泉忠司は詐欺師?関与した仮想通貨ビジネスの危険性と実態
目次
泉忠司(いずみただし)氏が講師を務める投資プロジェクトがあります。
参加すべきかどうか、迷っていませんか。
泉氏は過去に、ノアコインや仮想通貨バンクにも関わってきました。
SNSや口コミでは「詐欺」「怪しい」といった情報も見かけます。
不安になっている方も多いでしょう。
結論から言います。
泉忠司氏を法的に「詐欺師」と断定することはできません。
しかし、泉氏が運営するプロジェクトへの参加はおすすめしません。
対象は、AIと投資をテーマにした講座「シン・二ホン創世プロジェクト」です。
理由は次の3つです。
- 返金請求や集団訴訟が行われた事実がある
- 誇大な宣伝や誤解を招く説明が繰り返されている
- 多数の投資案件で購入額を大きく下回るケースが相次いだ
この記事では、なぜ泉氏がネット上で「詐欺師」と批判されているのかを解説します。
読み終えるころには、泉氏のビジネスに関わるリスクを理解できます。
大切な資産を守る判断ができるでしょう。
泉忠司氏について調べる前は、評価が真っ二つに割れている印象がありました。
感謝の声もあれば、強い非難もあります。
そこで、どちらの声が何を根拠にしているかを順番に確認しました。
❞【泉忠司「反逆の即金族プロジェクト」の総合評価】
行政との癒着 ★(1点/10点中)
詐欺性 ★★★★★★★★(10点/10点中)
連絡・面談無し ★★★★★★★★★(9点/10点中)
被害者数 ★★★★★★★★(10点/10点中)
虚偽・捏造 ★★★★★★★★★★(10点/10点中)
行政との癒着 ★(1点/10点中)
行政から信頼されているどころか、「行政から最も嫌われている要注意人物」の一人です。
彼は「名誉博士」や「文化褒賞」といった言葉を並べます。
単に無知な層を騙すための安っぽいハリボテに過ぎません。
実際には「消費者機構日本(COJ)」から名指しで提訴されています。
COJは、内閣総理大臣が認定した団体です。
公的機関からは「社会の害悪」として敵視されています。
行政に守られているどころか、包囲網を敷かれているのが現実です。
詐欺性 ★★★★★★★★(10点/10点中)
「まだ逮捕されていないだけ」という言葉がこれほど似合う人物も珍しいでしょう。
ノアコインを筆頭に、彼が手がけた案件のほとんどが集金システムです。
最初から「吸い上げ」を目的としたものです。
投資という綺麗な言葉を使っています。
しかし実態は、人々の弱みにつけ込むやり方です。
夢を見せながら財布を空にする「現代の吸血鬼」そのものです。
法的なグレーゾーンを綱渡りしています。
ただし道義的には紛れもなく、多くの人生を狂わせた加害者であることに変わりありません。
連絡・面談無し ★★★★★★★★★(9点/10点中)
集金までは「家族」「仲間」と呼びかけます。
異常な頻度でメールや動画を送りつけます。
ところが、お金を奪い取った後は文字通り「死んだふり」を決め込みます。
質問や返金請求には一切応じません。
逃げ回るその姿は卑怯極まりありません。
彼に会えるのは、高い金を払わされる豪華な「カモ用パーティー」の会場だけです。
トラブルの相談には一秒たりとも時間を割きません。
被害者を人間ではなく、ただの「数字」としか見ていない証拠です。
被害者数 ★★★★★★★★(10点/10点中)
ノアコインだけでも数万人規模です。
その他の情報商材も含めれば、その毒牙にかかった人の数は計り知れません。
彼の甘い言葉を信じたばかりに、住宅ローンが払えなくなった主婦がいます。
老後の蓄えをすべて失った高齢者や、奨学金を注ぎ込んだ若者もいます。
日本中に「死に物狂い」の被害者を量産しました。
これほど大規模な集団訴訟が起きています。
これほど多くの怨嗟(えんさ)の声がネットに溢れています。
その事実は、彼の活動がいかに異常で反社会的なものかを物語っています。
虚偽・捏造 ★★★★★★★★★★(10点/10点中)
「嘘をつかなければ、一言も喋れない」のかと思うほどの捏造レベルです。
「億万長者を3500人出した」という実績があります。
統計学的にも論理学的にもあり得ない真っ赤な嘘です。
無料動画では「札束」や「豪邸」も見せます。
すべては参加者の思考を停止させるための、使い古された演出に過ぎません。
実績を盛り、経歴を盛り、メリットだけを捏造してリスクを隠蔽します。
彼の発言の中で唯一真実なのは、自分の名前くらいのものでしょう。
泉忠司とは何者?
まず気になったのは、泉忠司氏の肩書きの多さでした。
作家、投資家、そしてAIや金融のビジネスプロジェクトまで並びます。
どれが投資の実力を示すものなのか、最初はわかりませんでした。
❞
泉忠司(いずみただし)氏は、作家・投資家として活動しています。
AIや金融をテーマにしたビジネスプロジェクトも数多く手がけてきた人物です。
ここでは、泉氏の人物像を紹介します。
過去に関わった投資案件と、現在の活動もあわせて確認します。
経歴・学歴
講師プロフィールに並んでいた肩書きを、一つずつ見てみました。
脚本家、映画監督、歌手、ジュエリーデザイナー、プロレスラー、大学講師とあります。
投資の成績にあたる項目は、この一覧にありませんでした。
❞泉氏が現在講師を務めているのは、「シン・ニホン創世プロジェクト」です。
AIや投資をテーマとした講座です。
こちらの講座の講師プロフィール情報を見てみます。
泉氏は投資家のほかに、以下のような幅広い分野で活躍していると記されています。
- 脚本家、演出家、作詞家、映画監督
- 歌手、俳優
- ジュエリーデザイナー
- プロレスラー
- 経営者
- 大学講師(横浜市立大学、青山学院大学、日本大学など)
作家としても有名です。
著書59冊・累計360万部を誇るとされています。

これまでの受賞歴
受賞歴のところで、いったん手が止まりました。
東久邇宮国際文化褒賞は、インドでの学校設立や中国での緑化活動が評価されたものです。
評価されたのは社会貢献で、投資の成果ではありませんでした。
❞PR TIMESの記事には、泉氏のプロフィールが掲載されています。
それによると、泉氏には複数の受賞歴があります。
学術や文化・社会貢献活動における受賞です。
39歳では「東久邇宮国際文化褒賞」を受けています。
インドでの学校設立や中国での緑化活動など、国際的な社会貢献が評価されました。
参照:「シン・ニホン創世プロジェクト✕ RED X」スペシャルセミナーが東京タワーにて実現|PR TIMES
さらに2018年にも、授与を受けています。
英国ケンブリッジ大学コーパスクリスティコレッジからです。
「ケンブリッジ大学名誉文学博士号」です。
これらの受賞歴から、わかることがあります。
彼の活動が国内外で一定の評価を受けてきたことです。
これまで関わった投資案件
泉忠司氏はこれまで、複数の投資案件やビジネスプロジェクトに関わってきました。
代表的なものは以下3つです。
- ノアコイン
- 仮想通貨バンク
- シン・ニホン創世プロジェクト
「ノアコイン」では、フィリピン経済の発展をうたっていました。
国際送金の利便性向上もうたっていました。
セミナーやオンラインで大々的に販売を推進しました。
しかし、上場後は価格が急落しました。
多くの購入者が損失を抱える結果となりました。
また、仮想通貨バンクについても声が上がっています。
一部の利用者からは「入金後に出金できない」「返金に応じない」といった声です。
こうした被害は、国民生活センターや消費者庁が注意喚起している内容と共通点があります。
「ロマンス投資詐欺」や、実態不明の暗号資産取引トラブルです。
参照:SNSやマッチングアプリでの誘いをきっかけとした暗号資産のトラブル|愛媛県消費生活センター
こうした過去の活動の様子を振り返ってみます。
泉氏の活動が常に賛否を呼んできたことがわかります。
泉忠司の現在の活動
現在の活動も、順番に追ってみました。
映画『キャンドルスティック』への出資、プラチナセミナーの開催と続きます。
並んでいるのは、講座と催しの案内が中心でした。
❞泉忠司氏は現在、「シン・ニホン創世プロジェクト」の主宰です。
オンライン・オフライン講座を展開しています。
近年では、映画『キャンドルスティック』に出資しています。
AIと人間の関係をテーマにした作品です。

映画制作に関わっています。
特別試写会や舞台挨拶にも参加している様子がうかがえます。
さらに、2025年5月には「プラチナセミナー」を開催しています。

プラチナセミナーの中身も見てみました。
「最先端NFT×ゲーム」がテーマで、専門家を招いた解説だったとあります。
説明されていたのは値下がりしにくい仕組みで、成績の報告ではありませんでした。
❞テーマは「最先端NFT×ゲーム」です。
ブロックチェーン分野の専門家を招いています。
仮想通貨の実用性や安全性、値下がりしにくい仕組みを解説しました。
泉氏は今も、新分野での収益モデル提案を続けています。
AIやブロックチェーンといった分野です。
しかし、過去の案件で被害や訴訟が発生している事実は消えていません。
そのため、講座やプロジェクトに興味を持ったとしても、確認したいことがあります。
「本当に信用できる講座なのか」「どれほど稼げる見込みがあるのか」です。
十分に情報収集することをおすすめします。
ここまでで確認できたのは、肩書きと受賞歴の多さでした。
著書59冊・累計360万部、ケンブリッジ大学名誉文学博士号と並んでいます。
ただ、どれも投資の成績を示す情報ではありませんでした。
どんな講座でも、話に乗る前に自分で確かめる材料を持っておきたいところです。
肩書きや受賞歴の紹介だけでは、何を買うことになるのかまでは見えてきません。
銘柄と売り時をAIが示す仕組みを使うと、判断の材料が自分の手元に残ります。
管理人が使っている手法は、コロンブスの卵の公式LINEで細かいところまで公開しています。
Amazonギフト券1万円分を毎月100名様にプレゼントしているので、よければ受け取ってください。

泉忠司が詐欺師と言われる理由
泉氏がネットで「詐欺師」と言われるのは、以下の3つの理由が考えられます。
- 関与した投資案件で多額の損失が発生したから
- 返金請求や集団訴訟に発展しているから
- 誇大な宣伝文句を繰り返したから
理由①関与した投資案件で多額の損失が発生したから
消費者法ニュースの記事によると、泉忠司氏は仮想通貨関連や情報商材販売に関わったとされています。
同記事によれば、多くの参加者に損失を与えたとされています。
参照:情報商材被害に関する共通義務確認請求事件|消費者法ニュース
損失を与えた商材の代表例は以下のとおりです。
- 仮想通貨バイブルDVD5巻セット(投資ノウハウDVD)
- VIPコース(高速利益化をうたう講座)
- パルテノンコース(自動AIシステム)
いずれも高額で販売されながら利益を得られなかったという報告が相次ぎました。
さらに、ノアコインや仮想通貨バンクなどの案件でも価格が大きく下落しました。
購入額を大きく下回るケースが相次ぎました。
これらはXなどで「高利回りだけど売るタイミングが難しい」という意見があります。
多数の案件で似たパターンの損失が発生している状況です。
これだけ被害事例が蓄積すれば、「詐欺的」と受け取られても不思議ではありません。
理由②返金請求や集団訴訟に発展しているから
前述の被害を受け、2019年に消費者機構日本(COJ)は裁判を起こしました。
COJは泉氏や関連会社を相手に提訴しました。
「返金義務があるかどうか」を東京地方裁判所で争うためです。
参照:株式会社ONE MESSAGEおよび泉忠司氏に対する共通義務確認訴訟における主な争点と原告・被告の主張と概要
COJが求めているのは、購入代金の返金です。
対象はDVD・VIPコース・パルテノンコースです。
COJは、商品の価値や価格設定が正当であるかのように見せかけたと主張しています。
実際には消費者をだましたという主張です。
これに対し、被告側は全面的に争っている状況です。
そもそも返金訴訟は、法的に「不当な取引があった可能性」を前提に進みます。
そのため、こうした大規模訴訟に名指しされているだけでも社会的信用は大きく低下します。
「詐欺師」という評価を強める要因となっています。
理由③誇大な宣伝手法や誤解を招く説明を繰り返したから

公式サイトのキャッチコピーを、そのまま書き写してみました。
「3500人以上の億万長者を輩出」と書かれています。
ただし括弧の中には、実際は受講生の数が累計3,500名とありました。
❞シン・ニホン創世プロジェクトの公式サイトを見てみます。
トップページやスクール紹介には、次のようなキャッチコピーが掲載されています。
- 3500人以上の億万長者を輩出(実際は受講生の数が累計3,500名)
- 元手資金が0の状態から資産家になった
- 圧倒的な再現性
これらは、簡単かつ確実に資産が増えるような印象を与える表現です。
入り口と出口の距離も、気になった点です。
無料動画やセミナー登録から入り、高額プログラムへ進む流れになっています。
入り口が無料で、出口が高額という並びは覚えておきたいところです。
❞また、無料動画やセミナー登録が入り口になっています。
高額プログラムへ誘導する構造も確認できます。
投資初心者や副業希望者にとっては、「簡単に儲かる」と感じやすい内容です。
リスク説明は十分とは言えません。
結果として、事実とかけ離れた期待を抱かせる可能性が高いです。
「意図的に誤解させているのでは」という疑念を強めます。
泉忠司の評判
評判を集めるつもりで検索を始めました。
ところが、SNSでも掲示板でも件数が伸びません。
口コミの数そのものが少ないことのほうが、先に分かりました。
❞泉氏の評判について、SNSや掲示板で調査しました。
口コミの数自体が少ないことが浮き彫りとなりました。
一般投資家の間で、あまり話題となっていない状況です。
口コミには賛否両論があり、中には「詐欺」といった強い非難も見られます。
良い口コミ
良い口コミは、何を良いと言っているのかを見ました。
人脈が広がった、フィリピンに興味を持った、知識がついたという内容です。
金額の話が出てくる投稿は見当たりませんでした。
❞以下の良い口コミを見てみます。
一部の参加者にとって、泉忠司氏は投資対象の提供者以上の存在です。
そのように認識されていることが分かります。
①泉忠司さんの考え方を学べてありがたい
②泉忠司氏の功績は大きい
③一番感謝している
④泉忠司さんは恩師の1人
泉氏によるノアコインや関連活動を通じて、新しい人脈や学びを得たという声です。
感謝の声が複数確認できます。
また、フィリピンへの興味や仮想通貨の知識習得を挙げる声もあります。
高い価値を感じたと主張するポストも見られます。
ただし、これらが重視しているのは「経験・知識・人脈」です。
非金銭的価値を重視している点が特徴的です。
実際に泉氏の有料プロジェクトを通じて「稼げた」といった報告は発見できませんでした。
良い口コミを読み返して、気づいたことがあります。
語られているのは人物への評価で、講座の中身ではありません。
人への評価と、商品の評価は分けて見たいところでした。
悪い口コミ
批判的な口コミからは、強い非難が見られます。
泉忠司氏が仮想通貨などの事業において、詐欺的手法を用いたとの非難です。
①仮想通貨詐欺師の王様
②勧誘に注意が必要
③相当お金がないんだろうな
「仮想通貨詐欺師の王様」という表現があります。
仮想通貨バンクでの預け金が戻らないという被害報告もあります。
資金管理や信頼性に重大な疑問を投げかけています。
また、ドクターモバイルやスターモバイルの勧誘に関する指摘もあります。
虚偽の権威付けを用いたとされる内容です。
ビジネス手法の透明性が問題視されています。
泉忠司は詐欺師なのか?
最後に、公式サイトの数字をもう一度見比べました。
「億万長者輩出」と書かれた数と、受講生の累計数がどちらも3,500です。
同じ数字が別の意味で使われている点は、確認しておきたいところです。
❞結論として、泉忠司氏を法的に「詐欺師」と断定することはできません。
しかし、過去の関与案件や現在のビジネス手法を見てみます。
泉氏が運営するプロジェクトへの参加はおすすめできません。
その理由は以下の3つです。
- 返金請求や集団訴訟が行われた事実がある
- 誇大な宣伝や誤解を招く説明が繰り返されている
- 多数の投資案件で購入額を大きく下回るケースが相次いだ
現在運営中の「シン・二ホン創世プロジェクト」の公式サイトを見てみます。
実績や受講生数を「億万長者輩出」と表現しています。
事実と異なる印象を与える表現が見られます。
このため、投資初心者が泉氏のプロジェクトに参加することは、資金面でも信頼性の面でも非常にリスクが高いと言えるでしょう。
最後まで確認して残ったのは、確かめられる材料の少なさでした。
肩書きと受賞歴はたくさん出てきますが、投資の成績は出てきません。
入る前に自分で確かめられるかを、判断の基準にしたいところです。
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