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優良投資顧問&株情報サイトを裏分析(株的中.com)管理人の週間マーケット総括

週間マーケット総括(週1回更新)

週間マーケット総括では、その週の「日本株マーケット」についての感想を綴っていきます。また、日本株マーケットに影響を与えうる「国外マーケットや商品市況」について、今後の展望を語っていきたいと思います。



2017年06月23日  

相場は良いと言える

日米の金融政策決定会合を無難に通過し、相場には様子見ムードが広がっています。
それでもキッチリ20000円台で終われているので、現状相場は良いと言えますね。

ドル円の為替は111円を挟んで割り込めば買い、111.50円から売りという動きが散見されるだけで、特に面白みがありません。
さて市場では再び原油に注目が集まっています。
OPECが減産を決定してから50ドルを超える水準までWTIが戻ったのに、再び大きく値を崩しています。OPEC内で減産を免除されているリビアやナイジェリアの生産回復が意識されている模様。
まぁ単純な話、原油価格が下がれば、物価上昇率も下がり、アメリカの金利も下がるという構図から円高ドル安懸念があるみたいです。
でも、おそらくWTIが40ドルを割り込み30ドル前半とかまでくれば、結果的にOPECは追加減産をする可能性が高いので、やはり基本となる円安ドル高という考えに変化はありません。
ただ、それでも短期的に110円を割り込む水準まで円高が進む可能性が全然あるので、そこまで身構えておく事が重要かと。

個別では、引き続きモルフォが好調。ベイカレントコンサルティングもまずまず。
相場が良いので、勝って当然ですけどね。




2017年06月16日  

基本はドル高円安か

週末の日経平均は一時2万円台を回復する展開。
FOMCでの利上げ、日銀の金融政策現状維持=日米金利差拡大という、ある意味正常な見方が大勢を占めますが、今までの「利上げ後は円高」というアノマリーが覆され予期せぬ踏み上げも影響したのは間違いなさそうです。もちろんアメリカの経済指標が予想以上に良好だった事も影響してますけどね。

今後もアメリカの経済指標に一喜一憂の展開が予想されますが、基本として意識すべき市場のコンセンサスは「ドル高・円安」なのでしょう。
そこに、日米の政治リスクやら地政学リスクやらが絡んでくるというわけで、その波を上手く乗りこなすのが得策です。
イエレン議長は自身の退任に向けて実績づくり(利上げ)に余念がないし、日銀の金融緩和の「出口」はまだ時期尚早。
よって、しばらくはドル円の押し目買いが正解かも。下がればツナギ売りで対処。

個別銘柄では、ハイテク株が買われる流れで、今月のピックアップ銘柄であるモルフォ(3653)が上昇。目先は6000円、1/6の6620円がクリアできるかが焦点。
ベイカレントコンサルティング(6532)も2000円の大台にと到達するかどうかがポイントです。

後、昨年呪文のように唱えていたインベスターズクラウド(1435)が良い動きです。
やはり自分が良いと思った銘柄は結果上昇するパターンが多いので、買うタイミングさえ間違わなければ勝てそう。それが難しいんですけど‥



2017年06月09日  

いいとこどり?

週末の日経平均は2万円を回復。
日経新聞では「いいとこどりだ」みたいな記事がありましたけど、まさにその通り。
まぁソフトバンクの急騰だけで日経平均が70円以上上昇したので、額面通りに2万円回復を喜べません。

さて昨日から「Triple Thursday」という事で、ECB理事会・前FBI長官の議会証言・英国選挙とイベントが盛りだくさん。
各々ざっとまとめると

・ECB理事会
金融緩和の継続を決定。当分、「利上げ」なんて言わないでしょうね。
事前のハト派的発言通りの結果で、想定の範囲内。

・コミー前FBI長官の議会証言
事前報道以上の内容は出ず。
こちらも想定通りの結果。

・英国選挙
与党保守党の過半数割れが確定的。
ポンド売り円買いで円高圧力を警戒する人もいれば、ハードブレクジットが避けられマーケットにはプラスという意見も。

この3つを見て、ECB以外はとても「買い材料」とはなりませんよね‥
まぁ特にサプライズがなく安心したから、とりあえず買いって事ですかね‥

とにかく「Triple Thursday」は無風で通過、市場の目線はFOMCへと移行しています。
このマーケットの現状は私にとっては違和感でしかないですが、杞憂に終わる事を願いましょう。(ポンド売りドル買いしている人はおめでとうございます。)




2017年06月02日  

まさかの‥

今晩アメリカ雇用統計の発表を控える中で、まさかの日経平均20,000円越え。
この背景は機関投資家やら年金系の大口長期資金が動いたとの事で、久しぶりに「活況」と言えます。

既に発表されているADP雇用統計が予想を大きく上回る結果で、先物から19900円台になり節目の20,000円の上抜けの準備はできていたのでしょう。
この動きを見れば、当然楽観論者が出て「安心して」買いに動きます。
ドル円も物色されてますが、こちらは流石に一目均衡表の雲上限を睨んで一進一退。
雇用統計だけでなく、来週はFOMCも控えてますから、個人的には為替の動きが正解。
株の方は、本邦勢が珍しく思い切ったなという印象です。

6月は大方の予想通り、アメリカが利上げするものと思われますが、これまで利上げ発表後は世界的な景気減速懸念から、むしろ円高が進行する事もありました。
注目はむしろ欧州、8日のECB理事会で金融緩和を縮小すればユーロ高・円安が進行し対ドルでも円安になる可能性があります。
そうすれば、日経平均は20000円台に定着するかと。

いずれにしても、現状での日経平均20,000円に割高感はなく、世界的にみればむしろ出遅れ感があります。
よって、総合的に見ればやや強気の相場予想が成り立ちますね。

来週はどこかのタイミングでコラム(個別銘柄ピックアップ)を書きます。
先月はダメダメだったので、今月は良い銘柄に出会えればいいのですが‥




2017年05月26日  

6月は株で‥

今週の日経平均は先週の急落から見れば、やや落ち着いた展開。
ただ週末にかけては商いが細ってきており、市場が持ち高調整という名のリスク回避を行っています。

引き続き、ロシアゲート問題でトランプ政権は厳しい状況、また本日開幕するイタリアでのサミットでトランプ大統領が再び過激な発言を‥という警戒感も市場には漂います。
来週後半からついに6月入りし、米利上げに向けて雇用統計などが発表されます。
為替は一目均衡表の雲の中で一進一退。株は様子見が来週の展開として予想されます。

そんな中、OPECが9ヶ月の減産延長を発表しましたが、市場は減産枠の拡大を期待していただけに、原油価格は下落で反応。
しかし、下値を支えるには十分な内容で、再び50ドル台超えてくる可能性が高いと考えます。今は買い時かもしれません。

最近、株で全然勝ててないので為替と原油でどうにかしようと必死です笑
6月は気持ちを切り替えて株でも勝ちます。
またスイング目線で銘柄ピックアップしていきますので、お楽しみに。



2017年05月19日  

一難去ってまた一難

相場は一難去ってまた一難と言ったところでしょうか‥
地政学リスクが風化しつつある中で、今度は政治リスクが顕在化。
トランプ大統領を巡る、所謂「ロシアゲート」問題の収拾がつかない状態です。
詳細に捜査をしてから結論が出るまでは相当の時間がかかると言われており、ここからトランプ政権にはこのロシア問題が長く付きまとう事になりそうですね。

まぁそれでも日経平均は比較的強くて、止まるべきところで止まっていますね。
一方の為替は完全に短期筋のマネーゲーム状態です。
112円から持っていたドル円ですが、113円後半で利確し112円から再び売りで参戦し、一目均衡表の雲下抜け確認後(111.30前後)に再び売り。
110円は割らないだろうという事でここで手仕舞い、という良いトレードが出来たのですが、週末は再び買い戻し優勢の展開ですね。
米10年債利回りが低下しても、市場の焦点は6月利上げに向いてきたという事でしょうか。

そうこうしてたら、今度はブラジルのテメル大統領の汚職隠蔽疑惑でレアルを始めたとしたペソ(メキシコ)、豪ドル(オーストラリア)が対円で売られる展開。
なんともタイミングが悪いですが、やはりこういう時は円が買われんですよね~

それにしてもレアルは一時期、金利が高く、ワールドカップやオリンピックを控えて債券や投信も人気がありましたよね。
でも結果的に儲かった人なんて、ほとんどいないんじゃないかと‥
高金利=ハイリスクという構図は、やはりどこでも不変ですね。



2017年05月12日  

FBIの長官が更迭なら‥

日経平均は20,000円を目前に一旦足踏み。
4月下旬からの急ピッチな上昇、円安加速を受けて膠着感の強い相場ですね。

まぁもっとも利食いが入っているとは言え、日経平均は大して下がらず、為替も114円前半が売り、113円中盤から買いという値動きに収まっているので、まだ相場は底堅いと言えるでしょう。

今週気になったニュースは昨日、トランプ大統領がコナーFBI長官を更迭した事。
トランプ政権とロシアの関係を調査しているFBIのトップを更迭するとは、中々剛腕ですね‥
ちなみに選挙中にクリントン氏のメールを公開したのがコナー長官であり、結果的にトランプ大統領に味方した形であったから皮肉なものです。

それはともかくFBI長官を更迭するくらいですから、もしやFRBのトップも‥
という想像は誰でもしたと思います。
トランプ氏は低金利を望んでいますから、利上げに動くFRBとは意見が合わないわけで‥
まだまだトランプ大統領に一喜一憂する相場が続いている事を再認識させられました。



2017年05月02日  

ノーポジ

先週はドル円111円台後半から売りスタンスを決め込んでいたのですが、昨日一日張り付いて見ていて、気が変わり現状ノーポジです。

111円台前半がやたら底堅い。
その要因はアメリカ金利の上昇であり、根底には6月利上げを織り込んでいる動きなのでしょうか。
直近発表のアメリカ経済指標(ISM製造業景況感指数など)は弱く、円が下げ渋る動きもありますが、テクニカル的にも強くなってきたため、ここで売りはナンセンスという判断です。

さて明日から日本市場は休場ですが、国外では2~3日はFOMC、アップルやフェイスブックの決算、5日のアメリカ雇用統計、7日のフランス大統領選の決選投票などを控えます。 この連休中のイベント次第で、週明け以降の相場展開が様変わりしてもおかしくありません。
特に現状の日本株は、為替頼みの業績予想上振れ期待のみでの上昇です。
今期の各企業の想定為替レート1ドル=105円よりも現状円安である事が根拠のようですが、このシナリオが崩れれば‥

来週はいくつか銘柄をピックアップしてお伝えしようと思います。



2017年04月28日  

ビックリ‥

月曜の朝起きたらビックリ、ドル円が窓を開けて110円越えのスタート‥
先週109円台後半から売りスタンスと決め込んでいたのに、頭が真っ白になりましたが、ここは慌てず状況を把握。

フランス大統領選が一先ず無事通過した事を受けてユーロ高、それにつれて地政学リスクも「一旦後退」という市場の都合の良い解釈。
当日は長めの陰線で引けたので様子見、翌日(火曜日)は買い戻しの勢い継続で大陽線。
大型連休前である事、フランス大統領選は5/7に決戦投票が控えている事、地政学リスクはまだ後退していない事、トランプ減税の具体案がまだ出ておらず「オオカミ少年」扱いされている事を踏まえ、111円台後半からの売りを決心しました。
そしてその判断は今のところ間違っていないようですね。

株の方は、前期決算が保守的な内容になる中で想定為替レートを上回る円安ですから、当然買われています。
何はともあれ、相場が大きく動く時は逆にチャンスです。

ゴールデンウイーク明け以降も米国経済、6月利上げ、トランプ減税などまだまだ見極めるべき要素は多数あり、どうしても強気の見通しは立ちません。
株は個別で選定してもいいかもしれませんが、ドル円は継続して売り待ちしてみます。



2017年04月21日  

GW明けまで‥

今週は比較的静かな値動きに終始しました。
まぁまだまだ地政学リスクは継続して意識されていますし、週明けのフランス大統領選を考えれば「動きようがない」という事でしょう。

ドル円為替は109円台を回復したものの、勢いに乏しく110円までたどり着くだけの材料も見当たりません。
108円中盤から後半は買い、109円台後半から売りが多く出ているので、大きな材料が出なければこの幅で収まりそうです。
当然地政学リスクは懸念材料ですが、それよりも根本的に米国経済への不安もあります。 直近の経済指標も良くないし、トランプ政権における米国景気への期待度が日に日に落ちていますよね。
まもなく発表されるらしい「大型減税」が期待を下回れば、余計厳しい状況になりそうです。
よって、基本的には109円台後半から売りスタンスが正解かもしれませんね。

株は個別物色の様相。
来週から業績相場に移行しますが、どの企業も期初は保守的な見通しになりやすいです。
正直そこまで期待できる状況ではなく、買うには株主還元などの分かりやすい材料が必要です。

全体的にパッとしないですが、GW明けくらいまでは様子見でもいいのかもしれません。
常に取引する必要もないので。


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