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優良投資顧問&株情報サイトを裏分析(株的中.com)管理人の週間マーケット総括

週間マーケット総括(週1回更新)

週間マーケット総括では、その週の「日本株マーケット」についての感想を綴っていきます。また、日本株マーケットに影響を与えうる「国外マーケットや商品市況」について、今後の展望を語っていきたいと思います。



2019年12月06日  

超出遅れ

今週の日経平均は一進一退。強弱入り混じる状況で膠着状態と言っていいでしょう。

今晩の雇用統計を見極めたい向きもあり、様子見姿勢。ワークマンがまた買われています。今年を代表するグロース株ですが、未だにバリュー株は無視されている状況。

またエーザイがアルツハイマー新薬という材料から買われています。それにしてもここにきて、新興市場の中小型株が買われていますね。

日本株は総じて「出遅れ」と言われていますが、特にジャスダックやマザーズは東証一部に比べても大きく出遅れていますから、「超出遅れ」しているわけで。

そこに目をつけた南米やイスラエル系の機関投資家の引き合いが強いのだとか。クリスマス休暇に入れば、東証一部の主力どころは動きづらい反面、中小型株は物色されれば大きな値幅を狙える、という事でしょう。

どうりで稼ぎやすいわけですが、この相場がいつまで続くのか。 とにかく稼げるうちに稼いでおけ!ですね。

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2019年11月29日  

資金シフト

今週も上値を追えず、下値も堅いという相場展開。

米国が香港情勢に首を突っ込んできた事で、米中間の緊張が高まっていますが、過剰に反応する事はありませんでした。

ここから年末商戦が本格化するので、景気の根幹と言える個人消費がどれほどの物なのかを確認するターンに入ります。好景気はいつだって個人消費に支えられてきましたから。

実際は金融緩和ありきの好景気なので、純粋な「好景気」とは呼べませんがね。目先はとにかく稼げる相場になっているので、深く考えずに投資していいと思います。

ただ長期的には今までのグロース株一辺倒では通用しなくなる可能性も。

まず来年以降は緩やかな円高になると思います、米中問題だけでなくEU特にイタリアやギリシャは懸念があるので、相対的に円買い圧力は強まるかと。あとは金融緩和の賞味期限切れ。

現状の相場はある程度、金融緩和による好景気を織り込んでいます。特に米株は割高ですし、割安と言われている日本株ももはやそこまでではない。

ここで焦点となってきそうなのが、グロース株からの資金シフトが起こるかどうか。今までも申し上げている通り、相場は循環します。それを見越す事が株で勝つ秘訣。

2020年に向けて資金シフト先を探しておきましょう。

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2019年11月22日  

12月は…

今週の日経平均は一進一退も、下落局面では根強い買い圧力も確認され、現状の相場は崩れにくい事を証明しています。25日線が支持線となっていることも、良い傾向と言えます。

年初からの国別の上昇率を見ると、ギリシャやイタリアが上位です。これには違和感しかありません。 共に国の財政は破綻寸前のレベル、一方、日本株の上昇率は下位です。

これは海外投資家からすれば年末に向けて日本株を買い越していく理由の一つとなります。またヘッジファンドなどはまだまだ買戻しの域を出ておらず、クリスマス休暇前には日本株を買い越しておきたいという向きもあるようで。

まぁ12月中旬以降は、薄商いになるためちょっとした事で相場が大崩れする可能性もあります。特に12月15日の関税発動になるのか延期するのかは、年末相場を左右する事になりそうですね。

この時期に運用パフォーマンスが出せない人は、根本的に投資に対しての考え方を変えたほうがいいですね。 11月は稼がないほうが難しいくらい簡単な月でしたから。

12月はそんなに簡単ではないと思いますが。

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2019年11月15日  

SBG

今週の日経平均は上昇一服も売られてもすぐに戻す力強さがありました。また新興市場も強い動きを見せた事で、外国人投資家など大口だけでなく、個人投資家も積極的に動いている事も分かります。

12月は特に個人投資家の売買シェアが高くなる月。そこに休暇前の海外勢が加わる事で、やはり先週から提言している通りの「小型株で年末ラリー」が実現するのかもしれません。

ソフトバンクに対する懐疑的な見方が市場で台頭していますね。孫さん曰く「会計上の損益は重要ではなく、各社の資産価値合計27兆円に対し純負債が5兆円なので、実質的な株主価値は22兆円だ」と主張している。

ただ、連結有利子負債は16兆円であり、ソフトバンクグループ単体の5兆円しか計算にいれていない。出資先の多くの企業は独立採算のため有利子負債を除外しているわけですね。

確かに連結子会社の有利子負債をSBGが返済する義務は法的にはないが、株主価値22兆円の中には、独立採算の連結子会社が含まれている。これは確かに矛盾しています。

しかも直近でウィー社に対して1兆円の追加ファイナンスを打ったばかり。結局はSBGが連結子会社の面倒を見なければならない事が浮き彫りになっているわけで。

また16兆円の借金に対し、6%という高利でサウジなどから借金しているため、毎年約1兆円を返済しなければなりません。

それに対し、およそ7500億円の営業キャッシュフローなので、2500億円のマイナス。返済するには、アリババを筆頭に持ち株の売却しかありません。

しかし大量に保有しているからこそ、売り出せば暴落は避けられず、売るに売れない。今後ソフトバンクが生き残るには第二のアリババを発掘するしかない。 うーん、説得力がありますね。

まぁZOZOの買収やLINEとの経営統合など、日本におけるアリババ構想を打ち出すなど盛り返せる要素もあると思います。もしかしたら、楽天すら食ってしまうかもしれませんからね。

いずれにせよ、一国を揺るがしかねない規模のソフトバンクが破城でもしたら、洒落になりません。

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2019年11月08日  

小型株で年末ラリー

今週の日経平均も堅調な展開。23000円の壁は案外あっさりと超えてきましたね。

決算発表が本格化し、好業績銘柄が売られ業績の悪い銘柄が逆に悪材料出尽くしで買われたりと、なんとも言えない状況。そんな中、徐々に物色が始まっているのが小型株。

それも、その企業独自の強みがありしっかり業績にも反映されつつある隠れた優良銘柄。外国人投資家を含めて、大型株から小型株へ資金シフトしているようですね。これは個人投資家にとっては願ってもない展開です。

小型株で年末ラリーを楽しみましょう。ソフトバンクが久々の赤字ですね。15年ぶりでしたっけ。事業内容が投資家ですからね。

しかも投資先となっているITベンチャー企業は赤字であるケースが多いのは周知の事実。ウーバーのように上場した後は評価されにくいものですよ。

メルカリも同様です。株式投資の本質は、儲かっている会社やこれから儲かるであろう会社のホルダーになる事ですから。いつまでも話題性だけでは上昇はしません。例外もありますがね。

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2019年11月01日  

バブルという懸念

今週の日経平均は23000円という節目を前に足踏み。何やら米中貿易協議の不透明感などが背景のようです…

ここまで米中貿易協議の進展期待で短期筋と先物主導で上がってきただけに、23000円の節目と週末3連休、今晩の雇用統計などの要素を考えると当然の調整局面、という説明のほうが納得がいくもの。

とりあえず目先の相場が暴落するとは考えづらいですね。実体経済の裏打ちこそ薄いものの、ここから始まるクリスマス商戦、年末商戦、年末株高ラリーを考えれば、押し目は拾うで正解でしょう。

ただ経済が弱いのに株高が続けば、いわゆるバブルという懸念が出てくる。株高に浮かれていないで、冷静な目をもって市場と付き合っていく必要がありそう。

個別銘柄ではJSRが上昇してますね。量子コンピューター関連ではYKTも買われています。私が保有していたのはJSRのみですが、買い付けたのは半年前です。

やはり先回りして確実に注目されるセクターの、狙い目の銘柄を買っておくのは大事ですよね。

また個人的に結構買っている銘柄があるのですが、それがめちゃくちゃ良い形になりつつあります。諸事情により、この場では銘柄名は言えませんが、結果はまた追ってご報告します。

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2019年10月25日  

嫌な予感が…

今週の相場も堅調な展開となっています。量子コンピューター関連がついに物色されましたね。

グーグルの論文が発端ですが、今後もこの分野は買われると思います。先手先手で投資していきたい人は買っておくべき分野の一つでしょうね。

相場全体でみると、需給面で“しょうがなく”上昇している、といった感じ。売り手がおらず、少々買われるだけ上昇してしまっている印象。売り手不在の理由はホルダーが日銀であったり、発行元の企業であったりするから。

買い手は現状の上昇相場に乗り遅れた投資家が中心で、マクロ系ファンドなど買ってきているわけではない。

これは相場に対して自信がない事の表れではないでしょうか? 「何かマイナスな材料が出れば急落する」 そんな予感がしている事は容易に想像できます。

年末株高というアノマリーから、特に明確な理由や裏付けもなく、強気に買いすすめるのはいかがなものか。今一度立ち止まって、攻めるべきか守るべきか、を検討したほうがいいでしょうね。

フェイスブックのリブラは前途多難みたいですね。 大手カード会社も撤退し、さらに米当局からの承認がないとスタートしないとの事。 まぁ少なくとも、ここ数年は普及しないでしょうね。

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2019年10月18日  

年初来高値を更新も…

今週の日経平均は続伸して年初来高値を更新。

この状況であれば本来はもっと儲かっているはずだったのですが、NYダウのベアと日経ダブルインバを大量保有しているので、トントンくらいの状況です。

まぁこれは想定の範囲内です。 「もう一相場来る」とずっと断言してましたからね。外国人の売りも枯れてきていたし、遅かれ早かれ解決する問題も多かったので、ある意味当然の展開。

ただし、年初来高値を更新しているわりには、市場関係者の間では不安が拭えていない印象。大根幹として、世界的な景気減速懸念がありますね。

要因は様々ですが、景気のサイクルで考えても、今の日本における不動産バブルを考えても、今が頂上なのではないか?と思えて仕方がない。

これは経験を重ねれば重ねるほど、そう思ってしまうもの。 私自身も例外ではありません。
とにかく、上昇局面は付かず離れすで、懲りずにベア系を買っていきます。

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2019年10月11日  

米中合意なるか

マーケットの焦点は米中協議のみとなっています。 3連休を控えた本日も、トランプ大統領の「順調に進行している」とのコメントから期待先行で買われています。

こればかりは蓋を開けてみないと結果は分かりません。 それを予想して売買するのは無謀です。

ノーベル賞関連でリチウムイオン関連銘柄が買われていますが、これは一過性に過ぎないでしょう。今から買うなんてもってのほか。

買っておくべきなのは、高値から大きくディスカウントされている銘柄。

どのセクターを拾っておくべきか吟味しましょう。そして空売りも忘れずに。投資はバランスが命です。「最後のもう一相場」は間もなくだと思います。準備を整えて、稼いでいきましょう。

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2019年10月04日  

実体経済VS金融緩和

今週の日経平均は大きく調整しました。

ISM製造業景況感指数の悪化、ADP雇用統計の悪化などが主な要因。今晩の雇用統計でも強い経済を確認することは難しそうです。米中貿易戦争の影響もあるでしょうが、実体経済の悪化に対してこれほどまでにマーケットが反応してきている事は、今後の相場予測をする上で重要な材料になります。

逆に金融緩和を呼び込むという期待から、未だ先高観が勝っているという見方もあります。

いずれにせよ実体経済VS金融緩和、という構図があるか限り、年末に向けて個人投資家も用心しなければなりません。ただ、私がずっと言い続けている「もう一相場来る」論は、未だに健在です。

23000円くらいにはなると思っています。その時に備えて今は買っておくべき銘柄を溜め込む時期。今晩の雇用統計の結果を受けて週明け大きく調整したら、思いっきり買いに行くつもりです。

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