「2025年度第3四半期 決算説明資料」2026年2月10日
- 国税庁 法人番号公表サイト「株式会社スマートプラス」法人番号7010001181988
- 金融庁「リスク性金融商品の販売・組成会社による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果」2025年7月1日





