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優良投資顧問&株情報サイトを裏分析(株的中.com)管理人の週間マーケット総括

週間マーケット総括(週1回更新)

週間マーケット総括では、その週の「日本株マーケット」についての感想を綴っていきます。また、日本株マーケットに影響を与えうる「国外マーケットや商品市況」について、今後の展望を語っていきたいと思います。



2018年03月16日  

相場は閑散として‥

市場は様々なリスク要因を意識しています。
まずは、米国の保護主義政策への懸念。鉄鋼アルミニウムの輸入制限に大統領が署名し、23日に発動します。トランプ政権も不安定で北朝鮮との首脳会談がご破算になる可能性もあります。
日本では、安倍内閣の森友問題。来週にも佐川氏の国会証人喚問となりそうです。
そして、暗殺未遂事件を巡るロシアとイギリス政府の対立など‥

そんな影響もあってか、ドル円為替は円高方向に動きつつありますが、米国金利が高止まりしていることもあり105円後半からは買い、107円前半から売りといったスタンスが見受けられます。
来週の20~21日はパウエルFRB議長が初のFOMCを迎え、今後の利上げペースに注目が集まります。市場予想は3回が多数派であり、それが現状ではベストの回答です。年4回ともなれば又ヘッジファンドが喜ぶだけ。

上述のようなリスク要因があるものの、どれも決定打とはならず、日経平均で言えば、逆三尊を形成後はジリジリと上げてくる事もありえる状況です。という事で、逆三尊を確認してから参戦するのが賢いのかもしれません。

いずれにせよ、ここ最近の閑散相場では材料株などが物色されやすい状況なので、個人投資家、特に短期トレード主体の方は結構稼ぐチャンスと言えるでしょう。

個人トレードとしてはリミックスポイントが安定の強さ、ALBERTで2回利食い、ソフトブレーンでロスカ、ニチダイは継続、ピーバンドットコムも一応継続といったところです。

注目銘柄の動向は、ネットマーケティングは厳しそうなので×。アンリツは継続。グローバルリンクは出来高少ないながらも上昇してきました。

3月12日、コインチェックのネムを保有するユーザーへの補償が行われました。しかし、2度も行政処分を受けたコインチェックは厳しく経営体質を問われており、先行き不透明な状態が続きます。G20で仮想通貨が議題として取り上げられる可能性が高いのですが、麻生大臣は森友問題を優先して不参加だそうです。

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2018年03月09日  

通商紛争と地政学リスクが後退、したものの‥

3/9に、5月までに米朝首脳会談が行われる可能性が報じられ、地政学リスクが後退しました。関税・輸入制限に関してもトランプ大統領が同盟との交渉の余地を残した事で懸念が後退し、市場はプラスで反応しました。

しかし、前引け付近から戻り売りが優勢の展開に。年度末を意識した益出しをする国内投資家も多かった模様です。今晩の米雇用統計の結果を見極めたい向きも‥

今週1週間を通して、3/5に21000円を割れたものの引けにかけて21000円回復、そこからやや買い戻しが優勢。この流れを見る限り、一応の2番底をつけたと言っていいかもしれないですね。

ただし、日経は200日移動平均から100日移動平均の間で調整を続ける形になりましたが、100日移動平均を明確に超えないと本格上昇にはならないです。

また「地政学リスクが後退」と言っても、まだ何か成果があったわけではないし、そもそも現状を踏まえて北朝鮮が戦争を仕掛けるはずもない。そんなのは分かり切った事だからこそ、昨年は地政学リスクの度に投機筋が押し目買いをいれていたのです。

つまり、地政学リスクなんて言うのは“単なる口実”として利用されているに過ぎないからこそ、今日のように500円高から100円高への上げ幅縮小という結果にもなるのです。とにかく今は方向感がないので、全体相場を意識して売買する時期ではなく、個別銘柄で勝負すべき。特に3月中は。

注目銘柄ではネットマーケティング・グローバルリンク・アンリツは継続。セックはダメそう。個人的なトレード自体は順調でALBERTや応用技術で利食い、リミックスポイントも良いところで拾いプラスを維持。

金融庁が3/8、仮想通貨交換業者7社の一斉行政処分に踏み切りました。オーナーが顧客のビットコインを私的に流用していたビットステーションは廃業を検討しているそうですが、他にも事業継続が困難な業者が出る可能性が高いですね。仮想通貨選び以前に取引所選びが重要な様子です。

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2018年03月02日  

金利上昇問題から通商紛争への懸念に

パウエル議長の2回目の仕事となった議会証言では、前回の“タカ派より”を修正するような内容になりました。それに反応した米10年債利回りは下落、米国株式市場は株高で反応しました。また米国ISM製造業景況感指数などの経済指標が良好だった事も市場は好感しました。

しかし、突如としてホワイトハウスから「鉄鋼・アルミへの追加関税」に動くとの報道が伝わると、米国経済への影響を懸念したリスクオフに‥。実際に、どの程度の影響が出るかは不明ですが、市場がこうしたマイナス材料に一早く反応するあたり、どうも“下げたい向き(ヘッジファンドなど)”が根強い模様ですね。ボラティリティの高い相場ではヘッジファンドが暗躍するものです。

市場センチメントが回復傾向だっただけに、トランプ政権の数少ない功績である「株高」を、トランプ大統領自ら崩してしまうとは皮肉です。

さらに追い打ちをかけたのが、黒田総裁の「2019年頃に出口戦略を検討する」との発言です。昨年ごろから、こうした観測は有りましたし市場関係者間では分かっていた話ではあるものの、実際にこうした発言が出た事で、先ほどの下げたい向き=リスクオフムードへと相場は移行しました。

つまり実際にどのような影響があるかが重要なのではなく、今はとにかく円高(というかドル安)・株安方向に相場が動こうとしているという事を再認識する形になりましたね。ドル円相場は105円を下限と見ていましたが、割り込んでくるかもしれません。株式市場と共に二番底をつけにいく形となりました。

注目銘柄は残念ながら全体相場にやられている現状です。週末に対策を考える必要がありますね‥

コインチェックから不正アクセスによって流出したNEM5億2300万枚のうち、少なくとも2400万枚以上が、Zaifに送金されている事が分かりました。時価約10億円以上にもなるNEMを、盗品と知りながら、なぜ簡単に受け入れるのか理解不能です。

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2018年02月23日  

国内株式市場は底入れ

週末、日本株は米株安懸念が後退して反発しました。相変わらず米株の動向に左右される悪い癖がありますね。予想レンジは20,500円~22,000円とします。引き続き、米国長期金利を注視する必要が有ります。

ドル円は、21日のFOMCの議事要旨で「タカ派」色が強まりました。今までは米国金利上昇が景気後退を招く可能性や新興国通貨離れに繋がり、所謂「リスクオフの円買い」を招いていましたが、やや潮目が変わりました。
優勢だったドルを買い戻す動きが、長期金利の下落で一転ドル安に。今までとは逆の動きですが、正しい動きでもあると考えます。上値は108円までが限度で下値は106円前半を抜いてくると二番底をつけにいく可能性もあります。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の後任候補として、ワイトマン・ドイツ連銀総裁が最有力となりました。タカ派の人物なので、引き締め方向に動くとの見方からドイツには好都合ですが、景気の良くないEU他国にはリスクとなり、ひいては、日本株やドル円の上値を抑える要因に成り兼ねません。

私個人として注目している銘柄は、
グローバルリンク3486‥7000円前半で拾いたい、7000円割れたら投げる。
ネットマーケティング6175‥株式分割・東証への変更申請を材料として、高値トライは時間の問題か‥。(これらの銘柄は単に私が注目している銘柄であり、万一、エントリーして損失が発生しても一切責任を持ちません。投資は自己責任でお願いします。)

仮想通貨取引所ザイフ(Zaif)で、ビットコインを0円で販売(?)してしまうエラーが発生しました。その後、20億BTC(その時のレートで約2400兆円)の売り注文がZaifに出て大騒ぎになりました。ザイフ(Zaif)は全て無かった事にすると言う暴挙で事態の収拾を図っていますが、そもそも、ビットコインは発行枚数の上限が2100万枚と決まっているので、0円じゃなくても20億BTC販売出来るシステムが異常です。
コインチェックの集団訴訟も始まるようですが、ブロックチェーン技術って何なんでしょう‥

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2018年02月16日  

日経平均は未だ調整段階‥

先週の日経平均株価は、VIX指数の落ち着きと共に株価も落ち着いてきました。
しかし、まだ調整期間は終わっておらず、上値を追いづらい展開です。
目先の株価上昇はそこまで期待しないほうが良いですね。再び上昇トレンド入りするには100日移動 平均線を超える必要がありますから‥長期的な見通しは悲観する必要は無いでしょう。

ドル円も引き続き軟調な展開を予想します、目先のサポートラインは心理的な節目の105円ですが、 テクニカル的にみると、もう少しの円高もありえます。さらに3月期末をめがけてはリパトリ(企業 や投資家が海外資産を本国に戻す動き)もあるので、当面は売買を控えるのが基本でしょう。ただし、長期的には見れば米金利も落ち着くでしょうし、経済が強いという下地もあるので100円台前半で 打診買いはアリと考えています。

私個人としては、2/6に買ったアイビーシー3920、2/8に買ったインベスターズクラウド1435と 優良銘柄を安いところで買えたおかげもあって、2018年の収支は何とかプラスを維持しています。

巷はオリンピックの話題で持ちきりですが、元モントリオールオリンピック・クレー射撃日本代表の麻生さんには、少し黙っててもらいたいですね。

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2018年02月09日  

VIXショック

今週は“VIXショック”で相場が大暴落でしたね。
原因は様々あるようで、
1. 世界的な緩和縮小ムード(引き締めを連想させる)
2. 米金利上昇により株から債券へ資金流出
3. 米国のインフレ懸念
4. 米国歳出拡大・インフラ投資に向けての増発
5. VIX指数を横目に見ながらのアルゴリズムによる売り

まぁ、下がる時はこんな物なのでしょう。
下値として意識されているのは日経平均21000円や200日移動平均。
相場が転換するには100日移動平均を超えてもらいたいところです。
またPERで見ると13倍と押し目買いをいれる理由付けとしては十分のようですが、なんせ投資家のセンチメントがかなり悪化している事や“戻り売り”を待っている人らの事も考えれば、この調整はもうちょっと続くかもしれませんね。

一方で比較的堅調なのがドル円。
今日が実質ゴトー日という事を考慮しても底堅い。
まぁおそらくはドル売りのポジションをカバーする向きが出ているという事なのでしょう。
こちらは引き続き、108円~110円で見ておきます。

個別銘柄は中々の大打撃をくらいましたが、先週末に保有銘柄の半分くらい利食ったのでまだ何とか収支はプラスです。
新規購入は日経レバ・インベスターズクラウド・アイビーシーだったのですが、持ち越して大丈夫かな‥
このタイミングで3連休とか勘弁してほしいですよね。
まぁとにかく週末はしっかり休んで、週明けから気合入れ直します。

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2018年02月02日  

トレンドは変わってない

今週は全体を通してみれば、何とも気持ちの悪い地合いが続きました。
円高株高・円安株安という従来とは真逆の日が続き、まさに金融緩和や金利上昇による副作用が懸念されているという事なのでしょうか。

FOMCではイエレン議長がラストを飾りました。
金融緩和→引き締め、という最も難しい局面を石橋を叩きながら上手く渡ったと思います。後任のパウエルさんも難しい舵取りとなりますが、まぁ現状のバブルを崩壊させるほど馬鹿ではないはず。というか、日本もそうですが、流石に過去から学んでいるはずなので、急激に引き締めたり、永遠に緩和を続けるなんていう愚策には溺れないでしょ。
米国の金利上昇も景気に裏付けされた良い面と金融政策主導の悪い面があるので、どちらに注目する人が多いのかが重要なわけで。

そんな中で日銀は本日指値オペを実施。とりあえず「まだまだ緩和継続するぞ」という明確な意思表示には十分でした。日米金利差拡大というもっとも整合性のある理由から円安ドル高に。そして今晩は米国雇用統計が発表されますが、結果次第ではさらなる金利上昇もあるので、ドル円は再び円安ドル高に向かうのがセオリー。

まぁダラダラと書いてきましたが、トレンドはまだ変わってないと思います。
下がったら押し目買いスタンスで良いでしょう。
ちなみに今週はトレードが好調で結構勝てました。詳細はTwitterをご覧下さい。

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2018年01月27日  

コインチェック事件

今週は週末に“コインチェック事件”が勃発し、何とも言えない雰囲気が漂っていますね。 為替の円高要因に「コインチェックでマイナスイメージが蔓延」と利用されてしまうほどの異常事態。約600億円の顧客資産が抜かれて、最悪の場合返金できないって‥
しかもネム意外もの通貨も消失した可能性があるのだとか‥
コインチェックを使っていた方は気が動転して週末も気が休まらないでしょうね。

一方の株式市場は円高に足を引っ張られながらも、日経平均24,000円越えを達成していますが、週後半は25日移動平均へ触れに行くような流れに。来週も国内主要企業や米株のアップル、アマゾン、アルファベット、フェイスブックなどの決算内容を見ながら、ドル円の動向も見ながらの推移となりそう(当たり前ですが)、
ただ、新興市場の中小型は引き続き物色意欲が旺盛、短期の個人投資家にとっては稼ぎ時でしょう。

私個人としては、YKTとアドウェイズで一応の利確、ブレインパッドも一部利確、スマートバリューやイーガーディアン、エボラブルアジア、PCIは持ち越し。後はショーケース3909などのボラのある銘柄で日計ったりという具合。
FXで結構な含み損を抱えているので、まぁトータルで見ればトントンってところでしょう。 これにプラスしてコインチェックを利用していたらと考えると‥恐ろしいですね。
日経にも書いてありましたが、セキュリティシステムの開発費は、東証が250億に対して仮想通貨取引所は10億なんだとか。ハッキング首謀者とみられる“北”からすれば、格好のターゲットになるわけですね。





2018年01月19日  

つまらない内容ですが‥

今週の日経平均は24,000円を超える局面もありましたが、全体的には高値警戒感がにじみました。それでもまだまだ活況と言える状況ではありますが。
来週は日銀金融政策決定会合・17年10~12月期の決算発表が本格化するため、様子見的な要素が強い相場になりそうです。

日銀については「緩和路線継続を明確にするか」がカギであり、そこにブレがあるとさらなる円高が予想されます。 決算についても基本的には良い内容が想定されますが、“市場予想も良い”ため失望をかいやすい傾向も。どこの記事でも言われているような内容で恐縮ですが、実際こんなところなので‥

私個人としての主な動きは、長期保有のカナミック3939を5000円越えで半分利確、Hamee3134とアイサンテクノロジー4667も全て利確、アドウェイズ2489は継続くらい。 あとは仮想通貨が暴落したので、リバウンド狙いをした感じです。実際、仮想通貨ばかり見てあまり株は見れてなかったですね‥

為替については相変わらず買いで拾い続けています。
円高の可能性も否定できませんが、まだまだ円安要素が上と見ています。
来週あたりコラムを更新しますので、お楽しみに。





2018年01月12日  

大きな流れは‥

今週は株式市場云々よりも為替が大きく動き、それに伴っての株安という印象。
ただし、これまでも言っているように、もはや為替と株価の連動は薄れており結構な“売り仕掛け”による円高でも下げ幅は限定的で、新興市場は相変わらず活況。
特に個人投資家の皆さんは「株価が下がっている」という感覚はないでしょう。

さて問題は円高になった理由ですが、まずは中国当局の「米国債の購入縮小」という“報道”。 それに反応したのかファンド勢でドル売りを仕掛けといった形です。(当然、裏で繋がっている可能性も)
おそらく中国がこんな事を言いだしたのは、政治的な要素が大きく、真意ではないと思われます。現実問題、じゃあ世界的なカネ余りの現状で何で運用するんだ?って話ですから、おそらく結局は米国債に資金が向かうでしょう。ちなみに債券価格が下がって米長期金利が上昇してますが、これは悪い金利上昇であり、単に資金流出が懸念される流れを中国が誘引したって事です。

2つ目の円高要因は、日銀の出口戦略が意識されているからです。
円高の要因としては、こちらがメインだと思います。これに関しては、昨年後半から若干そんな流れはあったものの、物価上昇2%は全くコミットできておらず、今出口戦略を語る=大規模緩和は失敗と認めた事にもなる、つまりまだ大規模緩和は継続と考えておきます。 あとはECB議事要旨がタカ派の内容だったのもドル安要因には繋がってますよね。

まとめると、ドル高予想はやや後退したが、まだ大きな流れが変わったと判断するのは時期尚早です。来週以降も神経質な展開になるでしょう。

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