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優良投資顧問&株情報サイトを裏分析(株的中.com)管理人の週間マーケット総括

週間マーケット総括(週1回更新)

週間マーケット総括では、その週の「日本株マーケット」についての感想を綴っていきます。また、日本株マーケットに影響を与えうる「国外マーケットや商品市況」について、今後の展望を語っていきたいと思います。



2017年08月04日  

調整局面か‥

今週の日経平均は20,000円割れ。
日本企業の決算が比較的好調な中で、業績相場を期待していたのですが、米国でハイテク株の利確が相次ぎ、日本市場でも半導体関連が売られる展開。
「米国からの逆風に立ち向かう日本企業の決算」という構図ですが、今週は今晩に控える米国雇用統計を控えて買いで応戦する投資家も少なかった模様。

また引き続き懸念されるのは、トランプリスクと安倍リスク。
トランプリスクについては、その政策実行力が問われており、大規模なインフラ投資や減税 が行われない可能性も‥求心力の低下は著しい。
安倍内閣は内閣改造で支持率回復を図っていますが、大して意味がなさそうなのが正直なところ。それに加えて北朝鮮の問題もありますし、ここにきてイエレン議長からはハト派的な印象も。

もしかすると、ここからしばらくは調整期間が続くかもしれませんね。
為替も昨日のコラムでも言及した通り、110円割れから108円台も見込める状況。
いくら為替と株の関係が崩れているとは言え、円高は相場にプラスではないですから、ここは利確もしくは空売りで対応していく局面を迎えたという事か。
とにかく今晩の米国雇用統計を見て、また判断していきましょう。
昨日のコラム銘柄についても、現状では買わないほうがいいでしょう。為替優先でお願いします。




2017年07月28日  

「安倍リスク」が顕在化

今週は久しぶりに日経平均20,000円を下回って引けました。国内に目を向ければ好調な決算が目立ちます。業績改善期待は根強いだけに、まだまだ相場は死んではいません。
相場がやや弱含んだ要因は前日の米ナスダック指数の下落。もともとボラの激しいハイテク株で構成される指数ですから、影響も限定的ではありました。

心配なのは為替です。今まではどちらかと言えば、海外要因で動いていた部分が大きかったのですが、円安・株高を誘導するはずの安倍政権が揺らいでいます。様々な問題がある事は皆さんもご存知でしょうから、ここでは割愛しますが、安倍政権への支持率も「危険水域」の30%以下。このままトランプリスクならぬ「安倍リスク」が鮮明に市場に浸透すれば、一気に円高が進行する可能性も。

ドル円のチャートを見ても、やや弱い動きで一目均衡表の雲で何とか踏ん張っている状況。 しかし一度雲を下抜ければ、「三役逆転」で110円割れなんてすぐだと思います。
まぁ安倍政権の支持率が戻れば、円安ドル高にも戻りますが‥
とにかく現状では買いポジティブを決済して「売り」に転換するべきだと思います。
「雲」の上抜けポジションでは「つなぎ買い」とかで凌ぐ事がおススメですかね。




2017年07月21日  

業績相場に移行なるか‥

今週は材料に乏しい相場展開でしたが、円高が進行した事もあり、利益確定が優勢。
それでも日経平均は20000円台をキープ。安川電機がこのタイミングで上方修正を発表するなど、来週以降に本格化する決算・業績に対する強気の見方も出てきています。
このまま業績相場に移行すれば、21,000円越えもあり得る状況ではありますが、懸念事項もなくはない。

まず昨晩、ドラギ総裁の金融緩和縮小(テーパリング)については「秋に議論する」と明言した事について。これに関しては市場の判断が分かれており、それがそのまま欧州各国の金利乱高下に繋がりました。おそらく急速な金利上昇・ユーロ高を冷ます目的があったかと思われますが、トランプ政権のロシアゲート問題再燃でドルが下落、つられてユーロ高になりました。ドラギ総裁からすれば、かなりタイミングが悪いですよね‥

まぁ日本株にとってもタイミングは悪く。来週に控えるクシュナー上級顧問とトランプジュニア氏の議会証言の結果次第では、業績相場に水を差す事態になりかねません。
ここまで「トランプリスク」に悪い意味で慣れてしまった市場が、そろそろ反応してきてもおかしくないだけに、予断を許しません。





2017年07月14日  

定着しつつある

週末の日経平均は連休前という事もあり、様子見というお決まりの展開。
それでも20,000円台をキープしているのは「定着しつつあるから」なのかもしれません。

さて市場の焦点は21日から始まる国内主要企業の決算です。
各企業の想定為替レート105~110円という事を考えれば、底堅い業績が想定されます。 また実際のところ、為替と株価の相関関係が弱まりつつあり、円安でなくとも企業業績が好調というのはファンダメンタルズ重視の海外投資家から評価されやすいでしょう。
ドル円為替は一昨日114円から112円台後半まで円高になっても、日経平均は20000円台ですからね。

114円から売りで参戦していた私もここは冷静に手仕舞いしました。
市場では「イエレン議長がハト派発言」と騒いでいますが、「長期金利はそれほど上がる必要はない」というのはごく当たり前の話であり、サプライズでも何でもない。 ただ単にポジション調整を行うキッカケとして捉えられただけです。
欧米の金利上昇と日本の低金利政策、という大きな流れには変更はなく、過度に円高が進行する事は考えづらいでしょう。
ただし、過度に円安が進行するかと言えばそれも微妙なところ。だからこそ要所要所で大口がポジション調整したがるのでしょう。



2017年07月07日  

指し値オペの効果は‥

冒頭ではありますが、まず7月の銘柄がまだ見つかっておらず、皆さんにご報告できない事を謝っておきます。来週以降に持ち越し、もしくは7月は「なし」という可能性も‥

それはさておき、相場の話に戻ります。週末の日経平均は20,000円割れの19,929円で引けました。一方で為替は日銀の「指し値オペ」を受けて、114円手前まで円安ドル高が進行。 円安なのに株が下げるという現象が起きていますが、欧米の金利上昇がポジティブでない事を踏まえれば、これはこれで納得できます。
ちなみに市場では「下げ渋り」と受け止めているみたいですが‥

ドル円為替に関しては、今どう動くべきか、かなり微妙なところです。
単純に考えれば、欧米の金利が上昇、投資家は欧米発の国債への投資を積極化、国内の債券需給が悪化→債券価格下落→金利上昇というサイクル。
そこで日銀は金利が上がらないように「指し値オペ」というわけですが、これがどれだけ効力が持続するかが問題。欧米の金利上昇も一過性とは思えないし。

またそもそも景気が良い時の金利上昇ではなく、景気がピークアウト気味の金利上昇ですから、相場にマイナスな金利上昇ともなれば、そのうちリスクオフムードになっても何ら不思議ではありません。
当面は114円が一つの目安になりそうですが、私は売りで参戦を考えています‥



2017年06月30日  

金融引き締め?

週末はなんとか20,000円台をキープした日経平均。
本日は寄りから安く始まり、20,000円割り込む場面も。しかし何とか踏みとどまり、25日移動平均線で受け止める形になっています。

要因としては、ECBドラギ総裁の「金融緩和縮小」発言です。それに呼応するように賛成派が現れ、金利が上昇局面を迎えている模様。
ほぼゼロ金利の日本からすれば、円安要因とも言えますが、欧米で金利が上昇してくれば、それはある意味金融引き締めとも言えなくはないです。
米国が一早く利上げを行い、それが新興国通貨への影響から、世界的な景気減速不安につながるという意見は前からあったので、私からすれば「何を今更」です。

まぁ金融緩和を縮小するだけで、引き締めとは意味合いが若干異なる部分も。
金利が低下し過ぎだから、それを是正するために一時的に縮小しているだけなのが実際のところ。
そこに過剰に反応し楽しんでいるのが、海外短期勢なのでしょうね。



2017年06月23日  

相場は良いと言える

日米の金融政策決定会合を無難に通過し、相場には様子見ムードが広がっています。
それでもキッチリ20000円台で終われているので、現状相場は良いと言えますね。

ドル円の為替は111円を挟んで割り込めば買い、111.50円から売りという動きが散見されるだけで、特に面白みがありません。
さて市場では再び原油に注目が集まっています。
OPECが減産を決定してから50ドルを超える水準までWTIが戻ったのに、再び大きく値を崩しています。OPEC内で減産を免除されているリビアやナイジェリアの生産回復が意識されている模様。
まぁ単純な話、原油価格が下がれば、物価上昇率も下がり、アメリカの金利も下がるという構図から円高ドル安懸念があるみたいです。
でも、おそらくWTIが40ドルを割り込み30ドル前半とかまでくれば、結果的にOPECは追加減産をする可能性が高いので、やはり基本となる円安ドル高という考えに変化はありません。
ただ、それでも短期的に110円を割り込む水準まで円高が進む可能性が全然あるので、そこまで身構えておく事が重要かと。

個別では、引き続きモルフォが好調。ベイカレントコンサルティングもまずまず。
相場が良いので、勝って当然ですけどね。




2017年06月23日  

相場は良いと言える

日米の金融政策決定会合を無難に通過し、相場には様子見ムードが広がっています。
それでもキッチリ20000円台で終われているので、現状相場は良いと言えますね。

ドル円の為替は111円を挟んで割り込めば買い、111.50円から売りという動きが散見されるだけで、特に面白みがありません。
さて市場では再び原油に注目が集まっています。
OPECが減産を決定してから50ドルを超える水準までWTIが戻ったのに、再び大きく値を崩しています。OPEC内で減産を免除されているリビアやナイジェリアの生産回復が意識されている模様。
まぁ単純な話、原油価格が下がれば、物価上昇率も下がり、アメリカの金利も下がるという構図から円高ドル安懸念があるみたいです。
でも、おそらくWTIが40ドルを割り込み30ドル前半とかまでくれば、結果的にOPECは追加減産をする可能性が高いので、やはり基本となる円安ドル高という考えに変化はありません。
ただ、それでも短期的に110円を割り込む水準まで円高が進む可能性が全然あるので、そこまで身構えておく事が重要かと。

個別では、引き続きモルフォが好調。ベイカレントコンサルティングもまずまず。
相場が良いので、勝って当然ですけどね。




2017年06月23日  

相場は良いと言える

日米の金融政策決定会合を無難に通過し、相場には様子見ムードが広がっています。
それでもキッチリ20000円台で終われているので、現状相場は良いと言えますね。

ドル円の為替は111円を挟んで割り込めば買い、111.50円から売りという動きが散見されるだけで、特に面白みがありません。
さて市場では再び原油に注目が集まっています。
OPECが減産を決定してから50ドルを超える水準までWTIが戻ったのに、再び大きく値を崩しています。OPEC内で減産を免除されているリビアやナイジェリアの生産回復が意識されている模様。
まぁ単純な話、原油価格が下がれば、物価上昇率も下がり、アメリカの金利も下がるという構図から円高ドル安懸念があるみたいです。
でも、おそらくWTIが40ドルを割り込み30ドル前半とかまでくれば、結果的にOPECは追加減産をする可能性が高いので、やはり基本となる円安ドル高という考えに変化はありません。
ただ、それでも短期的に110円を割り込む水準まで円高が進む可能性が全然あるので、そこまで身構えておく事が重要かと。

個別では、引き続きモルフォが好調。ベイカレントコンサルティングもまずまず。
相場が良いので、勝って当然ですけどね。




2017年06月16日  

基本はドル高円安か

週末の日経平均は一時2万円台を回復する展開。
FOMCでの利上げ、日銀の金融政策現状維持=日米金利差拡大という、ある意味正常な見方が大勢を占めますが、今までの「利上げ後は円高」というアノマリーが覆され予期せぬ踏み上げも影響したのは間違いなさそうです。もちろんアメリカの経済指標が予想以上に良好だった事も影響してますけどね。

今後もアメリカの経済指標に一喜一憂の展開が予想されますが、基本として意識すべき市場のコンセンサスは「ドル高・円安」なのでしょう。
そこに、日米の政治リスクやら地政学リスクやらが絡んでくるというわけで、その波を上手く乗りこなすのが得策です。
イエレン議長は自身の退任に向けて実績づくり(利上げ)に余念がないし、日銀の金融緩和の「出口」はまだ時期尚早。
よって、しばらくはドル円の押し目買いが正解かも。下がればツナギ売りで対処。

個別銘柄では、ハイテク株が買われる流れで、今月のピックアップ銘柄であるモルフォ(3653)が上昇。目先は6000円、1/6の6620円がクリアできるかが焦点。
ベイカレントコンサルティング(6532)も2000円の大台にと到達するかどうかがポイントです。

後、昨年呪文のように唱えていたインベスターズクラウド(1435)が良い動きです。
やはり自分が良いと思った銘柄は結果上昇するパターンが多いので、買うタイミングさえ間違わなければ勝てそう。それが難しいんですけど‥


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